久しぶりに足元に目がいきました。
はるか足元にあるので、吹けば飛ぶような、といいますか通りがかっても気づかずに蹴飛ばしておしまいの、何んっの変哲もない苔です。
白い鳥がいませんか?
いや、もちろん本当の鳥ではありませんよ。 足元の小宇宙の、一角のそのまた一角の苔の小山に何かしら白い部分が。 それを鳥に見立てているのです。
何やらこれから、冬から春への確かな足音の聞こえ始めたこの時期に 苔は次なる旅立ちの鼓動を静かに立て始めているようなのです。
これ、シリーズで続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/fa/d5ff89a27eb1ad478761d3413499d5dd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/c9/c09b6ce3567bb563bdbc5096e52f0e8a.jpg)
白い鳥がいませんか?
いや、もちろん本当の鳥ではありませんよ。 足元の小宇宙の、一角のそのまた一角の苔の小山に何かしら白い部分が。 それを鳥に見立てているのです。
何やらこれから、冬から春への確かな足音の聞こえ始めたこの時期に 苔は次なる旅立ちの鼓動を静かに立て始めているようなのです。
これ、シリーズで続きます。