国土緑化推進機構という機関があって、そこのHPでどのような森林ボランティアがあるのか調べてみました。
私の地域は岐阜県ですので、そこをクリックしますと38団体が載っておりまして、そのうち16団体が HPを持っています。 やはりHPづたいに調べていった方が内容がよく分かりますので、ひとつひとつ 見ていきました。
私の心の中には、幼少の頃味わった農村での生活風景があります。
今と比較することはできませんが、その頃の生活には不便さがつきまといはしたものの、
そのような中だからこそ生まれる工夫の数々がかえって私達にある種の充足感を与えてくれていた
ように思えるのです。もうこのように便利になってしまった世の中から後戻りすることはできない
のは分かっているのですが、単なるノスタルジアにすぎないでしょうけれど、せめて今のこの便利
な暮らしの一部をちょっとだけ削って、昭和30年代~の暮らしを自分なりに追体験してみたいな
、と思うのです。
今回、森林ボランティアというのを調べてみようと思ったのは 神流アトリエ日記で大内正信さんという方がそれを実践してみえるので、それはどのようなものなのか私にもできることがあるのかどうか、あたりをつける意味でのとりかかりです。
ざっとHPを巡ってみますと、都会(名古屋方面等)の方などに来てもらって定期的もしくは不定期に山めぐりや畑作、杉・桧林の間伐体験や木工、河川の小動物(川虫や魚類)調査をしたりしています。集まる人々も子供から保護者~中高年と年齢層・人数規模も様々なようです。 これからじっくりと見て考えたいと思います。
里山の整備、といっても当然それぞれの山には持ち主がいますので勝手に入ることさえできませんものね。
私の地域は岐阜県ですので、そこをクリックしますと38団体が載っておりまして、そのうち16団体が HPを持っています。 やはりHPづたいに調べていった方が内容がよく分かりますので、ひとつひとつ 見ていきました。
私の心の中には、幼少の頃味わった農村での生活風景があります。
今と比較することはできませんが、その頃の生活には不便さがつきまといはしたものの、
そのような中だからこそ生まれる工夫の数々がかえって私達にある種の充足感を与えてくれていた
ように思えるのです。もうこのように便利になってしまった世の中から後戻りすることはできない
のは分かっているのですが、単なるノスタルジアにすぎないでしょうけれど、せめて今のこの便利
な暮らしの一部をちょっとだけ削って、昭和30年代~の暮らしを自分なりに追体験してみたいな
、と思うのです。
今回、森林ボランティアというのを調べてみようと思ったのは 神流アトリエ日記で大内正信さんという方がそれを実践してみえるので、それはどのようなものなのか私にもできることがあるのかどうか、あたりをつける意味でのとりかかりです。
ざっとHPを巡ってみますと、都会(名古屋方面等)の方などに来てもらって定期的もしくは不定期に山めぐりや畑作、杉・桧林の間伐体験や木工、河川の小動物(川虫や魚類)調査をしたりしています。集まる人々も子供から保護者~中高年と年齢層・人数規模も様々なようです。 これからじっくりと見て考えたいと思います。
里山の整備、といっても当然それぞれの山には持ち主がいますので勝手に入ることさえできませんものね。
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