もとこんぐ MOTOKONG

■四国愛媛■小さな語学教室発信のブログです☆
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英語だと「味」を感じるのは「舌」ではなく。。。

2011-04-15 22:15:00 | ブログ

日中はずいぶん気温が上がり、

車のエアコンを冷房に切り替えた。

教室に来る皆さんも、ずいぶん軽装となり、

パステルカラーのスプリングコートが華やか

旅先のお土産や採りたてフルーツ、季節のお菓子が教室に集まった

■■Spring on the Palate ■■

日本語だと「味覚」に関係がある表現に「舌」がよく出てくるのだけれど、

英語でちょうどそれにあたるのが"palate"(発音注意!)

palate: 「口蓋」 つまり、口の中の天井にあたる部分

というわけで、「春の味覚」を "spring on the palate" としてみました。

"enjoyment on the palate"  舌鼓 

テーブルマナーの番組で

「お~なるほど~♪」と思った表現に

" to cleanse the palate "  (口蓋を洗浄する→「くちなおし」をする)

というのがありましたね。

コース料理の途中で「ジンジャーシャーベット」などが出るのは、

こってりとした肉料理を食べた後、口の中をさっぱりさせるためです。

といった表現だったかな。

「お寿司」の「ガリ」を説明するのに便利だな~と思って覚えた記憶があります。

■今週の教室スイート■

京都「かぎや」のきんつば

とらやの羊羹「新緑」

柏餅

完熟採れたてイチゴ

110412_kintuba

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