「熱き男たち」
に続く「男」シリーズ!というわけではない(と思う。)
「重ねる男」が、重ねたものは「唇」でもなく「肌」でもなく、、、
それは、、、、
食器たちである
■■Family men can't help stacking things■■
昨夜は、イタリアンレストラン「アマーレ・アマーレ」で食事会
シカゴから来ているブラッドさんを囲んで楽しいおしゃべり。
ご家族の写真をi-phoneのスライドショーで見せていただきながら、
話題は尽きない。
思春期真っただ中の息子さんの話や、サッカーのゴールキーパーをしている
6歳のお嬢さんの話。教育費用の話やアメリカ経済の話。
話の糸口がどこからでも勉強になることが多いこと多いこと。
■■もとこんぐの人間ウォッチング■■
場所を変えて、食後のデザート
ブラッドさんがテーブルの上の食器を片づけるのがやたら上手なのに気付いた私。
(その素早さと美しさはもはや芸術)
"Stack Man"と皆でからかうと、「結婚生活20年間の賜物だ!」と笑顔。。
きっちり重ねずにはいられない。
「からかわれるから、もう食器には触れないっ」とブラッドさん。
と言いながら、手が勝手に動いているのだった。
「デキル男のタイムマネジメント術!」と皆で賞賛
あらためて今日辞書で"stack"(動詞の場合)を調べてみると
「きちんと!積み重ねる」
英英辞書でも"arrange a number of things in a pile, typically a neat one"
(オックスフォード新英英辞典)とありました。