次なる港は、、、。

おいらちょっくら行ってくる、、。

バドミントンとなつかしのインペリアルホテルと両替その1

2006-12-15 20:23:04 | Weblog
もういっちょ。

昨日は大使館のあと、ポンド調達を行いました。前回ロンドンに来たときのM嬢のアドバイスを受けておりまして、今回もアドバイスどおりポンドの小切手をいくらか作ってきて、それをキャッシュに変えて使っていましたが(レートが今より随分安かったので大正解でした)それでも全然足りないのはわかっていたのでなるべくカードを使って現金を使わないようにしていましたが、それでもついに手持ちの現金もやばいのでして(実際円の残金もやばいんですけど)、で、こちらにきてついに現金をキャッシュにする、またはシティバンク口座からお金を下ろす、を実行する時が来てしまいました。

まず適当に両替所のレートを見たら241円とか、242円とかで「ひー高いな」と思いながら、とりあえずBondstreetのシティバンクへ行きました。 シティバンクでしたらそのまま円口座からポンドを引き出せるので。でもレートを確認したら241.36円。両替所と同じじゃないですか。次に両替では一番率がよいと定評のマークス・アンド・スペンサーズ(衣類や食材も売っている百貨店)の両替所に行ったら239.3180円。これが最安だったので手持ちの日本円を2万円両替することにしました(2万円でたったの83.57ポンドだったので寂しかったです)。

それにしてもちょっとびっくり。昨年M嬢に「シティバンクのレートは高いんだよ。知らなかったの?」と言われるまでシティバンクのレートは普通に両替するより安いと思い込んでいたので普通にバカバカおろしていました。M嬢の言うことの正しさをあらためて実感。最初の留学のころはシティバンクの口座に親からお金を入れてもらっていたのでまあ結局口座は必要でしたが、もう誰もお金くれるわけじゃないし(?)日本で貯めたお金をこちらで使うだけならば現金を全部持ってきて必要な分交換しているほうがまだいいのではないかと思えてきました。今度帰国したときには口座解約しようかなあ。

で、その後Naaさんが参加しているソーシャルクラブのバドミントンに行きました。6-8時なので6時ごろに入り口で待ち合わせしてましたが大使館に居るときに「30分くらい遅れるから」という連絡をもらったので彼女より早く着いても知らない人ばかりだし、と思って6時40分くらいに行きまして、入り口でそのクラブのメンバーだから、と言って入らなきゃならないのですがクラブの名前忘れてたんでびびってましたけど、ちょうどラケット持った人がいたので一緒に入っちゃいました。コートの中を覗いたがNaaさんがまだ来ていない。しかたなく時々覗きながら外側の椅子にすわってジャーニー(フリーの日本の週間新聞)を読んでましたけど40分待っても来ない。周りは柔道をやる子供達とその親で一杯になってきたので居づらいし、もう帰ろうかと思い、最後に確認でもう一度コートを覗いたらちょうど休憩しているイギリス人男性2人が私を見つけて手招きするのでとりあえず「Naaさんの友人なんですけど。」と言ってみたら分かってくれて、参加することになりました。

が、コートは2つですでに11人で3人休憩、あとはダブルスやってるんですよ。去年一度参加してますけどその時は人数も少なかったし少し練習してから遊びみたいにダブルスをやってとても楽しかったのですが、それ以来一度もバドミントンやってませんから、ルールも全然わからんし、打てるかどうかも分からないし非常におそろしく、「完璧なビギナーなんですけど」といいながらダブルスに参加。結構上手なイギリス人の男性と組まされたんですが、私もう空振りしまくるは、相手のサーブがゆるいとこっちにサーブ権があって羽を渡してるのと勘違いして手でうけとめちゃうわ、大変。もちろん私の組は退廃して、「Sorry」の言いっぱなしでもう帰ろうかと思いました。

そしたらその時(最後の20分になり)やっとNaaさん登場。結局NaaさんとTさんというイギリス人男性が組み、私とJさんというイギリス人??男性が組んで再度ダブルスをやることに。Jさんに「絶対負けるよ。ごめんね。」と言ったら「全然きにしないから。」と笑顔で言われ「あらいい人♪」と思っていたら、Naaさんが「Tが一番うまいからS(私)とTが組んだほうがいいよ。」とメンバーチェンジ。Tさんがとても上手だったことと、対戦相手のNaaさんやJさんが私になるべく打たせようとかるめにサーブしてくれていたおかげで今度は私達が勝ちました。私が打ってこちらに点数がはいると相手チームの2人が喜んでくれるので(点数いれられてるのに)うれしいのかなんだかよくわからない感じでしたがそれほど私が下手だったということです。去年のほうがまだまともだった気がするんですけど、ちょっと練習しようかと思います。はい。その後ちょろっと飲みに行きましたが私は1時間弱で一人お家に帰りました。

随分長くなってきましたけど、さらに・・・

実はこのバドミントン先週誘われていたんですが、待ち合わせに大遅刻してさらに場所も覚えていなかったのですっぽかしてしまうことになったんですよ。そんでもってその後一人で珍道中をしたことを書きたいのですが、

最初Naaさんちの最寄のClapham Southのカフェで5時に待ち合わせていて、5時半までお茶して5時半にバスに乗って現地へ行く、というプランだったのですが、私が出ようとした時間が4時半過ぎていたのでちょっと遅れるかも、と思って電話したんですね。で、Naaさんが、「それならもう直接 Elephant&CastelのNorthan line側改札で5時50分に会いましょう」と言うので、少し時間ができたと思ってその日色々と忙しくしていたのでくたびれてたんで少し寝ちゃったんですね。まあそれで寝坊したというほどでもないんですが、5時ちょっとすぎくらいに家をでてClapham Junctionへ行くバス停に歩いていったんです。この日はバスで行こうとしていたんですよ。NaaさんがElepaht&Castelまでバスでくるなら、Clapham Junctionから344番か、または44でVauxhallで別のバスに乗り換える。と教えてくれていたのでして。

しかしうちの前は大きなラウンドアバウト(道が丸くなっていて車は右に行きたくても左回りでその道を回って右にでなければいけない)があるので戻るバス停は近くですが行くバス停が遠いのでして、そこまで5分以上かけて歩いていきましたが隣のバス停に44番がきているので「お、いいタイミング。vauxhallまで行っちゃおう。」と思ったらそれ逆向きのバスだったので今歩いてきた道を全部戻されちゃったんですね。それで戻ったところでもう15分くらいロスしちゃいまして、それからやっとClaphamまで行ったんですけど、今度待てども暮らせど344も44も来ない。やっと344がきたときにはNaaさんとの待ち合わせ時間になっていて、それからラッシュアワーで道も混んでいて結局6時40分到着。50分遅刻してしまったんです。Naaさん携帯持っていないので連絡とれなくて一応家の留守電にはメッセージいれましたし、Naaさんが私の携帯番号を控えていてどこかから電話くれるといいなあ。と思ってましたがそんなこともありませんでした。

それがものすごい寒い日だったのでね、本当に申し訳ないことをしました。後々聞いたら25分まで待っててくれたそうですがあまりにも寒くて、それに私一度来たことあるから多分場所わかるだろうと思ってレジャーセンターに行ってしまったらしいのですが(もちろん来るまで待っててもらったほうがさらに申し訳なかったので行ってもらっててよかったわけです。それでも30分以上もあの寒い中待っててくれたと思うと本当申し訳ない)でも、私そのバドミントンの場所も名前も全然覚えてなくて、結局駅の周りをうろうろして見つけられずあきらめて退散することにしました。

で、とりあえずピカデリーによって「らいすわいん」(日系のスーパー)で醤油を買おうと思って適当にきたバスに飛び乗ったわけです。

そのバスが・・・

なんか今日はそろそろ切り上げないとやばそうな時間になってきたので変なところですみませんが打ち切り(ていうか長すぎですね。ちょっと後程修正します。)

今日はこれからNさんと「35分間ただマッサージチェア体験」をしにいってきます。Nさんは変なところよく知ってるよなあ。
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