あらためて、明けましておめでとうございます。
日本より9時間遅れて新年を迎えました。現在は元旦の午前11ちょいすぎ。子供はいつものとおり午前中の昼寝中。Rはまたディープフライヤー(揚げ物専用のマシーン)でいつものとおり(ホント、最近毎朝)揚げ物をしていて、家の中は油臭でいっぱい。私のコートとかも油臭で外にでると毎日恥ずかしい思いをしているので、とにかく何かを導入してこの問題を解決しなければなりません。
さて、皆様の年越しはどんなんでしたか?
私の年越しはガソリンスタンドに止めた車の後部座席で息子と2人で迎えました・・・。
っつーか、Rと子供と一緒に外食をしたのですが、帰りの車内のラジオで「あと3分で午前12時を迎えます。」って言ってるのに、「あ、コーラ(コカコーラ中毒)が切れてたからどこか寄って買っていかなきゃ」ってRがつぶやいたので、ああ、多分年明けの瞬間にコーラを買いに店に入って、私と子供と2人で車内で迎えるんだろうな、と思ったら本当にその通りでした。
まあ、店ではなくガソリンスタンドの売店でしたのでまだよかったかな。ガソリンスタンドの売店って夜遅くなると店内に客は入れなくなり、窓口で中の店員に欲しいものを言って売ってもらうんです。防犯のためだったと思いますが。そんなわけでラジオで時報(鐘の音みたいなやつだった)が鳴ったとき、彼は外から店員にコーラのボトルを持ってきてもらってお金を払っている時でした。そんでもって、もう一人我々と同世代くらいに見える黒人男性客が並んでRに話しかけていて(2人ともニコニコしてた)いました。中の店員は白人の若者。店員は新年を迎える瞬間に綺麗な姉ちゃんならまだしもこんなおっちゃんたちが客で来てしまったのが嫌だったのか???ちょっと戸惑い&迷惑顔っぽかったです。
車内から「12時になったよ。HAPPY NEW YEAR」と叫んだら、Rの後ろに並んでいる黒人の兄ちゃんが先に愛想よく「HAPPY NEW YEAR」と答えてくれました。Rはすっとぼけて「もう12時になっちゃったんだ。」と言って、とりあえず、車の窓のところまでもどって「HAPPY NEW YEAR」と言ってまたコーラを受け取りに行きました。
家に帰ってからは子供を着替えさせて、ミルク飲ませて、寝かしつけたら、Rも寝てました。私も疲れたので(しかも食事が食べ放題だったためかなりおなかいっぱいだったので)寝ました。初詣や初日の出など、いろいろイベントの多かった日本の年明けに比べると、なんのことない普通の年明けでしたね(ロンドンの街自体はは花火で盛り上がっていましたが・・・)。
まあ、今年はこんなんですが、過去に変な場所で年明けを迎えたのを少し思い出したので2つ記載します。
1.多分10年くらい前に、Tちゃんとロンドンの地下鉄の車内で・・・。
どこかに向かっていたのですが間に合いませんでした。でも車内放送でカウントダウン&「HAPPY NEW YEAR」をやってくれたおかげで、車内の酔っ払いの若者たちと盛り上がりました。
2.20代のはじめの頃、ひとりでトイレの中で・・・
この時は、当時の彼Aと表参道の年明けデート&初詣をしていたのですが、丁度歳が明ける少し前に表参道の(ってことは明治神宮に行こうとしていたのだろうか)カフェに入って一息ついていたところでしたが、トイレに行きたくなり、しかしトイレが並んでいたので結構時間がかかってしまい、個室に入っている間に「HAPPY NEW YEAR」とみんなが騒いでいるのが聞こえた。私もがっかりしましたたがAもがっかりしていたようでしたが。
大晦日にお食事した件もブログに書きたいのですが長くなったのでまた別枠で。
日本より9時間遅れて新年を迎えました。現在は元旦の午前11ちょいすぎ。子供はいつものとおり午前中の昼寝中。Rはまたディープフライヤー(揚げ物専用のマシーン)でいつものとおり(ホント、最近毎朝)揚げ物をしていて、家の中は油臭でいっぱい。私のコートとかも油臭で外にでると毎日恥ずかしい思いをしているので、とにかく何かを導入してこの問題を解決しなければなりません。
さて、皆様の年越しはどんなんでしたか?
私の年越しはガソリンスタンドに止めた車の後部座席で息子と2人で迎えました・・・。
っつーか、Rと子供と一緒に外食をしたのですが、帰りの車内のラジオで「あと3分で午前12時を迎えます。」って言ってるのに、「あ、コーラ(コカコーラ中毒)が切れてたからどこか寄って買っていかなきゃ」ってRがつぶやいたので、ああ、多分年明けの瞬間にコーラを買いに店に入って、私と子供と2人で車内で迎えるんだろうな、と思ったら本当にその通りでした。
まあ、店ではなくガソリンスタンドの売店でしたのでまだよかったかな。ガソリンスタンドの売店って夜遅くなると店内に客は入れなくなり、窓口で中の店員に欲しいものを言って売ってもらうんです。防犯のためだったと思いますが。そんなわけでラジオで時報(鐘の音みたいなやつだった)が鳴ったとき、彼は外から店員にコーラのボトルを持ってきてもらってお金を払っている時でした。そんでもって、もう一人我々と同世代くらいに見える黒人男性客が並んでRに話しかけていて(2人ともニコニコしてた)いました。中の店員は白人の若者。店員は新年を迎える瞬間に綺麗な姉ちゃんならまだしもこんなおっちゃんたちが客で来てしまったのが嫌だったのか???ちょっと戸惑い&迷惑顔っぽかったです。
車内から「12時になったよ。HAPPY NEW YEAR」と叫んだら、Rの後ろに並んでいる黒人の兄ちゃんが先に愛想よく「HAPPY NEW YEAR」と答えてくれました。Rはすっとぼけて「もう12時になっちゃったんだ。」と言って、とりあえず、車の窓のところまでもどって「HAPPY NEW YEAR」と言ってまたコーラを受け取りに行きました。
家に帰ってからは子供を着替えさせて、ミルク飲ませて、寝かしつけたら、Rも寝てました。私も疲れたので(しかも食事が食べ放題だったためかなりおなかいっぱいだったので)寝ました。初詣や初日の出など、いろいろイベントの多かった日本の年明けに比べると、なんのことない普通の年明けでしたね(ロンドンの街自体はは花火で盛り上がっていましたが・・・)。
まあ、今年はこんなんですが、過去に変な場所で年明けを迎えたのを少し思い出したので2つ記載します。
1.多分10年くらい前に、Tちゃんとロンドンの地下鉄の車内で・・・。
どこかに向かっていたのですが間に合いませんでした。でも車内放送でカウントダウン&「HAPPY NEW YEAR」をやってくれたおかげで、車内の酔っ払いの若者たちと盛り上がりました。
2.20代のはじめの頃、ひとりでトイレの中で・・・
この時は、当時の彼Aと表参道の年明けデート&初詣をしていたのですが、丁度歳が明ける少し前に表参道の(ってことは明治神宮に行こうとしていたのだろうか)カフェに入って一息ついていたところでしたが、トイレに行きたくなり、しかしトイレが並んでいたので結構時間がかかってしまい、個室に入っている間に「HAPPY NEW YEAR」とみんなが騒いでいるのが聞こえた。私もがっかりしましたたがAもがっかりしていたようでしたが。
大晦日にお食事した件もブログに書きたいのですが長くなったのでまた別枠で。
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