この1つこの1つ前のブログ「炊飯器~」で書いたとおり、木曜日に"St.Jone's Wood"駅に行きましたが、ここは結構高級住宅街でございまして、お金持ちの日本人(主に駐在のご家族など)が一杯住んでいます。ですのでこの炊飯器をゆずってくれたYさんもそうなんだろうな・・・なんて思っていました。
都心からもかなり近く、それなのに閑静な住宅街。
私が最初に留学したときに姉の学生時代の友人が旦那さんのお仕事でこちらに住んでいたので、日本で買い物を頼まれ彼女の家まで届けに行きましたが"St.Jone's Wood"が最寄で、二人暮らしなのにめちゃめちゃ広くてきれいなフラットに住んでいて、お稽古事しまくっているようでしたし、その暮らしぶりにびっくりしました。初めて「駐在員の暮らしと留学生の暮らしの大きな違い」を目の当たりにした瞬間でしたかね。
とはいえ、留学生の経済状況もさまざまでした。私は当時親から金銭的な援助を受けていたため前の留学や今の生活みたいに貧乏ではありませんでしたが、それでも私んちは別にお金持ちなわけではないのでバイトして生活費の足しにしてたこともありましたし、なるべく外食などを控えてそれなりにつつましく暮らしていたほうだと思いますが、親からの仕送りなしに自分の貯金とバイトで稼ぐお金で頑張って生活していた友人も沢山いました(私の2度目の留学はそうでしたたが)。
でもやっぱり実家がお金持ちの人も結構いましたね。・・・カレッジの音楽のコースに居た日本人のEちゃん(その学校では1年目は自分のほかにEちゃん、2年目は自分のほかにYちゃん、だけが唯一の日本人でした)が、ものすごいお嬢ででした。"St.Jone's Wood"のやっぱり広くてきれいなフラットに住んでいました。遊びに行って、「一人暮らしの部屋???」ってびっくりしましたね。これは彼女のお父様が彼女が留学するにあたって購入されたというのでまたびっくり!(でも、今考えるとロンドンの土地や家はこの10年でびっくりするほど高くなりましたので、お金があるのなら借りるより購入していた方がずっとお得でしたのでよい選択ですね)
彼女は桁違いにお金持ちだったのでお金の感覚がまったく違いましたけど、とても気を使ってくれる優しい子でしたね。一度一緒にカフェに行って、そのカフェが私が普段別の友達と行くようなところより高めだったので「高いね」と言ったら「あのさ、もし予算きつかったら私が出すよ。でも嫌味にとらないでね。こういうこと言って嫌味に思う人もいるみたいだし。」と精一杯気を使ってご馳走してくれようとしたので、「ああ、お金持ちもお金持ちなりに大変なんだな。」とちょっと思いました。もちろん、高めだってカフェですからたかが知れてますし全然問題なく払えましたから「大丈夫だよ。」と言って払いましたけど。
さて、最初に炊飯器をとりにいってお財布を忘れたときですけど駅には10歩分くらい前についていたので「そういえばビートルズのAbbey Roadは"St.Jone's Wood"だったなあ、昔見に行って写真を撮ったなあ。」なんて思い出したのでその辺の人に「Abbey Road どこですか?」て聞いたら教えてくれたので行って写真を撮ってきました。
日本人の男の子が2人地図かガイドをもってその辺をうろうろしていましたので私と同じでABBEY ROAD(右がジャケットに載っている交差点と思います)とABBEY ROAD STUDIO(左)を見に来たのでしょう。
イメージ検索でABBEY ROADと打てば、BeatlesのAbbey Roadのジャケットの写真が沢山出てきますがその1例↓が
これとか
これとか
そういえば、St.Jone's Wood にはSt.Elizabeth Hospitalがあり、今は分かりませんが当時日本人の方で透析をアレンジしてくれる方がいました。1998年に母がこちらに来たときにその方にお願いしてこの病院で透析をアレンジしてもらい、付き添いで数回通ったこともありました。駅からAbbey Roadに行く道でSt.Elizabeth Hospitalを発見して、こんなところだったっけ。と思いました。もう8年半も前の話ですからね。
都心からもかなり近く、それなのに閑静な住宅街。
私が最初に留学したときに姉の学生時代の友人が旦那さんのお仕事でこちらに住んでいたので、日本で買い物を頼まれ彼女の家まで届けに行きましたが"St.Jone's Wood"が最寄で、二人暮らしなのにめちゃめちゃ広くてきれいなフラットに住んでいて、お稽古事しまくっているようでしたし、その暮らしぶりにびっくりしました。初めて「駐在員の暮らしと留学生の暮らしの大きな違い」を目の当たりにした瞬間でしたかね。
とはいえ、留学生の経済状況もさまざまでした。私は当時親から金銭的な援助を受けていたため前の留学や今の生活みたいに貧乏ではありませんでしたが、それでも私んちは別にお金持ちなわけではないのでバイトして生活費の足しにしてたこともありましたし、なるべく外食などを控えてそれなりにつつましく暮らしていたほうだと思いますが、親からの仕送りなしに自分の貯金とバイトで稼ぐお金で頑張って生活していた友人も沢山いました(私の2度目の留学はそうでしたたが)。
でもやっぱり実家がお金持ちの人も結構いましたね。・・・カレッジの音楽のコースに居た日本人のEちゃん(その学校では1年目は自分のほかにEちゃん、2年目は自分のほかにYちゃん、だけが唯一の日本人でした)が、ものすごいお嬢ででした。"St.Jone's Wood"のやっぱり広くてきれいなフラットに住んでいました。遊びに行って、「一人暮らしの部屋???」ってびっくりしましたね。これは彼女のお父様が彼女が留学するにあたって購入されたというのでまたびっくり!(でも、今考えるとロンドンの土地や家はこの10年でびっくりするほど高くなりましたので、お金があるのなら借りるより購入していた方がずっとお得でしたのでよい選択ですね)
彼女は桁違いにお金持ちだったのでお金の感覚がまったく違いましたけど、とても気を使ってくれる優しい子でしたね。一度一緒にカフェに行って、そのカフェが私が普段別の友達と行くようなところより高めだったので「高いね」と言ったら「あのさ、もし予算きつかったら私が出すよ。でも嫌味にとらないでね。こういうこと言って嫌味に思う人もいるみたいだし。」と精一杯気を使ってご馳走してくれようとしたので、「ああ、お金持ちもお金持ちなりに大変なんだな。」とちょっと思いました。もちろん、高めだってカフェですからたかが知れてますし全然問題なく払えましたから「大丈夫だよ。」と言って払いましたけど。
さて、最初に炊飯器をとりにいってお財布を忘れたときですけど駅には10歩分くらい前についていたので「そういえばビートルズのAbbey Roadは"St.Jone's Wood"だったなあ、昔見に行って写真を撮ったなあ。」なんて思い出したのでその辺の人に「Abbey Road どこですか?」て聞いたら教えてくれたので行って写真を撮ってきました。
日本人の男の子が2人地図かガイドをもってその辺をうろうろしていましたので私と同じでABBEY ROAD(右がジャケットに載っている交差点と思います)とABBEY ROAD STUDIO(左)を見に来たのでしょう。
イメージ検索でABBEY ROADと打てば、BeatlesのAbbey Roadのジャケットの写真が沢山出てきますがその1例↓が
これとか
これとか
そういえば、St.Jone's Wood にはSt.Elizabeth Hospitalがあり、今は分かりませんが当時日本人の方で透析をアレンジしてくれる方がいました。1998年に母がこちらに来たときにその方にお願いしてこの病院で透析をアレンジしてもらい、付き添いで数回通ったこともありました。駅からAbbey Roadに行く道でSt.Elizabeth Hospitalを発見して、こんなところだったっけ。と思いました。もう8年半も前の話ですからね。
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