日本列島旅鴉

風が吹くまま西東、しがない旅鴉の日常を綴ります。

花見の旅in信州 2017 - 全行程終了

2017-04-17 22:22:41 | 甲信越
本来の消灯時刻を15分ほど回ったところで、高遠城址の明かりが落ちました。あれがおそらく本丸だったのでしょう。これにて全行程終了となります。
曇りもまたよし、雨でも納得と、少なくとも日が暮れるまでは思っていました。しかし、覚悟していた以上の雨に降られ、終盤になればなるほど挫けてきました。例年ならば心行くまで名残を惜しみ、消灯を見届けてから下山して、心地のよい余韻に浸りながら車を走らせているところです。しかるに今回は疲労感が色濃く残る結末でした。
しかも、これで終わったわけではありません。ただでさえ運転に難儀する雨の中、警告音が鳴り止まず、窓もすぐ曇ってしまうという状況では、帰りの移動が思いやられます。まさに踏んだり蹴ったりではありますが、少しでもよかったことを思い出しつつ、気力を振り絞って走るつもりです。
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花見の旅in信州 2017 - 追い打ち

2017-04-17 21:39:10 | 甲信越
警告音、雨、風、結露に続いてさらなる追い討打ちが。消灯まであと40分ほどとなったところで、意を決して城址へ向かったところ、駐車場が閉鎖されていたのですorz
河原の駐車場を利用していた頃は、消灯を見届けてから駐車場に戻ると、自分の車だけが残っていたということが何度かありました。夜間に閉鎖される様子はなく、今回利用している図書館の駐車場についても同様です。しかし最寄りの駐車場の場合、お客が帰った後は閉鎖してしまうようです。これまで町内の駐車場しか使ったことがなく、このようなことになるとは知りませんでした。
この雨の中、町内の駐車場から歩いていく気力まではさすがに起こりません。ほめられたことではないのを承知で路上駐車し、入口の周辺だけ手短に回りました。それ以上止めておくわけにも行かず、消灯を待たずに図書館の駐車場に戻ってきたところです。城址の明かりが消えるのを、東屋で見届けてから出発します。
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花見の旅in信州 2017 - 東屋

2017-04-17 20:28:48 | 甲信越
その後伊那公園と三峰川に立ち寄って高遠に戻ってきました。図書館の駐車場の片隅にある東屋から投稿中です。
高遠で雨に降られたことは過去にもあり、今回もどうにかなるだろうと思っていました。しかし、覚悟していた以上の降りように挫けつつあると申しました。追い討ちをかけるように雨足はますます強まり、もはや土砂降りといってもよい状況です。
この雨ではさすがに話にならないと見たか、伊那公園の夜桜はまさかの中止になっていました。無情の雨がたたったか、駐車場には早くもコヒガンザクラの花びらが積もっていました。しかし雨があまりに強すぎて、短時間車外に出るのも憚られ、とても名残を惜しむどころではありませんでした。
加えて難儀させられるのが、車内がたちまち結露してしまうことです。傘を差しても濡れる雨と、車内の結露に悩まされたといえば、一昨年の北陸本線最後の日が思い出されます。冷たい風まで吹き付けたそのときよりまだましとはいえ、これではさすがに打つ手がありません。

城址へ行かず図書館の東屋に逃げ込んだのは、仮に城址の駐車場に入ったとしても、そこから園内まで歩いていくのが一仕事であり、加えて園内には雨をしのげる場所がほとんどないからです。だからといって車内にいても、たちまち窓が曇ってしまいます。その点ここならどうにか雨を避けることができ、すぐそばにはソメイヨシノが咲いていて、高遠城址の明かりを遠巻きに眺めることもできます。ここで雨が少しでも弱まるのを待ち、どうしても埒が明かないようなら、機材は持たずに消灯の瞬間だけ見に行くつもりです。
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花見の旅in信州 2017 - 水面の明かり

2017-04-17 19:29:18 | 甲信越
窓を叩く雨音が弱まったのを見計らい、意を決して車外に飛び出すと、弱まってもこれかと思うほどの雨が降っていました。加えて風も吹いており、これでは夜桜どころではありません。たまらず東屋に逃げ込むと、少し離れた場所に立つソメイヨシノが背後の街灯に浮かび上がり、しかもその手前に小さな池があって、雨粒に打たれた水面が明かりを映していました。到底撮影にはならないだろうと覚悟していた中、一枚だけでも絵になるものを残せたのは幸いです。
それにしても覚悟していた以上の降りようです。やはり雨に降られた五年前は、春日城跡でも伊那公園でも高遠でも、往生際悪く何枚も撮影したという記憶があります。高遠に至っては、河原の駐車場から城址まで歩いて登りました。しかし今夜は三脚を立てるのさえ憚られます。ましてや高遠城址まで15分も歩く気力は起こりません。主義には悖るものの、今夜ばかりは城址の最寄りの駐車場に逃げ込むしかなさそうです。
雨量については大差がないように思われるにもかかわらず、ここまで難儀させられるのは、単なる記憶違いのせいなのでしょうか。何とかなるだろうと高を括っていたはずが、早くも挫けつつありますorz
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花見の旅in信州 2017 - 五年前の再来

2017-04-17 18:47:36 | 甲信越
残照もほぼなくなって夜桜の時間がやってきました。先ほど春日城跡に戻ってきたところです。只今駐車場に止めた車の中から投稿しており、少し先には夜桜の提灯が見えています。しかし雨足は依然として衰えず、傘を差してあちらまで歩くことさえ面倒に思えてきます。もちろんここまで来た以上、別れの挨拶代わりに見物していくつもりですが、三脚を立てて撮影するような条件ではありません。雨をしのげる東屋がいくつかあるため、そこからぼんぼりと提灯を眺められれば十分といったところでしょう。
それにしても、花見でここまで降られたというと、昨年北海道に渡った初日以来です。信州でいえば五年前の再来となります。そのときは朝から降り出しそうな空模様が続き、昼過ぎから本降りの雨がほぼ止むことなく降り続けました。午前が晴れてくれただけでもよかったと考えます。
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花見の旅in信州 2017 - 大石家

2017-04-17 17:22:56 | B級グルメ
雨が弱まる気配は一向になく、これでは夜桜見物も厳しそうです。しかし、早く切り上げるという選択を、往生際の悪い自分がとれるはずもありません。暗くなるのを待つ間に腹ごしらえを済ませます。
伊那といえばローメンとカツ丼ですが、ローメンは物珍しさを楽しむもので、毎回いただきたいと思うほどではありません。その点カツ丼は万人受けする味ですが、迫力のある見た目の割に、思いの外あっさりいただけてしまうのが自分には物足りなく感じられます。ならば何をと考えたとき、いの一番に浮かんできたのが「大石家」の中華そばです。
緬、スープ、チャーシュー、メンマ、葱、蒲鉾と、どれをとっても完成度の高さを誇る当店の中華そばの中でも、真骨頂はなんといっても分厚いチャーシューでしょう。そのチャーシューが七枚乗って1050円なら、チャーシューメンにも十分な値打ちがあります。とはいえ、中華そばに千円以上払うのが、自分の金銭感覚ではためらわれるのも事実です。奮発するかどうか決めかねたとき、品書きにある「大盛り」が目に留まりました。麺が五割増、チャーシューが3枚から4枚になるというのがその内容で、ご飯が150円することを考えると、同じ値段で麺もチャーシューも増えるのはお値打ち品です。この店ではこれを選んでおけば間違いないのかもしれません。
ちなみに今回気付いたのはスープの味わい深さです。最初に一口すすった時点では、濃い色合いの割には薄味にも思える当店のスープですが、食べ進めて舌が慣れるうちに、味わいが引き出されてくるとでも申しましょうか。京都の「第一旭」のスープについて、一口すすったときの甘い香りと、舌が慣れてきた後の味わいがいずれも秀逸だと評してきましたが、こちらは一口目が弱めに感じられる反面、中盤から終盤にかけて最も味わいが発揮されるということになります。いわゆる富山ブラックなど、中盤終盤で疲れてくるラーメンもある中、最後までおいしくいただくための工夫が感じられました。

大石家 伊那店
伊那市御園84-1
0265-74-8275
1100AM-1530PM/1730PM-2130PM(売切御免)
大盛り950円
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花見の旅in信州 2017 - 糸合シ由

2017-04-17 17:07:58 | 甲信越
警告音の不具合は解消されず、結果としては無駄足に終わりましたが、伊那まで戻ってきたついでに給油を済ませます。
給油のほぼ全てを宇佐美に丸投げしている自分にとって、それ以外の給油所を利用するのは珍しいことです。信州の花見であれば、おおむね600km台に収まるのが常で、この場合最後の長距離移動を除けば無給油で走り通せるため、諏訪ICの宇佐美で一回だけ給油してから中央道に乗るのが定跡でした。しかるに今回早々と給油が必要になったのは、そもそも出発時に満タンではなかったためです。勝沼に甲府など、ここまでの経路上にも宇佐美はいくつかあったため、そこで給油をしておけば、そのまま走り通すこともできました。しかしその時点では、時間に追われて給油どころではなかったのです。それほどまでに活動が充実していたのは、むしろよいことだったといってよいでしょう。
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花見の旅in信州 2017 - 警告音

2017-04-17 16:47:08 | 甲信越
18万kmを超えてからというもの、相棒の調子がどうもよろしくありません。オイル警告灯エンジン警告灯に続き、二月足らずで三度目の不具合が出てしまいました。
今回は灯火の不具合です。そもそもの発端は、昨日の昼頃尾灯の電球切れの警告灯がついたことでした。それはしばらくして消えたものの、一旦ついて消えるということ自体が怪しげではありました。明らかな異変に気付いたのは日没後です。走行中に後進時の警告音が鳴り続けるというもので、沿道にたまたまあったBMWの販売店に飛び込んだところ、前照灯をつけると鳴り出すことまでは分かりました。しかし、工場のない店舗ということもあり、処置についてはどうにもならず、そのまま走ってきたという経過です。

単なる電球切れで済んでくれればよかったものの、只事ではなさそうだということが分かってきました。浮いた時間を使って伊那のオートバックスに駆け込んだところ、電球は切れていないが、後部のフォグランプが勝手についているというのです。残念ながらこの場ではどうしようもなく、ディーラーに持ち込むしかなかろうという診断でした。
前照灯を入れなければ鳴らないのは分かっており、日中の走行に特段支障はないのです。しかし、夜間走行している間中警告音が鳴り続けては、耳障りなのはもちろんのこと、集中力を削がれたり、他車の気配に気付かなかったりして、安全運転にも差し支える可能性が出てきます。何かの拍子で鳴り止むことはあり、特に昨日は最も走行時間が長かった高速道での移動中に止んでくれて、さほどの影響はありませんでした。しかし、今日は復路を含めて250km近くの移動を残しており、その間延々鳴り続けるかと思うと憂鬱になってきます。

それ以上に深刻なのは、このままでは東北編にも重大な影響が及びかねないことです。この先の展開次第では、現地に車を置いての一時帰京を繰り返し、場合によっては一月を大きく超える長旅も視野に入れていたはずが、構想の大幅な見直しを余儀なくされる可能性も出てきました。
もっとも、東北に向かってからこの不具合が出たとすれば、それこそ修復困難な事態に陥っていたでしょう。最悪でも来週末の活動を見送れば済むなら、影響を最小限にとどめることができます。この段階で分かってむしろよかったと考えるしかなさそうです。
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花見の旅in信州 2017 - 罪滅ぼし

2017-04-17 15:23:14 | 甲信越
高遠城址を一周して駐車場に戻りました。城址の桜はまだ五分咲きだけに、今日に関していえば町内の桜の方が明らかに見頃でした。雰囲気を考えても、観光客で混み合う城址より、人っ子一人いない町内の方が勝っています。それを承知で石段を延々登ったのは、罪滅ぼしのようなものとでもいえばよいでしょうか。というのも、昨夜は遅く着いたため、入園券の売場が閉まってから城址に入りました。今日も城址を素通りということになると、町内に一円も金を落とさないまま去ることになります。今年も戻ってこられた記念を兼ねて、入園券だけは求めておこうと思った次第です。
このような事情もあり、桜に期待をしていたわけではありません。コヒガンザクラなら町内のどこへ行っても咲いており、しかもそちらの方が見頃です。見上げるような大木だけは、町内にもなかなかない城址の真骨頂というべき眺めですが、そのような大木であればあるほど、空との明るさに差がありすぎて、平板な曇り空では絵になりにくいものです。その予想は残念ながら的中し、シャッターを切った数は昨日の夜桜以下というささやかさでした。
もっとも、自分でも意外なほどに敗北感はありません。これは、直近の四年続けて満開かつ快晴だったという事情によるところが大きいのでしょう。高遠では晴、曇、雨のみならず、雪まで経験しています。同じ晴でも雲一つない青空もあれば、白い雲が浮かんだ空も、薄日が射すぼやけた空も経験しました。様々な天候が巡り巡って晴れの日が訪れる以上、何度も来れば一度や二度雨に降られるのは当然です。そのように達観できるまで、高遠へ通い続けて来られたことに感謝しています。

城址に上がった頃から雨粒が一滴二滴落ち始め、一周して切り上げようとしたところで本降りとなり、雨合羽を羽織って下山しました。予報からしてもこの雨が弱まりそうな気配はなく、残念ながら日中はもう使い物になりそうにはありません。挨拶代わりに高遠の町内だけ回るつもりですが、機材は持たずに傘だけ差して、図書館の周辺を一周する程度にとどめます。
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花見の旅in信州 2017 - 拍子抜け

2017-04-17 13:55:18 | 甲信越
二時が迫ったところでようやく高遠に着きました。陰影があった曇り空が次第に暗く平板となって、アルプスの山頂も判然としなくなり、ますます降り出しそうな空模様になってきました。気温は昨日の松本とほぼ同じ18度、日差しがなくなったため、焼けるような暑さこそ感じないものの、湿度が高くてお世辞にも快適とはいえません。
この天候に加え、高遠城址がまだ五分咲き程度ということもあり、平日という事情を割り引いても拍子抜けするほどの閑散ぶりです。これでは商売上がったりか、騒音を撒き散らす遊覧ヘリの飛来も今のところありません。
満開かつ快晴の状況で何度も眺めてきた桜だけに、傘を差してまで花見をするつもりもありません。雨合羽だけ忍ばせて、雨が落ちてきた時点で切り上げようかと考えています。
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花見の旅in信州 2017 - 三峰川

2017-04-17 13:23:54 | 甲信越
一時を回ったところでようやく高遠へ向かいますが、最後にもう一ヶ所だけ寄り道し、三峰川の桜並木を訪ねます。昨日訪ねた黒沢川の桜並木と同様、ここも行きずりで出会い、何度も通ううちに思い入れが湧いてきた場所の一つです。若い桜が年々成長しているのが、思い入れをなおさら深くする理由でもあります。
伊那市街に比べて開花が遅いと記憶していたこちらの桜並木ですが、今のところ五分咲きを過ぎて見頃にさしかかっています。つまり、春日城跡、伊那公園のソメイヨシノと比べてもほぼ変わらないということです。数日来の陽気で急速に開花が進んだ結果、今年は差がつかなかったということなのでしょうか。
正面に木曽駒ヶ岳が鎮座する中、緩やかに弧を描く堤に沿って、桜並木が彼方から続いてくるというのがこちらの眺めです。正面から日が当たる午前中の眺めは特に見事ですが、この曇り空の下では今一つ絵にならないのが惜しまれます。唯一絵になる場面があるとすれば、西の空が暮れていく中、去年から置かれている投光器の明かりがついたときでしょう。あいにくその頃までには降り出すとの予報ではありますが、降り出しが延びたり止み間が出たりすれば、もちろんここを再訪するつもりです。
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花見の旅in信州 2017 - 酒文化いたや

2017-04-17 12:56:13 | 酒屋
降り出す前に先を急ぎたいのはやまやまのところ、沿道に酒屋が現れるという展開は昨日と同様です。毎度おなじみ「酒文化いたや」に立ち寄ります。南信、中信を主体に選び抜かれた信州の地酒を扱う当店、今回は高遠の「黒松仙醸」が推されていたためこちらを選びました。

酒文化いたや
伊那市伊那部日影171
0265-72-2331
900AM-2000PM
日曜定休
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花見の旅in信州 2017 - 野球場

2017-04-17 12:34:14 | 甲信越
二時間かけた春日城跡に続き、伊那公園でも一時間半を費やしてしまいました。ようやく園内を一周し、只今野球場のベンチを拝借しています。一塁側から左翼にかけてをソメイヨシノの大木が囲み、その向こうに木曽駒ヶ岳と空木岳が鎮座する絶景は、今日の曇り空の下でさえ絵になっています。
天候も開花状況も去年には及ばない以上、粛々と先に進めそうな気がしていました。しかし春日城跡では思った以上の好天に恵まれ、伊那公園でも思いがけない新たな発見があって、さほど変わらぬ時間を費やしました。快晴だったとすれば、伊那市街の桜だけでまたも一日消費してしまったのでしょう。伊那と高遠に合わせて一日しか使えないという今回の日程を考えれば、この程度の天候で丁度よかったのかもしれません。
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花見の旅in信州 2017 - 夫婦桜

2017-04-17 12:13:13 | 甲信越
野球場の外周を半時計回りに進んでいくと、伊那市街に面した高台の縁に立つのが通称夫婦桜です。プールの脇の一本桜を均整のとれた出で立ちと申しましたが、これに対して幅より高さが突出しているのがこちらの特徴です。根元と同じ高さからでも見上げるような大木は、この曇り空でも絵になる数少ない桜の一つでもあります。
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花見の旅in信州 2017 - 一本桜

2017-04-17 11:53:28 | 甲信越
グラウンドを中心にした園内より一段高いところにプールがあり、そのそばにエドヒガンの一本桜が立っています。地元の御仁に教えてもらうまで気付かなかった、人知れずひっそりと立つ名木です。高台の縁に立つ桜が空に抜け、その向こうに中央アルプスの山並みが続く様子は実に見事で、以来必ず立ち寄る場所の一つとなって現在に至ります。しかしよくよく考えると、今まで眺めてきたのは中央アルプスを背にした高台からの姿だけです。違う角度で眺めたときはどうなるのかが気になって、今回初めて高台の下にやってきました。そしてこちらの眺めも見事でした。
どうにか持ちこたえてきた天候がいよいよ下り坂にさしかかったか、空は曇って生暖かい風が吹き、いつ降り出してもおかしくない雲行きになってきました。しかし空には陰影があり、その空に桜が抜ける様子はそれなりの絵になっています。高さと幅の均整がとれた立ち姿は、自身こよなく愛する郡山の五斗蒔田桜を彷彿させます。
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