灯火類の不具合により入庫していた相棒の修理の見積もりが出てきました。元々灯火類のコントロールユニットに不具合があり、左のリバースライトの電球が切れたのが直接の原因となって、警告音が鳴り止まなくなったとの診断です。総額では10万超、そのうちコントロールユニットとスイッチの交換が7割近くという見積もりでした。先日のバルブリフターと違い、こればかりは直ちに修理しなければどうしようもありません。幸い明日には引き取れるとのことであり、今週末の活動から復帰できることになりました。
それにしても、先月の二回と今回を合わせて、30万円近い出費です。バルブリフターまで直していれば50万円にもなっていたわけで、6月の一年点検も考えると先が思いやられます。しかし、新車に百万単位の金を注ぎ込むよりも、それに近い維持費をかけてでも乗り続けるというのが現在の方針であり、花見にたとえていうならば、「まだやれる」という心情が「やりきった」という心情を大きく上回っているのが現状です。この車で東北へ行けることをまずは喜びたいと思います。
それにしても、先月の二回と今回を合わせて、30万円近い出費です。バルブリフターまで直していれば50万円にもなっていたわけで、6月の一年点検も考えると先が思いやられます。しかし、新車に百万単位の金を注ぎ込むよりも、それに近い維持費をかけてでも乗り続けるというのが現在の方針であり、花見にたとえていうならば、「まだやれる」という心情が「やりきった」という心情を大きく上回っているのが現状です。この車で東北へ行けることをまずは喜びたいと思います。