早春の出雲を行く - 帰着

昨夜は日付が変わった直後に帰宅し、後片付けもできないまま眠りに落ちました。前夜の京都にしてもそうだったのですが、今回の道中では肉体的な疲労感が半端ではありませんでした。久々の中規模活動だったのもさることながら、それだけ活動が充実していたということでもあります。
この充実ぶりはblogの更新にも如実に反映されました。道中を通じ、blogの更新が実際の活動に追いついていたのは初日の夕方までです。二日目については一度も更新することができず、三日目にようやく追いついたのも束の間、その後は再び更新が途切れました。終始時間に追われる花見の旅では、更新が一日単位で遅れることも珍しくはないものの、それ以外の活動では珍しいような気がします。逐次ご覧いただいている読者の方々には歯痒さを感じさせたかもしれません。しかし、四日間の旅を余すことなく満喫できたことについては、心から満足している次第です。

出発前の状況からしても、行く先々の状況からしても、桜の開花はまだ先だろうと思っていたところが、靖国神社で開花が始まったとの情報が入ってきました。帰り道に近所の桜を観察した限りでは、早咲きの蕾が大分色付いてきており、明日には最初の一輪が開花しそうです。