野外保育 とよた 森のたまご

愛知県豊田市2010年度森のようちえん開園
公式サイトhttps://www.morinotamago.com

11/23(祝金) たまごまつり その1

2012年11月23日 | 年間行事

第2回『たまごまつり』開催!!  →第1回たまごまつり

たまごまつりとは・・・

森のたまごは保育者と保護者が、共同運営してゆく園です。
卒園してそれぞれの場所で活躍していても、子と保護者ともに帰ってこれる場所があるといい、
そんな声から1年に1回ひらくことになりました。

つまり、森たま卒園生と家族を招いてのおまつりです。
今年も大勢の方に集まっていただきました。
たまご達の家族、卒園生にOB&OG、それに初年度保育者のふるちゃんもベビーと旦那様と共に登場です。

 

今年の内容は↓

1、お店屋さん お金はどんぐり=1どんぐり  
 ・年長のお店屋さん→じゃんけんくじびきや。ジャンケンに勝つと賞品がもらえます。
  賞品は画用紙の恐竜、竹の箸、しゅりけん、お花、手作り絵本など。
 ・母のお店屋さん→竹かっぽん、びゅんびゅんゴマつり屋、アクセサリー、
  竹の端材で好きに装飾してつくるコーナー、どんぐりごま
2、OB、OGブース (まみちゃんのお店、OGカフェ)
3、味噌なべ
4、歌の会
5、森のたまごヒストリー展示
6、保育中に染めたハンンカチを旗として会場の上空に飾る
7、コマコーナー

すごいボリュームです。
どれも素晴らしかったので紹介させてください。

会場にはためいているのはたまご達の玉ねぎ染めハンカチにアクリル絵の具やスタンプで模様をつけた旗です。
これが34枚も風に翻っているのですから、なかなか見ごたえがありました。

始まりの会で幕を開けたたまごまつり。
まずは、『お店屋さん』の始まりです。

この日のために、年長さん達は本当に一生懸命、準備をしてきました。
どんなお店にする?ルールは?どんな賞品をおく?罰ゲームは?そして、賞品作り。

やのちゃんや母たちの見守る中、試行錯誤の末オープンしたのは『じゃんけんくじびきや』。
じゃんけんに勝ったらくじを引いて、当たりがでたら好きな賞品をもらえるお店です。


毎日こつこつ用意した、たくさんの賞品!まだまだダンボール箱いっぱいあるのです。

じゃんけん勝負に勝っても、くじ引きの勝率はかなり厳しい。。。(当2本、罰2本、ハズレ6本)
なかなか商品が売れないのでは??と少し心配しましたが、
幼い子にはじゃんけんを甘くしたり、くじの確率を調整したりと皆でワイワイ言いながら、
上手にやりくりしていった様です。



頑張ったかいあって、お店は大繁盛!
年長ボーイズもお客さんも本当に楽しそうで、すばらしい笑顔いっぱいでした。

そして、
母たちのお店は盛りだくさんです。
「かう」「つくる」「つる」の看板が上がっていますが。。。

まずは「かう」。
アクセサリー屋さんでは、竹やどんぐり、毛糸を使ったネックレスや指輪やブレスレットがずらり。
女の子たちの目が輝きます。
その他にも竹かっぽんやどんぐりコマなど、男の子の目もキラキラ!
大行列に並んで、1回1つのお買い物。
何度も何度も並び直してお目当ての物を大量ゲットしていましたよ。

お隣では、「つくる」のクラフトショップ。
竹や木の端材、どんぐりなどを毛糸に通して好きな物を作ることができます。
ここではアクセサリー作りに子供よりハマっちゃう母達の姿がちらほら。。。
みんな、素敵な作品を作り上げていました。

そのまたお隣では、「つる」のびゅんびゅんゴマつり屋。
竹の釣り竿で竹びゅんびゅんゴマをつり上げてゲットします。
立派な釣り竿もびゅんびゅんゴマももちろん母たちのお手製。すごいです。


釣り竿は、後ほど集団じゃんけんの勝者がゲットしていきましたが、かなりの熱戦でした。

その2へつづく


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