2014/05/17(土)晴れ 本日の歩行数26,000歩弱
写真をクリックすると大きくなります
歩行線(赤)は個人の感覚で描いています。
AM8:50大阪阿部野橋駅に、女7・男1が集合し、9:05発の準急(河内長野行き)に乗るつもりでしたが、一本早い準急(橿原神宮前行き)が8:54に出ると言うので、これに乗込み古市まで行きます。
古市で乗り換え、予定より少し早く富田林の駅に到着し、金剛バスの水越峠行きバス停に行きますがすでに長蛇の列で、50分発のバスまで20分ほど待つことになり、時間になっても最初のバスでは乗れず、二台目の臨時バスに満員の中乗込みます。
葛城山登山口に到着し、思い思いに準備を済ませスタートしていきます。
この時間だけでも、3台の満員バスが出て、登山道はまるでお祭りのようです。(10:30)
バス停から古い石段で上の道に上がり、山への道を上がります。
暫くすると、道は3本に分かれ、登山道は左の道に入ります。
ハルジオンの花が道端に見られます。
葛城山への道標です。
谷は、水害でしょうかかなり荒れています。
道はだんだんと険しくなり、木橋なども出てきます。
露岩の急坂を上がります。
唯一の鎖場です。
水場があり小休止して、九十九折れの道を上がります。
山頂までの中間点の休憩所です。(11:35)
この後、かなり急な木の階段が長く続きます。
それでも所々に、つつじが咲き、緑と赤とのマッチングで気持ちを癒してくれます。
後1/3ぐらいの場所でしょうか、道標がひどく痛めつけられています。(11:54)
道端に、可愛いチゴユリが咲いています。
反対側にもチゴユリが咲き、そばにはショウジョウバカマの咲き終わったものが有ります。
なだらかな道を過ぎ、また坂道に入ります。(11:52)
キャンプ場手前で、弘川寺分岐の広い道に出ます。(12:11)
金剛・葛城の案内板が立っています。
比較的なだらかな道を登り、キャンプ場の広場で、ランチタイムにします。(12:20~50)
大勢の若者で賑わい、久しぶりの山を楽しんでいるようです。
縦走路(ダイヤモンドトレイル)を通り、ロープウエイの道に向かいます。
ロープウエイからの道と合流し、沢山の人にもまれながら山頂登山口に向かいます。
登山口の前にはトイレがあり、ここも長蛇の列となっています。
狭い登山口から山頂に向かいます、結構きついのぼりになります。
山頂も一杯の人で、奈良盆地の景色を楽しむ人、金剛山を眺めて喜ぶ人など、さまざまに楽しんでいます。
山頂で、記念写真を撮り、三角点(二等三角点 天命:篠峰山 958.6m)を確認します。(13:13)
いよいよツツジ園です。一度下り再び上ると、目の前に真っ赤なツツジが広がります。
金剛山もツツジを見て楽しんでいるのかな。
全山が見渡せる場所に着きました、広すぎてただびっくりするだけです。
キジムシロでしょうか?
個別に見ても圧倒されるボリュームです。
反対側から見る葛城側です。
今見たツツジの中に入りトンネルを通ります。
まだこれからのつぼみも沢山有ります。
やっとトンネルから出て、縦走路に合流し、傍の芝生で、コーヒーを楽しみます。
下山にかかるべく、もとの山頂登山口方面に向かいます。
国民宿舎 葛城高原ロッジの裏側です。(14:10)
食堂の裏の展望からは、奈良盆地が少し霞んで見えています。
しばし盆地を楽しみ、食堂横の道を下ります。
ロープウエイの道だと人が多く、歩くのにも手こずる位ですが、この道は人も少なくというより一人も出会わず、緑の中のツツジを独り占めに出来ます。
藪椿も咲いています。
ロープウエイ手前からの道と合流します。(14:30)
くじらの滝を経て登山口の道標
古そうな石柱ですが、書いてあることが不明です。
下りの道には、いろんな橋があります。
ここは広い林の中で道に迷いそうなところです。
古くなった橋も有ります。
木の長い階段も出てきます。
まだ橋は有ります、この橋は古いほうが壊れたようです。
ここから二の滝にけるようですが、少し離れていそうなのでパスします。
90度左へカーブしています。
急な坂道を下ると、くじらの滝の案内が。(15:21)
くじらの滝の説明版です。
くじらの滝で、中々いい滝です。
結構滑りやすいところも多い、急なくだりもほぼ終わりに近付いて来ます。
北尾根コース分岐で、たいふうでくじらの滝コースが通行止めの時できた道です。
緑の向こうにロープウエイの駅が見えています。
古い、葛城山とくじらの滝の道標です。
オオデマリの花とつつじが咲いています。
この辺りまでロープウエイを待つ人が敷物を強いて待っています。
その先には、バスを待つ人が不動寺の石段に座って列を成して待機しています。
そんな景色を見ながら降りていくと、何事もないかのようにつつじがきれいに咲いています。(15:36)
夜までに行けるの現在3時36分、あんなに沢山の人がロープウエイを待っていますが、いつに乗れて花が見られるのでしょうか??
駅まで歩いて下る途中には、さつきが咲いています。
電車にはまた満員の人が乗り、尺土で準急に乗込み座って大阪阿部野橋まで帰ります。
天気良く、花も満開で、人が多すぎるのが玉に瑕ですが、楽しい一日を過ごせました。
写真をクリックすると大きくなります
歩行線(赤)は個人の感覚で描いています。
AM8:50大阪阿部野橋駅に、女7・男1が集合し、9:05発の準急(河内長野行き)に乗るつもりでしたが、一本早い準急(橿原神宮前行き)が8:54に出ると言うので、これに乗込み古市まで行きます。
古市で乗り換え、予定より少し早く富田林の駅に到着し、金剛バスの水越峠行きバス停に行きますがすでに長蛇の列で、50分発のバスまで20分ほど待つことになり、時間になっても最初のバスでは乗れず、二台目の臨時バスに満員の中乗込みます。
葛城山登山口に到着し、思い思いに準備を済ませスタートしていきます。
この時間だけでも、3台の満員バスが出て、登山道はまるでお祭りのようです。(10:30)
バス停から古い石段で上の道に上がり、山への道を上がります。
暫くすると、道は3本に分かれ、登山道は左の道に入ります。
ハルジオンの花が道端に見られます。
葛城山への道標です。
谷は、水害でしょうかかなり荒れています。
道はだんだんと険しくなり、木橋なども出てきます。
露岩の急坂を上がります。
唯一の鎖場です。
水場があり小休止して、九十九折れの道を上がります。
山頂までの中間点の休憩所です。(11:35)
この後、かなり急な木の階段が長く続きます。
それでも所々に、つつじが咲き、緑と赤とのマッチングで気持ちを癒してくれます。
後1/3ぐらいの場所でしょうか、道標がひどく痛めつけられています。(11:54)
道端に、可愛いチゴユリが咲いています。
反対側にもチゴユリが咲き、そばにはショウジョウバカマの咲き終わったものが有ります。
なだらかな道を過ぎ、また坂道に入ります。(11:52)
キャンプ場手前で、弘川寺分岐の広い道に出ます。(12:11)
金剛・葛城の案内板が立っています。
比較的なだらかな道を登り、キャンプ場の広場で、ランチタイムにします。(12:20~50)
大勢の若者で賑わい、久しぶりの山を楽しんでいるようです。
縦走路(ダイヤモンドトレイル)を通り、ロープウエイの道に向かいます。
ロープウエイからの道と合流し、沢山の人にもまれながら山頂登山口に向かいます。
登山口の前にはトイレがあり、ここも長蛇の列となっています。
狭い登山口から山頂に向かいます、結構きついのぼりになります。
山頂も一杯の人で、奈良盆地の景色を楽しむ人、金剛山を眺めて喜ぶ人など、さまざまに楽しんでいます。
山頂で、記念写真を撮り、三角点(二等三角点 天命:篠峰山 958.6m)を確認します。(13:13)
いよいよツツジ園です。一度下り再び上ると、目の前に真っ赤なツツジが広がります。
金剛山もツツジを見て楽しんでいるのかな。
全山が見渡せる場所に着きました、広すぎてただびっくりするだけです。
キジムシロでしょうか?
個別に見ても圧倒されるボリュームです。
反対側から見る葛城側です。
今見たツツジの中に入りトンネルを通ります。
まだこれからのつぼみも沢山有ります。
やっとトンネルから出て、縦走路に合流し、傍の芝生で、コーヒーを楽しみます。
下山にかかるべく、もとの山頂登山口方面に向かいます。
国民宿舎 葛城高原ロッジの裏側です。(14:10)
食堂の裏の展望からは、奈良盆地が少し霞んで見えています。
しばし盆地を楽しみ、食堂横の道を下ります。
ロープウエイの道だと人が多く、歩くのにも手こずる位ですが、この道は人も少なくというより一人も出会わず、緑の中のツツジを独り占めに出来ます。
藪椿も咲いています。
ロープウエイ手前からの道と合流します。(14:30)
くじらの滝を経て登山口の道標
古そうな石柱ですが、書いてあることが不明です。
下りの道には、いろんな橋があります。
ここは広い林の中で道に迷いそうなところです。
古くなった橋も有ります。
木の長い階段も出てきます。
まだ橋は有ります、この橋は古いほうが壊れたようです。
ここから二の滝にけるようですが、少し離れていそうなのでパスします。
90度左へカーブしています。
急な坂道を下ると、くじらの滝の案内が。(15:21)
くじらの滝の説明版です。
くじらの滝で、中々いい滝です。
結構滑りやすいところも多い、急なくだりもほぼ終わりに近付いて来ます。
北尾根コース分岐で、たいふうでくじらの滝コースが通行止めの時できた道です。
緑の向こうにロープウエイの駅が見えています。
古い、葛城山とくじらの滝の道標です。
オオデマリの花とつつじが咲いています。
この辺りまでロープウエイを待つ人が敷物を強いて待っています。
その先には、バスを待つ人が不動寺の石段に座って列を成して待機しています。
そんな景色を見ながら降りていくと、何事もないかのようにつつじがきれいに咲いています。(15:36)
夜までに行けるの現在3時36分、あんなに沢山の人がロープウエイを待っていますが、いつに乗れて花が見られるのでしょうか??
駅まで歩いて下る途中には、さつきが咲いています。
電車にはまた満員の人が乗り、尺土で準急に乗込み座って大阪阿部野橋まで帰ります。
天気良く、花も満開で、人が多すぎるのが玉に瑕ですが、楽しい一日を過ごせました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます