2014/02/01(土)晴れ 本日の歩行数15,000歩弱
写真をクリックすると大きくなります。
歩行線は個人の感覚で描いて居ます。
南海難波駅に女5・男2が集合し、AM8:36初の急行橋本行きに乗り込みます。
新今宮から、女4が加わり計11名で河内長野まで進みます。
河内長野でバスに乗り換えますが、すでに長蛇の列で、9:15発のバスが出ても臨時を出す様子も無く、結局9:30発のバスに乗り込みますが、私たちの後には臨時のバスが出たようです。
金剛山登山口まで立ったままで行き、バス停で降りて準備をしようとしたその時、wさんがバスの陰から現れ、計12名でのハイキングとなります。
バス停から戻る形で北に向かい、大きくカーブしている場所で、右に曲がります。
少し上り、トイレの場所で身支度を整えスタートしますが、駐車場はすでに満車で、沢山の人が準備に大わらわです。
そのまま進み、山の豆腐屋の看板を見ながら、右千早本道・左車止めの有る橋の三叉路に到着します。
私たちは、黒栂谷道からカトラ谷へと進むつもりなので、左に曲がります。
緩やかながら登りが続き、朝から小春日和のような暖かな天気に、背中にうっすらと汗さえ出て来ます。
車止めの有る橋まで到着し、先ほど三叉路に掲示してあった、カトラ谷通行禁止の看板が気に成りみんなで相談し、取り敢えず登山口まで行き、もし禁止ならセト経由で登る事にします。
車止めの橋を右に行くと、タカハタ谷・ツツジ尾谷などの登山口に向かいますが、私達はそのまま橋を渡り進みます。
黒栂谷道の長い林道を進み、大きな橋を左にとり、少し急な坂道を登ります。
枯れ葉の落ちた林道を前後ろにハイカーを感じながら登ると、セト分岐のカトラ谷登山口に着きます。
真直ぐ進むと、セト分岐を経て黒栂尾根へ行きますが、カトラ谷も特に通行止も無いためそのまま右に進みます。
かってはここから谷に降りたのですが、堰堤工事で広い道が付いて居ます。
道の割にお粗末な、三本の丸太の橋が架かっています。
川の左の道で堰堤を越え、まだまだ工事中の道に入ります。
暫く進むと小さな滝が現れ、左側のルートには梯子が設置されていますのでそこを登ります。
木の根元の石に矢印が有り、谷の左にルートが有る様です。
何度か丸太橋を渡り、対岸に移ります。
最後の丸太橋の向こうに、白いものが見え雪の様です。
傍まで進むと矢張り雪が残っています。
先の山肌もいっぱいです。
ここで、道が凍り短い上りですが滑って危険なので、アイゼンを装着します。
2m余りの坂道をアイゼンで安全に上ると、その先は凍りはなく成って居ますが、岩が多くなってきます。
所々に、凍った場所が有り、アイゼンのままで進みます。
階段を登るのはアイゼンは怖い様ですが、滑らなくて良い様です。
上りきると、本日の危険個所の一つが出現します。
山肌の細い道に雪が凍り付き、ロープは張ってあるものの、足を滑らすと大変な事に成りそうです。
用心しながら細い道を進むと、その先には、長い梯子が架かっています。
足元は上も下も凍り付いて居ます。
梯子が過ぎると、左の谷に滝が見えます。
谷が二つに分かれています。
右の方が行きやすそうですが、左の岩場にルートは有り、岩の間のルートで踏み跡は分かりにくく成って居ます。
左の谷を登ります。
急な岩の多い谷を登ります。
左側から堰堤を越えて行きます。
横にそれる道も見えますが、真直ぐ谷を登ります。
この階段を上がると、右に曲がり急な階段が続きます。
上りきると、タカハタ道と合流し、左に進むと国見城跡の下の広場に出ます。
広場は昼食の時間でもあり、人でいっぱいですが、上に行くと風も有りそうなので、陽だまりでランチタイムとします。
昼食後、国見城跡に上がり、展望を楽しみます。
びっくりするほどの人で、そこそこに逃げ出し、金剛山転方輪寺の方に周ります。
人は少ないですが、特に見る事も無く、すぐに下山に掛ります。
つるつるに凍てついた坂道を登り、金剛山遊歩道に入り文殊岩屋に向かいます。
文殊岩屋の前の細い道を西に進むと、文殊尾根に合流します。
尾根の木の根道を下ります。
中間付近で、文殊中尾根と東尾根に分岐しており、左の東尾根を下ります。
劇下りの道は、あっという間に伏見林道(念仏坂)の舗装道の水場の横に降り立ちます。
時間も早いので、お湯を沸かし皆で温かいコーヒーを飲んで一休みします。
バス停に降り立ち、3時前のバスで、河内長野に下り、駅前の居酒屋で反省会を済ませて帰路に着きます。
本日は山頂でも8~9度と非常にあたたかく、歩くのには少し暑さを感じるくらいでした。
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歩行線は個人の感覚で描いて居ます。
南海難波駅に女5・男2が集合し、AM8:36初の急行橋本行きに乗り込みます。
新今宮から、女4が加わり計11名で河内長野まで進みます。
河内長野でバスに乗り換えますが、すでに長蛇の列で、9:15発のバスが出ても臨時を出す様子も無く、結局9:30発のバスに乗り込みますが、私たちの後には臨時のバスが出たようです。
金剛山登山口まで立ったままで行き、バス停で降りて準備をしようとしたその時、wさんがバスの陰から現れ、計12名でのハイキングとなります。
バス停から戻る形で北に向かい、大きくカーブしている場所で、右に曲がります。
少し上り、トイレの場所で身支度を整えスタートしますが、駐車場はすでに満車で、沢山の人が準備に大わらわです。
そのまま進み、山の豆腐屋の看板を見ながら、右千早本道・左車止めの有る橋の三叉路に到着します。
私たちは、黒栂谷道からカトラ谷へと進むつもりなので、左に曲がります。
緩やかながら登りが続き、朝から小春日和のような暖かな天気に、背中にうっすらと汗さえ出て来ます。
車止めの有る橋まで到着し、先ほど三叉路に掲示してあった、カトラ谷通行禁止の看板が気に成りみんなで相談し、取り敢えず登山口まで行き、もし禁止ならセト経由で登る事にします。
車止めの橋を右に行くと、タカハタ谷・ツツジ尾谷などの登山口に向かいますが、私達はそのまま橋を渡り進みます。
黒栂谷道の長い林道を進み、大きな橋を左にとり、少し急な坂道を登ります。
枯れ葉の落ちた林道を前後ろにハイカーを感じながら登ると、セト分岐のカトラ谷登山口に着きます。
真直ぐ進むと、セト分岐を経て黒栂尾根へ行きますが、カトラ谷も特に通行止も無いためそのまま右に進みます。
かってはここから谷に降りたのですが、堰堤工事で広い道が付いて居ます。
道の割にお粗末な、三本の丸太の橋が架かっています。
川の左の道で堰堤を越え、まだまだ工事中の道に入ります。
暫く進むと小さな滝が現れ、左側のルートには梯子が設置されていますのでそこを登ります。
木の根元の石に矢印が有り、谷の左にルートが有る様です。
何度か丸太橋を渡り、対岸に移ります。
最後の丸太橋の向こうに、白いものが見え雪の様です。
傍まで進むと矢張り雪が残っています。
先の山肌もいっぱいです。
ここで、道が凍り短い上りですが滑って危険なので、アイゼンを装着します。
2m余りの坂道をアイゼンで安全に上ると、その先は凍りはなく成って居ますが、岩が多くなってきます。
所々に、凍った場所が有り、アイゼンのままで進みます。
階段を登るのはアイゼンは怖い様ですが、滑らなくて良い様です。
上りきると、本日の危険個所の一つが出現します。
山肌の細い道に雪が凍り付き、ロープは張ってあるものの、足を滑らすと大変な事に成りそうです。
用心しながら細い道を進むと、その先には、長い梯子が架かっています。
足元は上も下も凍り付いて居ます。
梯子が過ぎると、左の谷に滝が見えます。
谷が二つに分かれています。
右の方が行きやすそうですが、左の岩場にルートは有り、岩の間のルートで踏み跡は分かりにくく成って居ます。
左の谷を登ります。
急な岩の多い谷を登ります。
左側から堰堤を越えて行きます。
横にそれる道も見えますが、真直ぐ谷を登ります。
この階段を上がると、右に曲がり急な階段が続きます。
上りきると、タカハタ道と合流し、左に進むと国見城跡の下の広場に出ます。
広場は昼食の時間でもあり、人でいっぱいですが、上に行くと風も有りそうなので、陽だまりでランチタイムとします。
昼食後、国見城跡に上がり、展望を楽しみます。
びっくりするほどの人で、そこそこに逃げ出し、金剛山転方輪寺の方に周ります。
人は少ないですが、特に見る事も無く、すぐに下山に掛ります。
つるつるに凍てついた坂道を登り、金剛山遊歩道に入り文殊岩屋に向かいます。
文殊岩屋の前の細い道を西に進むと、文殊尾根に合流します。
尾根の木の根道を下ります。
中間付近で、文殊中尾根と東尾根に分岐しており、左の東尾根を下ります。
劇下りの道は、あっという間に伏見林道(念仏坂)の舗装道の水場の横に降り立ちます。
時間も早いので、お湯を沸かし皆で温かいコーヒーを飲んで一休みします。
バス停に降り立ち、3時前のバスで、河内長野に下り、駅前の居酒屋で反省会を済ませて帰路に着きます。
本日は山頂でも8~9度と非常にあたたかく、歩くのには少し暑さを感じるくらいでした。
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