2014/05/11(日)晴れ 本日の歩行27,000歩弱
地図をクイックすると大きくなります。
歩行線は個人の感覚で描いています。
大阪駅AM8:00発の新快速に、女1・男2が乗込み、高槻から女1が加わり、計4名のハイキングになります。
前回の22名と打って変わってこじんまりとしたハイクとなります。
京都駅で湖西線に乗り換え、志賀まで進み、9:46発のバスに乗込みます。
ロープウエイ乗り場までバスに乗り、乗り場からロープウエイに乗ります。
蓬莱山の案内板です。
琵琶湖に霧が出て、雲海のようになっています。
日本一の早さを持つ120名乗りのロープウエイで打見山まで登ります。
小学生が沢山乗り、賑やかな中琵琶湖の景色や、蓬莱山を見ながら、山頂駅に到着します。
打見山山頂から蓬莱山を見ると、水仙の黄色で、山がきろく見えます。
リフト乗り場の後ろから下り、クロトノハゲの案内で石段を下ります。
天命水と書かれた石の鳥居の前から、標識に従い下ります。
少し下ると、琵琶湖の絶景が望めます。
その先で後ろを振り向くと、蓬莱山が見えています。
クロトノハゲの手前の、展望地点からの琵琶湖です。
そこを下ると、真心の塔 がたって居ます。
塔の先で、上り下りの道標が立っています。
やや急な坂道を下ると、広い整備された道に出、道標が立っていますます。
広く整備された道を進むと、イワカガミの花が現れます。
さらには、シャクナゲの花が突然に現れます。
遠い道もシャクナゲに救われ、近く感じます。
クロトノハゲの分岐に着き、左が目標の木戸峠、右は志賀駅方面と成っています。
すぐ先にあるクロトノハゲを見学して、元に戻ります。
ここからは、シャクナゲが、次々と顔を見せてくれます。
イワウチワも見られます。
木の橋を渡ります。
シャクナゲが続きます。
道端から少し離れた場所まで、シャクナゲが続きます。
再び木の橋が現れます。
目を見張るような新緑がこれ見よがしに枝を広げています。
古い道でしょうか、ふみ跡が有ります。
白いシャクナゲかと思いきや、ムシカリ(別名:オオカメノキ)が花をつけています。
イワカガミも姿を見せます。
カタバミも少し咲いています。
木戸峠に着き少し休憩します。
ここからは、なだらかな雑木林が続き、木漏れ日を楽しみながら歩きます。
イワカガミも気持ちよさそうです。
水場と読めます。
道標が立っていますが、広々としたこの辺りでは、大変心強いものです。
比較的なだらかな坂道を上がり、比良岳の頂上と思われる辺りでランチタイムを取ります。
ランチを済ませ、冷たいコーヒーでのどを潤し、スタートします。
少し下った所に、比良岳の道標が立っています。
なだらかな道を進みやや急な坂道を下ると葛川越に着きます。
比良山縦走のコースが書かれています。
葛川越を過ぎると、徐々に高度が上がり、途中地蔵さんを見ながら、烏谷山(三等三角点 点名:大物 1076.5m)を通過します。
比良岳越しに、打見山と蓬莱山が望めます。
山頂から降りたところに、道標が立っています。
その先で、比良山越しに琵琶湖を望みます。
暑いぐらいの日差しを受けながら、広々とした雑木林を抜けていきます。
北の方向に、釈迦岳でしょうか?
相変わらず、広い尾根筋を歩き、荒川峠を目指します。
所々に、イワカガミが顔を見せてくれます。
ムシカリの花を見ながら、荒川峠に着きます。
やや急なくだりを下り、南比良峠に向かう途中、上ってきたグループと挨拶しながら情報交換し、この先金糞峠まで花一杯と教えてくれますが、私たちが下る、大橋へは、堂満岳だけまでも行かず、南比良峠の手前で下ってしまいます。
大橋への道は、余り整備されていない道ですが、緑一杯の綺麗な景色です。
水晶小屋に着きます。
小屋の先で、倒木のため道が消えています。
一杯の緑と、大きな不思議な形をした木等を楽しみながら降ります。
大橋に着いた様です。
若き犠牲者を追悼する地蔵さんです。
スリバチの水で一息つけ、後ろを見ると彫刻でも施したかのように、岩が女性の顔が見えます。
大橋では、橋が流れており、渡渉する場所を探してかなり時間がかかりました。
何とか橋の上流にある、ロープの場所から渡ることができ、大橋小屋の前を通り、林の中の道を次に向かいます。
少し下ると、小川新道分岐が有ります。
その先にも、橋が流れ谷を渡る場所も有ります。
真直ぐの道に道標が立っています、冬季などはこれが役に立つのかも。
林の中で、色の綺麗なシャクナゲに出会います。
その先にも、大きな木のシャクナゲが有ります。
牛コバへの渡りですが、ここも橋がありません。
ロープで渡れるのですが、水量が増しているのか、女性たちでは足が届かず、少し上流で足場を探し渡ります。
土手の向こうにも石楠花が咲いています。
河を渡ると、細い道が上に伸びています、川はくっだて居るのにと思いながら登ると、絶壁を横切るようになっています。
先に進むと、さらに急な下まで見通せる場所を、ロープでバランスを保ちながら渡ります。
そんな恐怖心も、花が癒してくれます。
やっと山を巻くのがが終わり下りに入ります、赤いテープがはるか下にも見えます。
ここまで来て、標高はまだかなり高いようです。
急な九十九折りの坂道を、一気に下り少しなだらかな場所に着き、小休止しつめたいコーヒーで呼吸を整えます。
すぐに牛コバの標識と出会います。
白滝谷にかかる小さな橋となかのわたりばしを渡り、口の深谷口につきます。
道標の前の白倉橋を渡って、坊村への道を急ぎます。
伊藤新道の分岐にかかり、すぐ横の覚照水でのどを潤します。
三の滝の降り口です。
二の滝胡麻堂と書かれた建物は、行者の修行道場だそうです。
舗装された道を大きく何度か曲がりながら下り、地主神社の横の案内板や道標のある場所まで下ります。
地主神社の前の道をバス停に向かいます。
予定よりかなり早く下れたので、バス停横の店に入り、ビールで乾杯をして17時21分発のバスに乗込み出町柳に帰ります。
一日中快晴が続き、花も緑も、琵琶湖の景色も楽しめ、スリルも沢山有りましたがそれもまた楽しでした。
地図をクイックすると大きくなります。
歩行線は個人の感覚で描いています。
大阪駅AM8:00発の新快速に、女1・男2が乗込み、高槻から女1が加わり、計4名のハイキングになります。
前回の22名と打って変わってこじんまりとしたハイクとなります。
京都駅で湖西線に乗り換え、志賀まで進み、9:46発のバスに乗込みます。
ロープウエイ乗り場までバスに乗り、乗り場からロープウエイに乗ります。
蓬莱山の案内板です。
琵琶湖に霧が出て、雲海のようになっています。
日本一の早さを持つ120名乗りのロープウエイで打見山まで登ります。
小学生が沢山乗り、賑やかな中琵琶湖の景色や、蓬莱山を見ながら、山頂駅に到着します。
打見山山頂から蓬莱山を見ると、水仙の黄色で、山がきろく見えます。
リフト乗り場の後ろから下り、クロトノハゲの案内で石段を下ります。
天命水と書かれた石の鳥居の前から、標識に従い下ります。
少し下ると、琵琶湖の絶景が望めます。
その先で後ろを振り向くと、蓬莱山が見えています。
クロトノハゲの手前の、展望地点からの琵琶湖です。
そこを下ると、真心の塔 がたって居ます。
塔の先で、上り下りの道標が立っています。
やや急な坂道を下ると、広い整備された道に出、道標が立っていますます。
広く整備された道を進むと、イワカガミの花が現れます。
さらには、シャクナゲの花が突然に現れます。
遠い道もシャクナゲに救われ、近く感じます。
クロトノハゲの分岐に着き、左が目標の木戸峠、右は志賀駅方面と成っています。
すぐ先にあるクロトノハゲを見学して、元に戻ります。
ここからは、シャクナゲが、次々と顔を見せてくれます。
イワウチワも見られます。
木の橋を渡ります。
シャクナゲが続きます。
道端から少し離れた場所まで、シャクナゲが続きます。
再び木の橋が現れます。
目を見張るような新緑がこれ見よがしに枝を広げています。
古い道でしょうか、ふみ跡が有ります。
白いシャクナゲかと思いきや、ムシカリ(別名:オオカメノキ)が花をつけています。
イワカガミも姿を見せます。
カタバミも少し咲いています。
木戸峠に着き少し休憩します。
ここからは、なだらかな雑木林が続き、木漏れ日を楽しみながら歩きます。
イワカガミも気持ちよさそうです。
水場と読めます。
道標が立っていますが、広々としたこの辺りでは、大変心強いものです。
比較的なだらかな坂道を上がり、比良岳の頂上と思われる辺りでランチタイムを取ります。
ランチを済ませ、冷たいコーヒーでのどを潤し、スタートします。
少し下った所に、比良岳の道標が立っています。
なだらかな道を進みやや急な坂道を下ると葛川越に着きます。
比良山縦走のコースが書かれています。
葛川越を過ぎると、徐々に高度が上がり、途中地蔵さんを見ながら、烏谷山(三等三角点 点名:大物 1076.5m)を通過します。
比良岳越しに、打見山と蓬莱山が望めます。
山頂から降りたところに、道標が立っています。
その先で、比良山越しに琵琶湖を望みます。
暑いぐらいの日差しを受けながら、広々とした雑木林を抜けていきます。
北の方向に、釈迦岳でしょうか?
相変わらず、広い尾根筋を歩き、荒川峠を目指します。
所々に、イワカガミが顔を見せてくれます。
ムシカリの花を見ながら、荒川峠に着きます。
やや急なくだりを下り、南比良峠に向かう途中、上ってきたグループと挨拶しながら情報交換し、この先金糞峠まで花一杯と教えてくれますが、私たちが下る、大橋へは、堂満岳だけまでも行かず、南比良峠の手前で下ってしまいます。
大橋への道は、余り整備されていない道ですが、緑一杯の綺麗な景色です。
水晶小屋に着きます。
小屋の先で、倒木のため道が消えています。
一杯の緑と、大きな不思議な形をした木等を楽しみながら降ります。
大橋に着いた様です。
若き犠牲者を追悼する地蔵さんです。
スリバチの水で一息つけ、後ろを見ると彫刻でも施したかのように、岩が女性の顔が見えます。
大橋では、橋が流れており、渡渉する場所を探してかなり時間がかかりました。
何とか橋の上流にある、ロープの場所から渡ることができ、大橋小屋の前を通り、林の中の道を次に向かいます。
少し下ると、小川新道分岐が有ります。
その先にも、橋が流れ谷を渡る場所も有ります。
真直ぐの道に道標が立っています、冬季などはこれが役に立つのかも。
林の中で、色の綺麗なシャクナゲに出会います。
その先にも、大きな木のシャクナゲが有ります。
牛コバへの渡りですが、ここも橋がありません。
ロープで渡れるのですが、水量が増しているのか、女性たちでは足が届かず、少し上流で足場を探し渡ります。
土手の向こうにも石楠花が咲いています。
河を渡ると、細い道が上に伸びています、川はくっだて居るのにと思いながら登ると、絶壁を横切るようになっています。
先に進むと、さらに急な下まで見通せる場所を、ロープでバランスを保ちながら渡ります。
そんな恐怖心も、花が癒してくれます。
やっと山を巻くのがが終わり下りに入ります、赤いテープがはるか下にも見えます。
ここまで来て、標高はまだかなり高いようです。
急な九十九折りの坂道を、一気に下り少しなだらかな場所に着き、小休止しつめたいコーヒーで呼吸を整えます。
すぐに牛コバの標識と出会います。
白滝谷にかかる小さな橋となかのわたりばしを渡り、口の深谷口につきます。
道標の前の白倉橋を渡って、坊村への道を急ぎます。
伊藤新道の分岐にかかり、すぐ横の覚照水でのどを潤します。
三の滝の降り口です。
二の滝胡麻堂と書かれた建物は、行者の修行道場だそうです。
舗装された道を大きく何度か曲がりながら下り、地主神社の横の案内板や道標のある場所まで下ります。
地主神社の前の道をバス停に向かいます。
予定よりかなり早く下れたので、バス停横の店に入り、ビールで乾杯をして17時21分発のバスに乗込み出町柳に帰ります。
一日中快晴が続き、花も緑も、琵琶湖の景色も楽しめ、スリルも沢山有りましたがそれもまた楽しでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます