2012/05/20(日)曇り時々晴れ 本日の歩行20,000歩強
地図をクリックすると大きくなります。
歩行線は個人の感覚で描いています。
AM8:30阪急御影改札前に、女4・男2が集合しスタートします。
白鶴美術館前まで住宅街を上り、住吉川に沿って登って行き、最初の橋を渡ってすぐ右手の道に入ります。
振り返った道で、左奥からあがてきます。
右有馬道・左六甲道と書かれた昭和13年の水災紀年碑の前を通り、川沿いに進みます。(8:53)
大谷橋を渡り、甲南斎場の入り口を右に見ながら堰堤前の橋を渡ります。
大きな岩がいっぱいおかれているのを川向こうに見ながら歩くと、その上にはニセアカシヤの花が満開です。
堰堤横の道を上り、住吉台から降りてくる道と合流します。
まっすぐ進み、左にのびる細い道の分岐で左の道に上がります。(9:12)
細くて急な道を上がり切ると、住吉台方面からの広い道と合流します。
軽く休憩を取り、つつじの咲く住吉霊園の下から、五助堰堤へと進みます。
石切り道・打越山の分岐に着きます。(9:35)
五助堰堤へは、堰堤のすぐそばを上がる道と、少し手前から緩やかにあげる道とがあり、緩やかな道を上ります。
急な坂道を先に行った若い人たちが、息せき切って上がってきますが、私たちが少し早く着きます。
堰堤から、五助谷から流れ出る川に架かる木の橋を渡って河原に降り立ちます。(9:44)
木橋を渡り切るとすぐ左の山への渡渉が待っており、わたると上から「お早う」と声がかかります。
一足先に来て待っていたTさんで、此れで7人となります。
少し上がった場所から、昔からの名所ともいうべき、ナイフリッジへの道を入る予定でしたが、この先がけ崩れ危険と黄色い札がかかっています。
念のため、ナイフリッジの場所まで行って確かめますが、倒れた木の根っこの向こう側が崩れて細くなり無理することもないとバックします。
いったん河原に戻り、登山道を進み、次の木橋の手前から左に入ります。(9:54)
ここでも渡渉があり、おかれた石の上を渡ります。
洞窟のような場所に入り、崩れかけた道を上ります。
五助山への登り口にたどり着きましたので、ナイフリッジの様子をこちらからも確かめます。(10:00)
こちら側の道は何ともないようですが、真ん中の崩れた場所が危険だと思います。
すぐに急な坂道で、雲が出ており日差しはないものの、早朝に吹いていた風も今はなく、暑い急坂登りになります。
笹と張り出した小枝とで、藪漕ぎ状態の急登が一息つける分岐まで来ます。
一息ついて、さらに続く急坂に挑み、中間点ぐらいでしょうか、住吉川上流から入り込む道と合流し、小休止します。(10:33)
この先も急な坂道が続き、少し緩やかになったかなと思ったら空が開け、五助山(四等三角点 点名:五介山 636.6m)に到着します。
山頂は風もあり気持ち良いので、コーヒータイムを取ります。(10:50~53)
コーヒーを沸かす間に汗でぬれた体が冷えてきます。
かってはこの辺りも、イワウチワなどが咲いていた事も有ったのですが、笹が多く茂り、花どころでなくなっています。
それでも山の中には、つつじが咲き、まだつぼみも残っています。
笹の中の道を進み、大きな岩の前を通ります。
この岩を過ぎるとすぐに、左へ90度の転換点が出てきます。(11:34)
この場所をまっすぐ行くとかなり危険な場所も有る様で、左の倒木をまたぐように曲がります。
背丈ほどの笹の中の道を進みます。
しばらくは、新緑のさわやかな緑を楽しみながら歩きます。
やや急な坂道を上がると、P770に立ちます。(11:50)
台地状のピークで、昼近くになり小腹がすいて来たので補給して、次に進み、岩場を這い登り、急坂に挑みして進み、時たま現れるイワカガミの花に心を癒されます。(12:20)
大小の岩が出現し、どれが東の天狗岩なのかわかりませんが、最後に現れたかなり大きな岩棚のような場所がそうではないかと考えます。
左右の道ばたに次々と現れるつつじの花を楽しみながら歩いていると、一段と厳しい坂が現れ、上の方に人影が現れます。
やっとたどり着いた場所は、凌雲台の六甲天文通信館のすぐ下の縦走路です。(12:32)
この上にも三角点(三等三角点 点名:雲ヶ岩 889.6m)が設置されています。
この辺りもつつじの花がいっぱいです。
凌雲台の展望休憩所のベランダに座り込んでランタイムにします。(12:35~13:15)
展望は、スモッグの様なくすんだもやがかかりいま一つです。
元気を取り戻し、極楽茶屋跡へ向かう道にもつつじのトンネルが。
階段を上り、下って若い人たちがたむろしている極楽茶屋跡に着きます。(13:28)
そのまま道を渡り紅葉谷へ、番匠屋畑尾根分岐で、自転車で降りるか悩んでいる人に、ここは無理やろうと忠告、納得して魚屋道へ向かいます。
ここから暫くは、ブナの新緑を楽しみます。
こんなにあったかと驚くほどのブナの大木が、さわやかな緑を一杯に広げ、その下を歩く私たちにオゾンを振りまいてくれて居る様です。
ワイワイと楽しんでいるうちに、百間滝分岐に着きます。(13:59)
その下の七曲分岐を過ぎ、更に白石滝分岐もやり過ごし、どんどん高度を下げるごとに気温が上がってくるのがわかります。
ついに、湯槽谷峠分岐の橋を渡って、有馬温泉へ。(14:28)
途中、極楽茶屋の所で出会った自転車の人が、後ろから追い付いて来て、魚屋路は人がいっぱいで紅葉谷を降りてきたと。
滝川を越え東屋の場所より、Tさんが魚屋道を経て芦屋川まで帰ると、遊歩道を上って行きます。
見送ってから、有馬温泉街に下り、金の湯でゆったりと疲れを取り、反省会を済ませて帰路に着きます。(15:20)
天気も良く、気持ちよく歩けたハイキングに、反省会の場所で、古いお友達と再会する事が出来、うれしさ倍増でルンルン気分でバスの人となります。(17:13)
地図をクリックすると大きくなります。
歩行線は個人の感覚で描いています。
AM8:30阪急御影改札前に、女4・男2が集合しスタートします。
白鶴美術館前まで住宅街を上り、住吉川に沿って登って行き、最初の橋を渡ってすぐ右手の道に入ります。
振り返った道で、左奥からあがてきます。
右有馬道・左六甲道と書かれた昭和13年の水災紀年碑の前を通り、川沿いに進みます。(8:53)
大谷橋を渡り、甲南斎場の入り口を右に見ながら堰堤前の橋を渡ります。
大きな岩がいっぱいおかれているのを川向こうに見ながら歩くと、その上にはニセアカシヤの花が満開です。
堰堤横の道を上り、住吉台から降りてくる道と合流します。
まっすぐ進み、左にのびる細い道の分岐で左の道に上がります。(9:12)
細くて急な道を上がり切ると、住吉台方面からの広い道と合流します。
軽く休憩を取り、つつじの咲く住吉霊園の下から、五助堰堤へと進みます。
石切り道・打越山の分岐に着きます。(9:35)
五助堰堤へは、堰堤のすぐそばを上がる道と、少し手前から緩やかにあげる道とがあり、緩やかな道を上ります。
急な坂道を先に行った若い人たちが、息せき切って上がってきますが、私たちが少し早く着きます。
堰堤から、五助谷から流れ出る川に架かる木の橋を渡って河原に降り立ちます。(9:44)
木橋を渡り切るとすぐ左の山への渡渉が待っており、わたると上から「お早う」と声がかかります。
一足先に来て待っていたTさんで、此れで7人となります。
少し上がった場所から、昔からの名所ともいうべき、ナイフリッジへの道を入る予定でしたが、この先がけ崩れ危険と黄色い札がかかっています。
念のため、ナイフリッジの場所まで行って確かめますが、倒れた木の根っこの向こう側が崩れて細くなり無理することもないとバックします。
いったん河原に戻り、登山道を進み、次の木橋の手前から左に入ります。(9:54)
ここでも渡渉があり、おかれた石の上を渡ります。
洞窟のような場所に入り、崩れかけた道を上ります。
五助山への登り口にたどり着きましたので、ナイフリッジの様子をこちらからも確かめます。(10:00)
こちら側の道は何ともないようですが、真ん中の崩れた場所が危険だと思います。
すぐに急な坂道で、雲が出ており日差しはないものの、早朝に吹いていた風も今はなく、暑い急坂登りになります。
笹と張り出した小枝とで、藪漕ぎ状態の急登が一息つける分岐まで来ます。
一息ついて、さらに続く急坂に挑み、中間点ぐらいでしょうか、住吉川上流から入り込む道と合流し、小休止します。(10:33)
この先も急な坂道が続き、少し緩やかになったかなと思ったら空が開け、五助山(四等三角点 点名:五介山 636.6m)に到着します。
山頂は風もあり気持ち良いので、コーヒータイムを取ります。(10:50~53)
コーヒーを沸かす間に汗でぬれた体が冷えてきます。
かってはこの辺りも、イワウチワなどが咲いていた事も有ったのですが、笹が多く茂り、花どころでなくなっています。
それでも山の中には、つつじが咲き、まだつぼみも残っています。
笹の中の道を進み、大きな岩の前を通ります。
この岩を過ぎるとすぐに、左へ90度の転換点が出てきます。(11:34)
この場所をまっすぐ行くとかなり危険な場所も有る様で、左の倒木をまたぐように曲がります。
背丈ほどの笹の中の道を進みます。
しばらくは、新緑のさわやかな緑を楽しみながら歩きます。
やや急な坂道を上がると、P770に立ちます。(11:50)
台地状のピークで、昼近くになり小腹がすいて来たので補給して、次に進み、岩場を這い登り、急坂に挑みして進み、時たま現れるイワカガミの花に心を癒されます。(12:20)
大小の岩が出現し、どれが東の天狗岩なのかわかりませんが、最後に現れたかなり大きな岩棚のような場所がそうではないかと考えます。
左右の道ばたに次々と現れるつつじの花を楽しみながら歩いていると、一段と厳しい坂が現れ、上の方に人影が現れます。
やっとたどり着いた場所は、凌雲台の六甲天文通信館のすぐ下の縦走路です。(12:32)
この上にも三角点(三等三角点 点名:雲ヶ岩 889.6m)が設置されています。
この辺りもつつじの花がいっぱいです。
凌雲台の展望休憩所のベランダに座り込んでランタイムにします。(12:35~13:15)
展望は、スモッグの様なくすんだもやがかかりいま一つです。
元気を取り戻し、極楽茶屋跡へ向かう道にもつつじのトンネルが。
階段を上り、下って若い人たちがたむろしている極楽茶屋跡に着きます。(13:28)
そのまま道を渡り紅葉谷へ、番匠屋畑尾根分岐で、自転車で降りるか悩んでいる人に、ここは無理やろうと忠告、納得して魚屋道へ向かいます。
ここから暫くは、ブナの新緑を楽しみます。
こんなにあったかと驚くほどのブナの大木が、さわやかな緑を一杯に広げ、その下を歩く私たちにオゾンを振りまいてくれて居る様です。
ワイワイと楽しんでいるうちに、百間滝分岐に着きます。(13:59)
その下の七曲分岐を過ぎ、更に白石滝分岐もやり過ごし、どんどん高度を下げるごとに気温が上がってくるのがわかります。
ついに、湯槽谷峠分岐の橋を渡って、有馬温泉へ。(14:28)
途中、極楽茶屋の所で出会った自転車の人が、後ろから追い付いて来て、魚屋路は人がいっぱいで紅葉谷を降りてきたと。
滝川を越え東屋の場所より、Tさんが魚屋道を経て芦屋川まで帰ると、遊歩道を上って行きます。
見送ってから、有馬温泉街に下り、金の湯でゆったりと疲れを取り、反省会を済ませて帰路に着きます。(15:20)
天気も良く、気持ちよく歩けたハイキングに、反省会の場所で、古いお友達と再会する事が出来、うれしさ倍増でルンルン気分でバスの人となります。(17:13)
そうですね、以前に比べるとかなり進んでいると思います。
でも渡れない事は無いと思うのですが、私たちも年齢を取っていますので、あまり無理をしないようにとバックしました。