森に恋して

静・緑・健康

2016 明石市魚住の住吉神社のアジサイを、そしてその後海と歴史を楽しみながら明石駅まで歩きます。

2016-06-12 | 播州方面ハイキング
2016/06/12(日)曇りのち一時雨     本日の歩行数24,000歩弱

AM9:30魚住駅集合に、先行した女1・男1と駅集合した女4・男2の計8人でのハイキングと成ります。

駅前のコース案内でコースを知ります。


魚住駅の裏口


南西に道を取り、山陽電車の踏切を渡ります。


そのまま下り、明石高砂線(旧50号線)の道を渡り、さらに神社の看板を見ながら旧浜街道を渡ります。


神社の周辺道をめぐって、正面の石の鳥居の所から山門に向かいます。






本堂前の舞台の前で休憩します。


宮司さんにメンバーのKさんからの事付けをし、ついでに神社の延喜などを聞かせてもらいます。

本殿横の神社名の上に有る、部分が塗りつぶしてある理由や、本殿裏に有る4棟のそれぞれの働きなど、今まで聞いた事の無い話で、結構楽しめました。




来週の土(18日)・日(19日)がアジサイ祭りと言う事で、アジサイの謂われも聞かせて頂きました。

興味を引いたのは、フジの花の標本を見せてもらった時でした。


寺社内のアジサイをのんびりと見て回り、海辺の道で歩き始めます。
次の植木鉢のアジサイは、中学生による飾りつけとか。
















花菖蒲も咲いています。


本殿以外にも、小さな社も二組ほどあります。


この後は、あじさい神苑の花を見て回ります。




















記念写真を撮って。


神社を後にして、海辺の道に入ります。


玉石浜と呼ばれる生き石を歩きます。


所々にある突堤ですがその作り方が書かれています。




明石唯一の酒造業者、江井ヶ島酒場のレストランが有りました。


次の神社も住吉神社と成って居ました。


江井ヶ島漁港がみえ手前の海水浴場で、カヌーの練習をしていました。


浜の散歩道の門が有る場所から、すぐ下に、江井ヶ島の謂れが書かれています。






石垣の上にランやサボテンの花が咲いています。






その先の、金網に、明石原人の腰骨が発見された場所の説明が有ります。




その場所から少し離れた場所に、アカシゾウの説明が有ります。




更にその近くには、ウミガメの情報を知らせてほしいと絵図が張られています。


東播海岸保全施設整備事業と書かれた細かい説明が書かれ、そこから西に向けて、原始時代から徐々に新しく物語風にコンクリートの壁画が造られています。


八木川で通路が切れたので、北に上がり山陽電車の手前の道を東に向かいます。


藤江のコンビニで少し休憩します。

林崎松枝公園の看板を見ながら、明石駅を目指します。

西新町駅の標識から、明石川の橋を渡ります。


駅への道を左に取る所を、右に取り魚の棚商店街に入ります。

明石焼きとビールをたしなみ、女性陣は買い物に、私たちは駅に向かいます。

駅の待合がうまくいかず、電車一本遅れて帰路に着きました。

雨は、昼食後位から少しづつで、電車に乗るまでも殆ど傘を差すほどでも無いままでした。

久しぶりの海の味で、楽しくも有り懐かしさも一杯でした。
























  


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