森に恋して

静・緑・健康

2013 虚空蔵山~八王子山(01/19(土))

2013-01-22 | 丹波・但馬ハイキング
2016/01/20(土)晴れのち曇り     本日の歩行18,000歩強

写真をクリックすると大きくなります。
歩行線は個人の感覚で描いています。


AM9:30藍本駅集合に女9・男2が集合、駅を降りると6~7人のサイクリングのグループが休憩中です。
衣服調整などを済ませ、スタートします。

酒滴神社(サカタレジンジャ)の前を通りすぎ田んぼ道まで出ます。


すると、突然広い農道が現れ正面に虚空蔵山が見えます。


木々の間から舞鶴自動車道を走る車が見える道を突き当たるまで進み少し右に曲がると、大きなな溜池が有り、何かのアンテナが立っています。


そのすぐ先に、自動車道のしたをくぐるトンネルが有り、それをくぐります。


正面に虚空蔵山登山道の道標が見えるトンネルを進み、左に曲がります。




直ぐ目の前に、近畿自然歩道の掲示板が有り、左側から登山道に入ります。


落ち葉に雪が舞った美しい景色を見ながら登ります。


照明に照らし出されたような「山火事注意」の看板が見え、ここから少し傾斜がキツくなり、大きな石が多くなります。




山頂まで1Kmの道標が現れ、気温2度ほどですが、衣服調整をします。


さらに険しくなり、石段も入ってきます。


虚空蔵堂まで250mと出ています。


右から上がってくる参道と合流し、山頂700m・お堂スグと出ています。


急な石段を登り虚空蔵堂の広場に出ます。


かなり古い建物のようで、寺の延喜も古びてきています。




近畿自然歩道の掲示板が立ち、姥捨て山の話も書かれています。


お堂の裏からまたまた急な坂道が始まります。


少し緩やかになったところに、役行者さんの石像が立っています。


続いて急坂を登り、尾根道に出ます。




尾根に出たとたん道が白くなります。


陶の郷(丹波焼きの里)からの道と合流します。


尾根道は緩やかな道を進み、山頂手前の丹波岩と言われる展望の良い岩場を過ぎると、山頂はすぐ目の前です。
女性の二人連れが下っていき、男性がひとりで追い抜いてゆきます。

山頂にはテーブルなどもありますが、本日は雪だるまが独占していますのと、気温が低く寒いのでもう少し下ってから食事にします。(日が照っているのに2度を指しています)






北斜面に入ると、雪も一段と多くなり、道も隠れています。


雪の中で記念写真。


陶の郷へ下る道のようですが誰も歩いていないようです。


オロ峠の道標ですが、どこがそうなのかよくわかりません。


雪の中を下ります。


八王子山の登山口近くでランチタイムをとリます。
男性一人で通り過ぎていきます。

急で細い道を登り尾根道に出ます、ピークが二つありますがどちらも八王子山ではありません。


八王子山の山頂ですが、10人も立つと一杯になるほどの狭い頂上です。
それでも、三等三角点(点名:草野 496.1m)が設置してあります。


向かいに、和田寺山が見え、その向こうにはとんがり山も見えています、和田寺山の裏側には温泉があります。


さらに北に目を向けると、白髪岳と松尾山が見えます。


八王子山を下ると小さいながら岩場があります。


岩場からは、本日歩いてきた山が見えます。


鞍部の送電鉄塔で休憩し、少し雲行きが怪しくなって来た事もあり、山上山へは進まず、八王子池を目指して下ります。


草野神社?でしょうか、コインまりとした祠が立っています。


草野駅について、20分ほど時間が有り、コーヒーを沸かして暖をとります。
現在まだ2度弱の気温です。












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