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2016 御着~小富士山~華厳寺・大塩のじぎく公園を歩いてみました。

2016-10-16 | 播州方面ハイキング
2016/10/16(日)曇りのち晴れ    本日の歩行数15,000歩弱

AM10:00JR曾根駅集合に、女1・男2が集合しました。
10:08着の電車まで待ち、スタートします。

駅前広場には、街の地図が掲げられています。


こちらは駅の北側の地図です。


線路沿いに西向きに進むと、斜めの道がついた踏切に着きます。
渡り切ったところに新幹線が走っています。


その道を真っ直ぐ進むと、北からの道と合流し、道標が立っており、町中の道を真っ直ぐ南に進むようです。
道標の足元には、古い石の道標が立っています。


真っ直ぐに伸びた村中のみっちを進むと、正面に、目的の小富士山が見えてきます。


奥の方に、火の見櫓の様なものが立ち、屋根代わりのようにたくさんのスピーカーが四方八方に向けついています。


中鈴総合センターの立派な建物を見て、少し先で右に曲がります。


正面に見える白い建物は、四郷小学校の様で、その裏側から登り口に成って居る様です。


小学校に近づいて、トーテンポールが立ち、「笑顔とあいさつよいかんけい」と標語らしいのが書かれています。


小学校の前の自動車道を、もう少し西北へ進みます。


四郷小学校東口のバス停の前を通り過ぎます。


広い石段は、小学校の正門の様です。


すぐ隣に、四郷公民館が建ち、手前を左に取ります。


緩やかな坂道が奥まで続いています。


四郷幼稚園の建物です大きな立派な幼稚園です。


小学校の裏門の辺りに、登山口らしき細い道が見えます。


やや急になった道が上に伸びています。


吾亦紅の花が咲いて居ます。


上まで登ると、堰堤が左に見え、その先にT字形に分かれた草でおおわれた道が現れます。
地図と見比べ、左の道を選び草むらに踏み込みます。


小学校の子が作ってくれたであろう、「あなにきをつけて」と言うメッセージで、深く掘れた溝の様な道を上がります。


細い階段の様な道を上がると、手すりが現れ、石段も出てきます。


北東方面に高御位山や桶居山が見えます。


さらに急な道を、手すりと石段で登ります。


黄蝶が飛んでいます。


急な道を登り切ると、東屋と出会います。


南東方面の景色を楽しみます。


東屋を後にして南への道を進みます。
若干のアップダウンを経て、華厳寺跡に着きます。




広い前庭に、西国札所でしょうか、石仏が沢山並んでいます。






寺跡を後ろに進みますと、大きな岩が沢山ある広場に出ます。


下から登ってきた人でしょう、一人歩きの青年に三角点を聞くも不明。
山頂近くを探すも見つける事は出来ませんでした。
南側の景色です。


向かいに見えるのは、任寿山でしょうか、観測所の様なアンテナ等が沢山立っています。


アキノキリンソウが大きく咲いて居ます。


下山の道がはっきりしないので、任寿山方面の道らしき岩場を下ります。

細く急な露岩の道を下り、向かいの山との間で、少し広い道と合流します。

すぐに舗装された道とも出会い、下ります。
「河合寸翁と任寿山校」の案内板が立っています。
仁寿山校跡に寄って見たかったのですが、あとの行動との兼ね合いで、本日はスルーします。


ここから、白浜の宮駅まで、舗装道を延々と歩きます。
電車で、大塩駅まで進み、のじぎく公園に向かいます。


昨日この辺りは秋祭りであったのか、軒下に提灯が架かっています。
   

のじぎく公園の手前の、馬坂峠への入り口です。


キバナノジギクの説明版が有ります。


のじぎく公園に着きましたが、花は一輪も有りません。
まだ蕾が出たとこの様で、咲きかけの花も有りませんでした。




大池を巡り、駅に向かいます。


民家の庭の菊の様な花、クジャクアスターの花の様です。


ムラサキシキブがきれいな実をつけています。


無事大塩の駅に到着し、すぐに到着した特急阪神梅田行きに乗り込みます。

野路菊の花は有りませんでしたが、しっかり歩け、この時期にしては多くの花とも出会い、天気も絶好のハイキング日和と言ってもいい状態で、楽しい一日を過ごせました。






























































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