森に恋して

静・緑・健康

2017 神戸総合運動公園のコスモスと明光寺のハギを楽しみます。

2017-09-26 | 播州方面ハイキング
2017/09/24(日)晴れ

AM9:50神戸市地下鉄山手線の総合運動公園駅集合に、女1・男2の実の集合で、少し寂しいハイキングとなります。

駅前広場の案内板でこれから進む道を確認します。




コスモスの案内が出ていますが、10月3日に写真撮影と出ています。やはり少し早かったでしょうか。


プロ野球も試合をする球場を少しだけ見ていこうと、内野席方面に進みます。


本日は、大学の野球をやっているようで、受付が有って、中には入れません。


元に戻り、反対方面に歩きます。
球場の裏側方面行きます。


この奥には、テニスコートやアリーナなどが有る様です。


道中に花壇が有り、珍しい花が咲いています。


ヒガンバナも咲いています。


そのほかは名前も分からない花ばかりです。












茅萱が綺麗に咲いています。


花壇らしく植えて有ります。


メーンのアリーナの前のモニュメントです。
名前は、「蜃気楼」と書かれています。


トレーニング用のアリーナでは、バトミントンをしていました。


外に出て、右にメーンアリーナを見ながら、水の国を見下ろします。




左の方から下る道が有り、そちらに進みますと、コスモスの丘と文字が有り広い道を下ります。


東屋の様な建物が有り、コスモスの字が見える方へ進みます。




地下鉄の線路が見え、その下を新幹線が走っているようで、先ほど黄色い電車らしいのが通りました。




緩やかな坂道でコスモスの丘へ登っていきます。


まだ咲いていないのではと、少し心配しながら進んでいくと、咲いていました。
突然目の前にコスモスの花が飛び出してきます。


まだ入り口に来たところなので、少し寂しいですが、日曜日ということもあり、たくさんの人が歩いています。


その横の方には、サルビアとケイトウが咲いています。


オオアマナでしょうか、たくさん植えて有ります。


いよいよ、コスモスの丘へ入りますが、手前に彼岸花が咲き乱れ、写真家たちが一所懸命です。


ここから先は、コスモス畑で、ほかの花は殆ど有りません。






上の方に来ると、畑が大きくなり、花が少なく感じます。






大きな花がしっかりと咲いています。








畑に咲くコスモスでしょう。


コスモスの丘の横には冒険の国が有り、子供たちの歓声が聞こえます。


丘のてっぺんに、奇妙な銅像が立っています。
モーナと言う名で、トーチを持って走っている牛の様です。


裏手には、競技場が有り、その落成式に活躍したものではないでしょうか。

この傍の方の木陰で、ランチタイムとします。
Sさんから電話が入って居ましたが、連絡が取れません。
後ほど電話しましょう。

コスモスの丘案内板が立っています。


ランチタイムをすまし、山から下り、競技場の前に出ます。


高校生ぐらいでしょうか、中では競技会が行われて要るようです。


地下鉄の線路の向こうに、新幹線の線路と、山裾にトンネルも見えます。


広く整備された道で、駅に向かいます。


総合運動公園駅の紅葉です。


ここから妙法寺駅まで電車に乗り、明光寺を目指します。

妙法寺の駅で降り、バスターミナルの横を下っていきます。


蓮池の交差点を右に取り、県道22号線を下ります。


道路の反対側に、お地蔵さんが祭られています。


バス停が、辻の下で、次は那須神社前と書かれています。


那須神社前バス停から少し歩いて、赤い旗が沢山立つ神社に着きます。




石段を上り詰めると、右に祭壇が有り、外から拝みます。


本堂の様な建物で、参拝をして、那須与一のお墓を見ようと外に出るも、それらしきものはなく、寺の人に聞くと、今お参りしたお堂がお墓に成って居るそうです。


元に戻り、いわれを見ます。


更に下り、反対側の山すそに、萩の寺・北向八幡宮の石柱が立っています。


北向八幡宮(那須与一)の延喜が書かれています。


それほどきつく無い坂道を上り、広場に出ます。


右に、北向八幡宮が立っています。
後で考えると、この社が那須与一の祭られて居る社なのです。


奥の左に、那須神社が祭られ、右に稲荷神社(石造笠塔婆(別名;いぼ薬師))が祭られています。




更に坂道を上り、萩の寺へ、道の両側から萩の花が垂れ下がって居ます。








ハギのトンネルを通り過ぎると、正面にお寺が見えます。


寺の横には、白いハギがこぼれんばかりに咲いています。




このお寺は、黄檗宗 明光寺(萩の寺)といい、中国の寺のため檀家が一軒も無い。
と、年老いた住職と思われる人が説明してくれます。


地震で本堂の屋根がやられ、屋根の瓦などが落ち、今は、トタンにしているとの事。


本堂の前の大きな木、ヤマグルマ(別名;トリモチの木)と言い、子供の頃トリモチにして遊んだとの説明も。
木の肌の傷が今も残って居ます。


住職にお礼を言い、帰路に着きます。
急な坂道を下り県道22号線を板宿に向かいます。
途中に立つ大木が、市民の木でイチョウです。


その先には、酒のんで入るな見たいな事が書かれているような、石柱が立っています。


さらにその先には、翠芙蓉の木が一杯の花を付けています。


県道22号線を板宿に向けひたすら歩きます。
地下鉄に乗り、三宮まで出て、三宮で久しぶりの反省会をし、帰路の電車に乗ります。

















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