2011/03/05(土) 晴れ 本日の歩行数30,000歩弱
AM8:50阪急芦屋川駅北がを広場に、女5・男1が集合、9:03発の芦屋ハイランド行きバスに乗り込みます。
奥池バス停で下車し、衣類調節をしてスタートします。 気温2.7度
朝のうち晴れていた空が少し曇ってきて寒く感じます。
奥池貯水池から奥池の淵を巡り、石の宝殿・六甲最高峰の道標が立つ場所から左に入ります。(9:46)
石の宝殿の道標に従って進みます。
青い道標の立つ三叉路に着きます、左が石の宝殿方面・真直ぐが小笠峠、船坂方面です。(9:55)
最初の川、二番目の川と次々とと交差します。
三番目以降の川を更に3つ越え、右下に大きな堰堤を見ながら進み、さらに古い堰堤の横を進みます。(10:13)
短い急な坂道を下ると、木の根っこに川下、盤滝の表示が括り付けて有ります。
その先で、左右から谷が合流する場所に出会い、盤滝の案内が出ています。(10:18)
大藪谷に合流する、大蛇谷を渡り、向かいの道に出ると目の前が小天狗山への入り口です。
入口には赤や黄色のテープがにぎやかに下がっていますが、踏み跡が薄く余り目立ちません。(10:20)
薄い踏み跡をたどるとすぐに急な坂道が右側に見えてきます。
急な坂道が延々と続き、所々に赤や青のテープが下がっています。
岩場を登るとややフラットになり一息つけます。(10:27)
猪のぬた場なども道のすぐ横に有ります。
更に登りが続きます。
東六甲ドライブウエーが向かいの山の上に見えます。(10:32)
狭い山道にたくさんのテープがつけられています。
大きなアカマツの木が立つ広場に着き一息つきます。(10:47)
低い山ですが、なかなか厳しく、またまた急坂が現れ、さらにはロープが張られた岩場までが出現です。(11:07)
岩場の最後は、左右の木で体を引き上げて上に出ます。
小さな陽だまりには、イワカガミの新芽がふき春を待ちわびて居るようです。
道の傍には昨日の雪がだんだんと多くなります。
少し広くなった坂を上りきると、小天狗山の道標が見えます。
道標の前から見ると、左奥池、右盤滝で、真直ぐ進むと小天狗山と読めます。
登ってきた道から左に曲がると小天狗山(557m)に着きます。(11:18~23)
沢山の木札が架かっていますが、587mと557mの二種類が有ります。
ちなみに、電子国土事務局作成の地図では557mとなって居ます。
山頂からの展望は、甲山から仁川の競馬場が見え、さらにその奥には伊丹空港も見えています。
元に戻り、奥池の案内に従い右へ進みます。
こんな厳しい道も現れ、また雪に覆われた道も現れます。
行く手に大きな松の木が現れ、その右側を上って行きます。(11:35)
小さなアップダウンを何度かこなし、ピークが見えその手前に青い標識が見えてきます。(11:50)
ピークまで上がらず、青い標識の前を右に細い踏み跡をたどります。
すぐに左に曲がるのですが、角の尾根の雪の中にはイワカガミがたくさん見られ、春には綺麗な花を咲かせてくれることでしょう。
露岩の道を乗り越え、雪で覆われた道を進みます。
熊笹がだんだんと増え、このあたりがとかが尾と呼ばれる所でしょうか?
青いテープを目印に歩いて居たのですが、この辺りから枝道が増え道選びに悩みます。
何とかそれらしい道を見つけ最後は熊笹をかき分けながら、飛び出したのは小天狗山入口の標識の架かる、工事現場の前の芦有道路です。(12:24)
地図などには「歩行者不可」との文字が見えますが、道の端を小さくなりながら西へ向かいます。
桜の木が植わっている広場を通り過ぎ、次のカーブを左に曲がると47の標識が立ち、その手前に山道が見え、この地点が熊笹峠になるのでしょうか?(12:33)
とかが尾山と思われる山の麓にあるはずの標識が見当たらず、この道を上るかどうか考えます。
山道の上り口に、青い札をかけて有る様な針金が有り札が見当たりませんが、落ちたか盗られたのであろうとこの道を上がります。
暫くすると、十字路が現れ、直進奥池の道標が現れます、左がおそらくとかが尾山で、右が林山への道と見当を付け、この交差点でランチタイムとします。(12:40~13:10)
右の道を上り、下った場所は工事現場で、降りた所の道標には林山は奥と示されています。(13:24)
工事現場の奥に進み、プレハブ小屋の横手から左に入る林山への道を見つけます。(13:27)
危うく見落としそうになる、赤いテープが下がりひっそりとした広場の奥が林山(745m)の山頂です。(13:42) (気温4.5度)
緩やかな熊笹の九十九折れの道をショートカットを入れながら快調に進み、猿丸橋の西の芦有道路に合流し、東の道から葦のトンネルを越えて奥池貯水場に出ます。(14:15)
貯水場を巡り、分岐点を左に六甲ハウスの方に進みます、いつ来ても閉まっている六甲ハウスですが、中には電気も付いておりカーテンも空いています、と言う事は営業はしているのでしょうか。(14:25)
道下側の公園を通り、ゴロゴロ岳方面への道に進みます。
ここにきて今日初めてのハイカーに出会います、10人余りのハイカーが観音山への道を聞いてきましたが、方向が同じなので分岐点まで同行します。(14:28)
分岐点で別れ私達は階段を上がります、登り終えたP556から本来は真直ぐ飯盛尾を進むところを
うっかり西方向に下ってしまい、熊笹の中を泳いで元に戻り15分のまわり道でゴロゴロ岳に向かいます。
途中本日歩いてきた小天狗山と林山や、六甲山山頂から凌雲台のアンテナなどを見学します。
標高565.6mのゴロゴロ岳に到着して休憩を取ります。(15:19)(気温5,2度)
ゴロゴロ岳を後にして、苦楽園尾根の岩の多い道を歩き下山します。
甲山が目の前に見えます。
コーン・コーンとテラスを組み立てる音が聞こえる住宅街の登山口に降り立ち、苦楽園の駅を目指します。(15:59)
町中の枝垂れ梅が、綺麗な青い空に映えています。
16:45苦楽園駅到着し、17:03の電車で帰路に着きます。(気温8度)
AM8:50阪急芦屋川駅北がを広場に、女5・男1が集合、9:03発の芦屋ハイランド行きバスに乗り込みます。
奥池バス停で下車し、衣類調節をしてスタートします。 気温2.7度
朝のうち晴れていた空が少し曇ってきて寒く感じます。
奥池貯水池から奥池の淵を巡り、石の宝殿・六甲最高峰の道標が立つ場所から左に入ります。(9:46)
石の宝殿の道標に従って進みます。
青い道標の立つ三叉路に着きます、左が石の宝殿方面・真直ぐが小笠峠、船坂方面です。(9:55)
最初の川、二番目の川と次々とと交差します。
三番目以降の川を更に3つ越え、右下に大きな堰堤を見ながら進み、さらに古い堰堤の横を進みます。(10:13)
短い急な坂道を下ると、木の根っこに川下、盤滝の表示が括り付けて有ります。
その先で、左右から谷が合流する場所に出会い、盤滝の案内が出ています。(10:18)
大藪谷に合流する、大蛇谷を渡り、向かいの道に出ると目の前が小天狗山への入り口です。
入口には赤や黄色のテープがにぎやかに下がっていますが、踏み跡が薄く余り目立ちません。(10:20)
薄い踏み跡をたどるとすぐに急な坂道が右側に見えてきます。
急な坂道が延々と続き、所々に赤や青のテープが下がっています。
岩場を登るとややフラットになり一息つけます。(10:27)
猪のぬた場なども道のすぐ横に有ります。
更に登りが続きます。
東六甲ドライブウエーが向かいの山の上に見えます。(10:32)
狭い山道にたくさんのテープがつけられています。
大きなアカマツの木が立つ広場に着き一息つきます。(10:47)
低い山ですが、なかなか厳しく、またまた急坂が現れ、さらにはロープが張られた岩場までが出現です。(11:07)
岩場の最後は、左右の木で体を引き上げて上に出ます。
小さな陽だまりには、イワカガミの新芽がふき春を待ちわびて居るようです。
道の傍には昨日の雪がだんだんと多くなります。
少し広くなった坂を上りきると、小天狗山の道標が見えます。
道標の前から見ると、左奥池、右盤滝で、真直ぐ進むと小天狗山と読めます。
登ってきた道から左に曲がると小天狗山(557m)に着きます。(11:18~23)
沢山の木札が架かっていますが、587mと557mの二種類が有ります。
ちなみに、電子国土事務局作成の地図では557mとなって居ます。
山頂からの展望は、甲山から仁川の競馬場が見え、さらにその奥には伊丹空港も見えています。
元に戻り、奥池の案内に従い右へ進みます。
こんな厳しい道も現れ、また雪に覆われた道も現れます。
行く手に大きな松の木が現れ、その右側を上って行きます。(11:35)
小さなアップダウンを何度かこなし、ピークが見えその手前に青い標識が見えてきます。(11:50)
ピークまで上がらず、青い標識の前を右に細い踏み跡をたどります。
すぐに左に曲がるのですが、角の尾根の雪の中にはイワカガミがたくさん見られ、春には綺麗な花を咲かせてくれることでしょう。
露岩の道を乗り越え、雪で覆われた道を進みます。
熊笹がだんだんと増え、このあたりがとかが尾と呼ばれる所でしょうか?
青いテープを目印に歩いて居たのですが、この辺りから枝道が増え道選びに悩みます。
何とかそれらしい道を見つけ最後は熊笹をかき分けながら、飛び出したのは小天狗山入口の標識の架かる、工事現場の前の芦有道路です。(12:24)
地図などには「歩行者不可」との文字が見えますが、道の端を小さくなりながら西へ向かいます。
桜の木が植わっている広場を通り過ぎ、次のカーブを左に曲がると47の標識が立ち、その手前に山道が見え、この地点が熊笹峠になるのでしょうか?(12:33)
とかが尾山と思われる山の麓にあるはずの標識が見当たらず、この道を上るかどうか考えます。
山道の上り口に、青い札をかけて有る様な針金が有り札が見当たりませんが、落ちたか盗られたのであろうとこの道を上がります。
暫くすると、十字路が現れ、直進奥池の道標が現れます、左がおそらくとかが尾山で、右が林山への道と見当を付け、この交差点でランチタイムとします。(12:40~13:10)
右の道を上り、下った場所は工事現場で、降りた所の道標には林山は奥と示されています。(13:24)
工事現場の奥に進み、プレハブ小屋の横手から左に入る林山への道を見つけます。(13:27)
危うく見落としそうになる、赤いテープが下がりひっそりとした広場の奥が林山(745m)の山頂です。(13:42) (気温4.5度)
緩やかな熊笹の九十九折れの道をショートカットを入れながら快調に進み、猿丸橋の西の芦有道路に合流し、東の道から葦のトンネルを越えて奥池貯水場に出ます。(14:15)
貯水場を巡り、分岐点を左に六甲ハウスの方に進みます、いつ来ても閉まっている六甲ハウスですが、中には電気も付いておりカーテンも空いています、と言う事は営業はしているのでしょうか。(14:25)
道下側の公園を通り、ゴロゴロ岳方面への道に進みます。
ここにきて今日初めてのハイカーに出会います、10人余りのハイカーが観音山への道を聞いてきましたが、方向が同じなので分岐点まで同行します。(14:28)
分岐点で別れ私達は階段を上がります、登り終えたP556から本来は真直ぐ飯盛尾を進むところを
うっかり西方向に下ってしまい、熊笹の中を泳いで元に戻り15分のまわり道でゴロゴロ岳に向かいます。
途中本日歩いてきた小天狗山と林山や、六甲山山頂から凌雲台のアンテナなどを見学します。
標高565.6mのゴロゴロ岳に到着して休憩を取ります。(15:19)(気温5,2度)
ゴロゴロ岳を後にして、苦楽園尾根の岩の多い道を歩き下山します。
甲山が目の前に見えます。
コーン・コーンとテラスを組み立てる音が聞こえる住宅街の登山口に降り立ち、苦楽園の駅を目指します。(15:59)
町中の枝垂れ梅が、綺麗な青い空に映えています。
16:45苦楽園駅到着し、17:03の電車で帰路に着きます。(気温8度)
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