2013/07/06(土)曇り時々晴れ 本日の歩行数19,000歩弱
写真をクリックすると大きくなります。
歩行線(赤)は個人の感覚で描いています。
AM8:15能勢電鉄川西能勢口駅プラットホーム集合に、女5・男2が集合し、日生中央駅へ向かいます。
駅前広場のバス1番乗り場に向かうと、すでに数人のハイカーほかが並んでおられ、私達もその後ろに並びますが、その後続々とハイカーが増え、約20名ほどの団体となります。
9:01後川行のバスは駅を離れ、西軽井沢に向かいます。
阪急バスは、目的のバス停に9:33到着し、大きな団体さんは先にスタートし、私達は準備を済ませて少し遅れてスタートします。(9:39)

反対側のバス停の辺りから、大野山(おおやさん)登山口に成って居ます。(9:44)

すぐの広場で、団体さんはテンコや体操をやってからのようで、お先に失礼です。
西軽井沢って素敵な名前ですが、自動車道を一歩はいると廃墟のような家が建っているだけで、人の住んでいる様子は有りません。



こんな住宅地がたくさん残っていますが、もったいないことです。
大きな道の分岐に着き、ちょっと躊躇しますが、まっすぐの道に道案内らしきものが有りそちらに進みます。(9:44)


道が確認でき安心して前に進みます。
左にはせせらぎが流れ、涼しい風を送ってくれます。

雑木林が茂る道は日が照らずありがたいのですが、本日湿気が多く、風が止まると一気に汗が吹き出します。

暫くして三叉路に出会い、正面の家の横に立つ、道案内に従い左の道を選びます。(9:48)


すぐに右への分岐が有りますが、道標に従います。

スタートしてから4つ目の道標を右に曲がり、いよいよ本格的に登山道に入ります。(9:50)

ここまで来てまだ家の跡が残っていますが、静かな気持ちの良い道を進みます。

少し上りがきつくなってきますが、後から男性4人のグループが、勢い良く上ってきて、あっという間に追い越していきます。

やや道が荒れ始めて来ますが、綺麗な緑に癒され、気持ちよく上ります。

石が多い道に変わり少し歩きにくくなってきます。

そんな時左の谷から、小さな滝が落ち、冷たい水が飲めるよう、コップまで設置されて居ます。(10:13)

やや急な坂道を登り、その先に大きな岩が現れます。

快適に進んできた道も、大雨に荒らされたのか、道がかなり荒れています。

大きく左に回り込む道に入り、すこし急な階段に入る前に休憩を取ります。

階段を登りきると、右へと道が続きます。(10:47)

坂道を登り、最初のアンテナに出会います。

金網の張られた外側を歩き、二番目のアンテナと3番目が木々の向こうに見えます。
回り込んでアンテナと出会います。


その後自動車道を横切り、急な坂道を登り、4番目のアンテナの横に出ます。

山頂手前の坂道を登ると、一気に人の数が増え、別世界へ迷い込んだような気がします。(10:56)
山頂には、標識と、三角点そして方位版が設置されています。

三等三角点(点名:柏原 753.5M)東経135度18分56秒と立派な石柱が立っています。

西の斜面には、アジサイが見事に咲き誇っています。
天文台をバックに記念写真を撮り、空模様が怪しいので、少し早いランチにします。(11:00~30)

猪名川天文台、地元の人たちの努力で木~日・祝日の日には開けられて居る様です。

下の広場では、あじさい祭りが催されて居る様で、時たまポン菓子がはじる音が聞こえます。
アジサイの咲く斜面を花を楽しみながら下りていくのですが、斜面にワラビがこんな時季に沢山伸びており、女性陣は花よりワラビと大忙しです。








自動車道の上の広場に到着します。
広場には、日光寺跡地と看板が出ています。(11:41)

この先にもアジサイが有り、少し変わったものもあります。

自動車道に出ると、下の広場に出店などがたくさん出ているのが見えます。
観光案内所が有り、表には岩めぐりや猪名川町の案内などが張られてます。



岩めぐりの案内嬢と話をして、少し岩のことを教えてもらいます。
下の広場にお土産もあるとのことで、みんなで広場に降りてみます。
広場では、演奏会の準備でバンドの人達が、音合わせに懸命です。
本部席で、玉ねぎとジャガイモのどちらかを無料で頂けるとの事で、皆で申し訳ないけど頂いて帰ります。元に戻り、岩めぐりのスタート地点から、取り敢えず天文台に敬意を払います。(11:56)


坂道を登って天文台へ。

天文台の表では、七夕のお願いをササに付ける子供たちが一杯です。(11:58)

天文台から、大野山山頂を望みます。

天文台は高台にあり、その裏から岩めぐりへの道が伸びています。(12:03)

坂道を下り、自動車道と合流し、向かい側から岩めぐりコースへ入ります。(12:11)


最初は急な坂道で登りますが、よく整備された道で、さわやかな緑が疲れをとってくれます。

最初に現れたのは、界九岩で、むかしの境界石(摂津と丹波)だそうで、岩に界と九が刻まれています。

山道の右奥にも岩が有ります。

花立岩と標識が立って居るのでてっきりこの岩と思ったのですが、本物は下の自動車道の近くに有る様です。


界十岩で、岩のそばで食事中の二人づれが標識を引き抜いて貸してくれます。(12:23)

うるし岩と表示された岩で、うるしに負ける人は怖がって近寄りません。

傍の草むらで、蝶が戯れているので写真を取りに近寄ります。
珍しい光景で、急いで写真にお責めました、三匹の蝶が争って居る様で、人が近寄っても逃げる様子もありません。


大夫婦岩と表示された岩で、二つが寄り添っていますが、何となく片方が逃げて居る様に見えませんか。
この岩が、界十二岩です。(12:34)


重岩(界十三岩)でしょうか、特徴もなく表示も無いので分かりません。

同じように重なった感じの岩ですが、こちらは界十四岩の様です。

この標識は何の為の物か分かりません。

界十五岩と十六岩は見落としたようです。
界十七岩と思います。

カメレオン石と思います。階段は自動車道への道です。

おはこ岩でしょうか。

赤海亀岩だと思います。(13:09)

大神岩かと思います。

岩がたくさんある場所で、休憩しましたが、いろいろで判明できません。
柏原棚田が綺麗ですが、区画整理されているのが惜しいですね。

鯉の滝登岩でしょうか。

獅子の昼寝岩は、意味がよく分からず、写真を忘れました。

不動岩は、いかにもという感じです。

太鼓岩を後ろから。


太鼓岩の足元に登り写真です。(13:29)

フクロウ岩と言われれば、そうも見えます。

おにぎり岩は一目瞭然でしょう。

いくつか、不明な岩が有りましたが、みんなでワイワイ岩定めも面白いものです。
西の入り口に着きます。(13:36)



アザミですが、日本あざみと思います。

ツツジがかなり傷みましたが、けなげに咲いて居ます。

猪名川の源流は、反対側から降りて来たので見る事が出来ませんでした。(14:04)

ホタルブクロです。

本日見た中で一番きれいなアジサイやと声がかかった花です。

大野(おおや)アルプスランド案内板


柏原のバス停に到着しますが、バスは一時間余り待つ事に成ります。(14:09)
柏原の棚田で、やはり茅葺屋根がよく似合いますね。

バス停のそばに咲いて居る、ノカンゾウです。

朝も一緒だった団体さんは、一時間のバス待ちがもったいないと、二つ先のバス停に或る長寿の滝を見物に出かけます。
降りそうで、降らず、照りそうで照らず、本日の天候は少し湿気が多かった事を除けば、最高のハイキング日和で終われます。
15:04発のバスで帰路に着きます。

歩行線(赤)は個人の感覚で描いています。
AM8:15能勢電鉄川西能勢口駅プラットホーム集合に、女5・男2が集合し、日生中央駅へ向かいます。
駅前広場のバス1番乗り場に向かうと、すでに数人のハイカーほかが並んでおられ、私達もその後ろに並びますが、その後続々とハイカーが増え、約20名ほどの団体となります。
9:01後川行のバスは駅を離れ、西軽井沢に向かいます。
阪急バスは、目的のバス停に9:33到着し、大きな団体さんは先にスタートし、私達は準備を済ませて少し遅れてスタートします。(9:39)

反対側のバス停の辺りから、大野山(おおやさん)登山口に成って居ます。(9:44)

すぐの広場で、団体さんはテンコや体操をやってからのようで、お先に失礼です。
西軽井沢って素敵な名前ですが、自動車道を一歩はいると廃墟のような家が建っているだけで、人の住んでいる様子は有りません。



こんな住宅地がたくさん残っていますが、もったいないことです。
大きな道の分岐に着き、ちょっと躊躇しますが、まっすぐの道に道案内らしきものが有りそちらに進みます。(9:44)


道が確認でき安心して前に進みます。
左にはせせらぎが流れ、涼しい風を送ってくれます。

雑木林が茂る道は日が照らずありがたいのですが、本日湿気が多く、風が止まると一気に汗が吹き出します。

暫くして三叉路に出会い、正面の家の横に立つ、道案内に従い左の道を選びます。(9:48)


すぐに右への分岐が有りますが、道標に従います。

スタートしてから4つ目の道標を右に曲がり、いよいよ本格的に登山道に入ります。(9:50)

ここまで来てまだ家の跡が残っていますが、静かな気持ちの良い道を進みます。

少し上りがきつくなってきますが、後から男性4人のグループが、勢い良く上ってきて、あっという間に追い越していきます。

やや道が荒れ始めて来ますが、綺麗な緑に癒され、気持ちよく上ります。

石が多い道に変わり少し歩きにくくなってきます。

そんな時左の谷から、小さな滝が落ち、冷たい水が飲めるよう、コップまで設置されて居ます。(10:13)

やや急な坂道を登り、その先に大きな岩が現れます。

快適に進んできた道も、大雨に荒らされたのか、道がかなり荒れています。

大きく左に回り込む道に入り、すこし急な階段に入る前に休憩を取ります。

階段を登りきると、右へと道が続きます。(10:47)

坂道を登り、最初のアンテナに出会います。

金網の張られた外側を歩き、二番目のアンテナと3番目が木々の向こうに見えます。
回り込んでアンテナと出会います。


その後自動車道を横切り、急な坂道を登り、4番目のアンテナの横に出ます。

山頂手前の坂道を登ると、一気に人の数が増え、別世界へ迷い込んだような気がします。(10:56)
山頂には、標識と、三角点そして方位版が設置されています。

三等三角点(点名:柏原 753.5M)東経135度18分56秒と立派な石柱が立っています。

西の斜面には、アジサイが見事に咲き誇っています。
天文台をバックに記念写真を撮り、空模様が怪しいので、少し早いランチにします。(11:00~30)

猪名川天文台、地元の人たちの努力で木~日・祝日の日には開けられて居る様です。

下の広場では、あじさい祭りが催されて居る様で、時たまポン菓子がはじる音が聞こえます。
アジサイの咲く斜面を花を楽しみながら下りていくのですが、斜面にワラビがこんな時季に沢山伸びており、女性陣は花よりワラビと大忙しです。








自動車道の上の広場に到着します。
広場には、日光寺跡地と看板が出ています。(11:41)

この先にもアジサイが有り、少し変わったものもあります。


自動車道に出ると、下の広場に出店などがたくさん出ているのが見えます。
観光案内所が有り、表には岩めぐりや猪名川町の案内などが張られてます。



岩めぐりの案内嬢と話をして、少し岩のことを教えてもらいます。
下の広場にお土産もあるとのことで、みんなで広場に降りてみます。
広場では、演奏会の準備でバンドの人達が、音合わせに懸命です。
本部席で、玉ねぎとジャガイモのどちらかを無料で頂けるとの事で、皆で申し訳ないけど頂いて帰ります。元に戻り、岩めぐりのスタート地点から、取り敢えず天文台に敬意を払います。(11:56)


坂道を登って天文台へ。

天文台の表では、七夕のお願いをササに付ける子供たちが一杯です。(11:58)

天文台から、大野山山頂を望みます。

天文台は高台にあり、その裏から岩めぐりへの道が伸びています。(12:03)

坂道を下り、自動車道と合流し、向かい側から岩めぐりコースへ入ります。(12:11)


最初は急な坂道で登りますが、よく整備された道で、さわやかな緑が疲れをとってくれます。

最初に現れたのは、界九岩で、むかしの境界石(摂津と丹波)だそうで、岩に界と九が刻まれています。

山道の右奥にも岩が有ります。

花立岩と標識が立って居るのでてっきりこの岩と思ったのですが、本物は下の自動車道の近くに有る様です。


界十岩で、岩のそばで食事中の二人づれが標識を引き抜いて貸してくれます。(12:23)

うるし岩と表示された岩で、うるしに負ける人は怖がって近寄りません。

傍の草むらで、蝶が戯れているので写真を取りに近寄ります。
珍しい光景で、急いで写真にお責めました、三匹の蝶が争って居る様で、人が近寄っても逃げる様子もありません。


大夫婦岩と表示された岩で、二つが寄り添っていますが、何となく片方が逃げて居る様に見えませんか。
この岩が、界十二岩です。(12:34)


重岩(界十三岩)でしょうか、特徴もなく表示も無いので分かりません。

同じように重なった感じの岩ですが、こちらは界十四岩の様です。

この標識は何の為の物か分かりません。

界十五岩と十六岩は見落としたようです。
界十七岩と思います。

カメレオン石と思います。階段は自動車道への道です。

おはこ岩でしょうか。

赤海亀岩だと思います。(13:09)

大神岩かと思います。

岩がたくさんある場所で、休憩しましたが、いろいろで判明できません。
柏原棚田が綺麗ですが、区画整理されているのが惜しいですね。

鯉の滝登岩でしょうか。

獅子の昼寝岩は、意味がよく分からず、写真を忘れました。

不動岩は、いかにもという感じです。

太鼓岩を後ろから。


太鼓岩の足元に登り写真です。(13:29)

フクロウ岩と言われれば、そうも見えます。

おにぎり岩は一目瞭然でしょう。

いくつか、不明な岩が有りましたが、みんなでワイワイ岩定めも面白いものです。
西の入り口に着きます。(13:36)



アザミですが、日本あざみと思います。

ツツジがかなり傷みましたが、けなげに咲いて居ます。

猪名川の源流は、反対側から降りて来たので見る事が出来ませんでした。(14:04)

ホタルブクロです。

本日見た中で一番きれいなアジサイやと声がかかった花です。

大野(おおや)アルプスランド案内板


柏原のバス停に到着しますが、バスは一時間余り待つ事に成ります。(14:09)
柏原の棚田で、やはり茅葺屋根がよく似合いますね。

バス停のそばに咲いて居る、ノカンゾウです。

朝も一緒だった団体さんは、一時間のバス待ちがもったいないと、二つ先のバス停に或る長寿の滝を見物に出かけます。
降りそうで、降らず、照りそうで照らず、本日の天候は少し湿気が多かった事を除けば、最高のハイキング日和で終われます。
15:04発のバスで帰路に着きます。
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