2011/11/05(土) 曇りのち小雨 本日の歩行20,000歩弱
AM8:00南海難波駅に女3・男1が集合12分発の橋本行き急行に乗り込みます、本日土曜日の性か、雨予報の為か、電車は空いており、余裕で座れます。
橋本で乗り換えた電車は9:00極楽橋に到着、すぐに9:07発のケーブルカーへ急ぎます。
少ないと思っていた乗客も、ケーブルでは結構一杯になります。
高野山終点でバスに乗り換え、女人堂前で下車します。(10:05~12)
女人堂前の、お竹地蔵と呼ばれる大きなお地蔵さんが迎えてくれます。
地蔵さんの横のバス停の裏から、女人道が始まります。
本日は、紅葉めぐりがメーンなわけで、あまり山に登る気は無いのですが、少しぐらいは登らないと頼りないと言う事で、弁天岳にむけ、やや急な階段を上りスタートします。
少し早いかと思っていましたが、山の中でも紅葉は進んでいます。
谷上女人堂跡と案内板が有り、クラブ活動の大きな声が聞こえる高野山高校への下り道は、行き止まりの表示がしてあります。
しばらく緩やかなのぼりや、下りが有り気を許した途端、急な階段が現れます。
このあたりですでに汗が噴き出してきます。
坂道を登りながら左右の紅葉を楽しみ、疲れも感ぜずに登れます。
そうこうしている間に、木の根道になり、気を引き締めて登ります、すぐに赤い鳥居が見えてきて、山頂が近いことがわかります。
山頂(三等三角点 点名:弁天岳 984m)には、小さいながら立派な祠が祀られています。(10:35~45)
しっかりとした道標は、要所要所に立っています。
今にも降りそうな曇り空の割には、遠くまで見え、山肌が大分色づいています。
一寸入り込んだ三角点を見て、大門への道を下ります。
すぐにお地蔵さんが祀られ、お花もきれいに備えてあります。
紅葉を楽しみながら下り、途中でヌカゴがたくさんなっている場所が有り、ヌカゴ取りに興じます。(10:56~11:00)
ここで、女性二人のハイカーに追い抜かれます。
このあたりまで下ると、モミジなども増えてきて、赤い鳥居と共に目を楽しませてくれます。
大門口女人堂跡の案内板が立ち、鳥居の数が増えてきますと共に、紅葉もにぎやかになってきます。(11:03)
目の前に大きな山門が現れます、之が大門です。(11:10)
左右の仁王さんもかなり大きなものです。
門前の広場から、今降りて来た道を見ます、先ほどまでの鳥居は、ここから弁天山までたてられたものらしいです。
大門向うにも、紅葉は見えます。
大門の説明版です。
道の向こうに有る電光掲示板に16.6℃と出ていますが、湿気が多いせいか暑く感じます。
広い道路を渡り向かいの女人道に入りお助け地蔵に向かいます。
お助け地蔵の道すがらにも紅葉は有ります。
願い事を一つだけ叶えてくれると言う、お助け地蔵で、小さいながらいつもお参りの人が絶えない人気地蔵です。(11:22~24)
お助け地蔵の右手から、女人堂は続きます。
山の中の紅葉です。
ろくろ峠の手前に有る、相の浦口女人堂跡まで行くつもりが、空模様が怪しくなり、ランチタイムを急いでとるため、少しバックをして、小さな神社の広場に行き食事にします。(11:49~12:35)
途中、ムラサキシキブの実が沢山成っています。
食事がすむのを待って居たかの様に、雨がパラパラしだし、急いで参道を伝って町に下ります。
店先の生産元直売の平種カキが、一盛300円と大変安く、女性陣は皆が購入します。(12:40)
大門から下ってくる自動車道に出ますと、ガソリンスタンドの向かいの交差点に、以後と名紅葉が見て取れます。
根本大塔目指して進む道筋にも見事な紅葉が見られます。
根本大塔の庭には、見事な紅葉が沢山有り、まずは入り口横の紅葉です。(13:05)
仏舎利塔のような荒川経蔵が立っています。
奥の方にひっそりとたたずむお堂。
御影堂の向こうに根本大塔が見えます。
高床式の西塔。
駐車場の紅葉です。
蓮池から北を見ます。
壇上伽藍横の勧学院の紅葉だと思います。
東塔の前から蛇腹道方面を見ます。
東塔から大塔を見ます。
蛇腹道を東から見ます。
AM6:00~PM10:00の偶数時に鐘が打たれる「六時の鐘」の説明とその鐘楼で、雨でも売れないよう屋根の付いた階段がついています。
金剛峰寺の正門から入ります。(13:12)
金剛峰寺の檜皮葺屋根と屋根の上の天水桶です。
バス道からかなり奥まった所に有る、金剛三昧院の説明文と前庭の紅葉。(13:30)
このお寺のシャクナゲは木の大きさと花の美しさ共に最高です。
残念なことに、2005年までかけて屋根等の修理が行われています。
町の真ん中に有る八角三重塔で、ちょっと異国風な雰囲気が有ます。(13:46)
一の橋のたもとのもみじと、花売りのおばさんです。(13:59)
開山一千百年記念碑で、2015年には一千二百年を迎えるのだそうです。
九度山から町石道を上ってくると立っている、町石です。
二の橋から横にそれ、奥ノ院前バス停に向かいます。(14:17)
バス停近くの喫茶店で、反省会を済ませ帰路のバスに乗ります。(15:45)
高野山駅でケーブルがすぐ出るというのであわてて乗り込みますが、電車まで20分余りあり、駅内でうろうろします。
特急電車と手前急行電車です。
九度山~極楽橋間の各駅からの登山道がかかれています。
特急が出、さらに10分ばかり待ち、やっと出発します。(16:31)
夕暮の車窓に、靄の出た山が美しく映ります。
帰りの電車もそれほど混雑する事もなく、楽しく話している間になんば到着で、それぞれ帰路に付きます。
AM8:00南海難波駅に女3・男1が集合12分発の橋本行き急行に乗り込みます、本日土曜日の性か、雨予報の為か、電車は空いており、余裕で座れます。
橋本で乗り換えた電車は9:00極楽橋に到着、すぐに9:07発のケーブルカーへ急ぎます。
少ないと思っていた乗客も、ケーブルでは結構一杯になります。
高野山終点でバスに乗り換え、女人堂前で下車します。(10:05~12)
女人堂前の、お竹地蔵と呼ばれる大きなお地蔵さんが迎えてくれます。
地蔵さんの横のバス停の裏から、女人道が始まります。
本日は、紅葉めぐりがメーンなわけで、あまり山に登る気は無いのですが、少しぐらいは登らないと頼りないと言う事で、弁天岳にむけ、やや急な階段を上りスタートします。
少し早いかと思っていましたが、山の中でも紅葉は進んでいます。
谷上女人堂跡と案内板が有り、クラブ活動の大きな声が聞こえる高野山高校への下り道は、行き止まりの表示がしてあります。
しばらく緩やかなのぼりや、下りが有り気を許した途端、急な階段が現れます。
このあたりですでに汗が噴き出してきます。
坂道を登りながら左右の紅葉を楽しみ、疲れも感ぜずに登れます。
そうこうしている間に、木の根道になり、気を引き締めて登ります、すぐに赤い鳥居が見えてきて、山頂が近いことがわかります。
山頂(三等三角点 点名:弁天岳 984m)には、小さいながら立派な祠が祀られています。(10:35~45)
しっかりとした道標は、要所要所に立っています。
今にも降りそうな曇り空の割には、遠くまで見え、山肌が大分色づいています。
一寸入り込んだ三角点を見て、大門への道を下ります。
すぐにお地蔵さんが祀られ、お花もきれいに備えてあります。
紅葉を楽しみながら下り、途中でヌカゴがたくさんなっている場所が有り、ヌカゴ取りに興じます。(10:56~11:00)
ここで、女性二人のハイカーに追い抜かれます。
このあたりまで下ると、モミジなども増えてきて、赤い鳥居と共に目を楽しませてくれます。
大門口女人堂跡の案内板が立ち、鳥居の数が増えてきますと共に、紅葉もにぎやかになってきます。(11:03)
目の前に大きな山門が現れます、之が大門です。(11:10)
左右の仁王さんもかなり大きなものです。
門前の広場から、今降りて来た道を見ます、先ほどまでの鳥居は、ここから弁天山までたてられたものらしいです。
大門向うにも、紅葉は見えます。
大門の説明版です。
道の向こうに有る電光掲示板に16.6℃と出ていますが、湿気が多いせいか暑く感じます。
広い道路を渡り向かいの女人道に入りお助け地蔵に向かいます。
お助け地蔵の道すがらにも紅葉は有ります。
願い事を一つだけ叶えてくれると言う、お助け地蔵で、小さいながらいつもお参りの人が絶えない人気地蔵です。(11:22~24)
お助け地蔵の右手から、女人堂は続きます。
山の中の紅葉です。
ろくろ峠の手前に有る、相の浦口女人堂跡まで行くつもりが、空模様が怪しくなり、ランチタイムを急いでとるため、少しバックをして、小さな神社の広場に行き食事にします。(11:49~12:35)
途中、ムラサキシキブの実が沢山成っています。
食事がすむのを待って居たかの様に、雨がパラパラしだし、急いで参道を伝って町に下ります。
店先の生産元直売の平種カキが、一盛300円と大変安く、女性陣は皆が購入します。(12:40)
大門から下ってくる自動車道に出ますと、ガソリンスタンドの向かいの交差点に、以後と名紅葉が見て取れます。
根本大塔目指して進む道筋にも見事な紅葉が見られます。
根本大塔の庭には、見事な紅葉が沢山有り、まずは入り口横の紅葉です。(13:05)
仏舎利塔のような荒川経蔵が立っています。
奥の方にひっそりとたたずむお堂。
御影堂の向こうに根本大塔が見えます。
高床式の西塔。
駐車場の紅葉です。
蓮池から北を見ます。
壇上伽藍横の勧学院の紅葉だと思います。
東塔の前から蛇腹道方面を見ます。
東塔から大塔を見ます。
蛇腹道を東から見ます。
AM6:00~PM10:00の偶数時に鐘が打たれる「六時の鐘」の説明とその鐘楼で、雨でも売れないよう屋根の付いた階段がついています。
金剛峰寺の正門から入ります。(13:12)
金剛峰寺の檜皮葺屋根と屋根の上の天水桶です。
バス道からかなり奥まった所に有る、金剛三昧院の説明文と前庭の紅葉。(13:30)
このお寺のシャクナゲは木の大きさと花の美しさ共に最高です。
残念なことに、2005年までかけて屋根等の修理が行われています。
町の真ん中に有る八角三重塔で、ちょっと異国風な雰囲気が有ます。(13:46)
一の橋のたもとのもみじと、花売りのおばさんです。(13:59)
開山一千百年記念碑で、2015年には一千二百年を迎えるのだそうです。
九度山から町石道を上ってくると立っている、町石です。
二の橋から横にそれ、奥ノ院前バス停に向かいます。(14:17)
バス停近くの喫茶店で、反省会を済ませ帰路のバスに乗ります。(15:45)
高野山駅でケーブルがすぐ出るというのであわてて乗り込みますが、電車まで20分余りあり、駅内でうろうろします。
特急電車と手前急行電車です。
九度山~極楽橋間の各駅からの登山道がかかれています。
特急が出、さらに10分ばかり待ち、やっと出発します。(16:31)
夕暮の車窓に、靄の出た山が美しく映ります。
帰りの電車もそれほど混雑する事もなく、楽しく話している間になんば到着で、それぞれ帰路に付きます。
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