2006.10.29(日)天気予報は一日曇り空と出ていたが、朝から快晴の少し暑いぐらいの天候。阪急王子公園駅の9:00集合、女性13人男子4人の大所帯となる。
王子陸上競技場の横をまっすぐ登り、青谷道を行者堂へ、途中朝昇り会の方々とすれ違いながら昇っていく。
行者堂で休憩して呼吸を整え老婆谷西尾根(通称;麻耶アルプス)に向かう。
大きな岩は無いもののほとんど岩を這い上がる道で結構息も上がる、中間点で立ち休憩。
ここからの展望はすばらしいものが有る。
神戸から大阪までが見渡せ、天気の良い時は関西新空港もはっきり見える。
この後急登を一気に登り、天狗尾根の六甲縦走路に合流する。
あと一息で麻耶山に行き着く。麻耶山頂の三角点にも寄り道し掬星台で昼食を取る。
登りにかいた汗が瞬く間に引き寒さも感じだす。
食事も早々にスタート、黒岩尾根をひたすら下る、途中で単独登山者のMさんに出会う。何時も元気な彼がなんか元気の無いのが気になった。
中間点の案内板から右の道に入る。この道は藪漕ぎを楽しむにはもってこいの道なれど、少々急なくだりなのが玉に傷だ。
黒岩尾根の左右には早い紅葉が始まっている。
緑の中に時たま見える赤く染まった木の葉が鮮やかに映える。
これからのハイキングは、日ごとに色ずく山々と共に遊べる楽しいひと時が待っている。
尾根の上から見えた神戸森林植物園でもメタセコイヤであろうか、赤く色付いているのが遠目に見えた。
急な坂道が少し緩やかに成ると、突然広い道が出てくると共に沢の水音が気持ちよく聞こえてくる。
右に行くと森林植物園だが今日は右に行き、トエンティクロスの途中から再度公園に向けて山道を登っていくと、高雄山山頂の標識が現れたので、高雄山に向かい疲れた足を運ぶ。この山頂は476mしかないものの4等三角点が有り、一度は見ておきたい山頂ではある。
南に尾根伝いに進んで行き、最後に急な坂道を降りるとそこは市が原の川原で沢山の若者がバーべキュウなどで楽しんでいた。
さくら茶屋の前で休憩し後は三ノ宮の向けて下るのみである。
そこに黒岩尾根で出会ったMさんが下ってこられ、みんなと合流して下ることとなる。
わいわいと賑やかに話しながら布引貯水場まで来るとそこに見えたのは、向かいの城山。
貯水場の水に写る山が赤く染まるほど(ちょっとオーバーかな)紅葉が全山に広がり今日一番の圧巻であった。
本日は6時間余りの歩行ながら、比較的早く下山でき三ノ宮のガードしたにある「が・・」という居酒屋で6時まで限定の安いビールを存分にいただき、帰宅の途につきました。
王子陸上競技場の横をまっすぐ登り、青谷道を行者堂へ、途中朝昇り会の方々とすれ違いながら昇っていく。
行者堂で休憩して呼吸を整え老婆谷西尾根(通称;麻耶アルプス)に向かう。
大きな岩は無いもののほとんど岩を這い上がる道で結構息も上がる、中間点で立ち休憩。
ここからの展望はすばらしいものが有る。
神戸から大阪までが見渡せ、天気の良い時は関西新空港もはっきり見える。
この後急登を一気に登り、天狗尾根の六甲縦走路に合流する。
あと一息で麻耶山に行き着く。麻耶山頂の三角点にも寄り道し掬星台で昼食を取る。
登りにかいた汗が瞬く間に引き寒さも感じだす。
食事も早々にスタート、黒岩尾根をひたすら下る、途中で単独登山者のMさんに出会う。何時も元気な彼がなんか元気の無いのが気になった。
中間点の案内板から右の道に入る。この道は藪漕ぎを楽しむにはもってこいの道なれど、少々急なくだりなのが玉に傷だ。
黒岩尾根の左右には早い紅葉が始まっている。
緑の中に時たま見える赤く染まった木の葉が鮮やかに映える。
これからのハイキングは、日ごとに色ずく山々と共に遊べる楽しいひと時が待っている。
尾根の上から見えた神戸森林植物園でもメタセコイヤであろうか、赤く色付いているのが遠目に見えた。
急な坂道が少し緩やかに成ると、突然広い道が出てくると共に沢の水音が気持ちよく聞こえてくる。
右に行くと森林植物園だが今日は右に行き、トエンティクロスの途中から再度公園に向けて山道を登っていくと、高雄山山頂の標識が現れたので、高雄山に向かい疲れた足を運ぶ。この山頂は476mしかないものの4等三角点が有り、一度は見ておきたい山頂ではある。
南に尾根伝いに進んで行き、最後に急な坂道を降りるとそこは市が原の川原で沢山の若者がバーべキュウなどで楽しんでいた。
さくら茶屋の前で休憩し後は三ノ宮の向けて下るのみである。
そこに黒岩尾根で出会ったMさんが下ってこられ、みんなと合流して下ることとなる。
わいわいと賑やかに話しながら布引貯水場まで来るとそこに見えたのは、向かいの城山。
貯水場の水に写る山が赤く染まるほど(ちょっとオーバーかな)紅葉が全山に広がり今日一番の圧巻であった。
本日は6時間余りの歩行ながら、比較的早く下山でき三ノ宮のガードしたにある「が・・」という居酒屋で6時まで限定の安いビールを存分にいただき、帰宅の途につきました。
そして暖かい灯の燈る「居酒屋」での─特価というのが又ヨシ!─同行ならずは返す返すも残念の極み!
みんなで一杯飲むのはこれまた倍にも増してうれしい。
次の呑み会への出席は…?(山行に出席云々でした、済みません)。
早い時期にまた呑みましょう。
さっきの返事間違えた。
ごめん
居酒屋の特価の生ビール、「甘露・甘露」文字どうりの命の洗濯…終わり良ければ総て良しの一日でした。
追・太腿に身が入り立ち上がるのも苦痛なロボット歩きのその後です。
休み明けの初ハイク急に厳しい道で楽しんでもらえましたでしょうか?
急な下りも、足の痛さも少し歩けばなれてきます。
これに懲りず頑張ってまた打ち上げのうまいを飲みましょう。
温泉もあるでよ~