通勤読書 563 似て非なるもの
「似ていることば」おかべたかし 面白いねぇ。 いろんな似た言葉も由来や表現を考えると納得納得。 「町」と「街」や「足」と「脚」なんてなんとなくこの字好き、ということで使ってる...
通勤読書 562 ラララ水族園
「水族館ガール2 」木宮条太郎 それぞれの水族館の抱える問題は別々だけど根っこは同じ。 水族館お仕事、大変だけどホントに面白そう。 最後のイルカライブは実際にはできないものか...
通勤読書 561 家裁調査官
「明日の君へ」柚月裕子 家裁調査官補の青年が、様々な案件を通して社会人として大人として成長してく過程を描く連作短編集。 個々の抱える問題は複雑だけどストーリーの展開はシンプルで...
通勤読書 560 アートは狂喜を許すのか
「昨日の海は」近藤史恵 一緒に暮らすことになった伯母と従妹の存在は、これまで普通に平凡に暮らしてきたと思っていた高校生の光介の生活に風を起こす。 光介が祖父母の心中の真相に迫る...
通勤読書 559 新・四字熟語
「鈴虫炒飯」又吉 直樹,田中 象雨 面白いわぁ。 「布団反復」「返事天才」「谷崎打擲」好き。 特に「返事天才」 せめて返事天才でいよう。 ...
通勤読書 558 妖精は死なない
「さよなら妖精」米澤穂信 マーヤは妖精だったのか・・・きっと違う。人間だったのだ。妖精だったらこんな悲しい結果にはならなかった。 10年以上前の高校生の気持ちはきっと今とあまり...
通勤読書 557 デブが野球をやったなら
「マシュマロ・ナイン」横関大 部活に頑張る高校生男子、といえばそうなんだけど・・・ 「相撲部」から「野球部」へ華麗なる転身ではないところが面白い。 力士の柔軟性やパワーって確...
通勤読書556 歳を重ねること
「パン屋のパンセ」杉崎恒夫 ユーモアがあって、温かくて、時々ドキッとする。 70代、80代になったとき、こんな豊かな感性で日常を過ごせたら素敵なことだろう。 難しいことだけれ...
通勤読書 555 沖縄は素敵、という目線で
「アンマーとぼくら」有川浩 優しいお話です。 小学生で母を亡くした少年が1年とたたずして父の再婚で沖縄へ移住する。 優しく優しくただ、優しい。 そして、それだけ。 私はこ...
通勤読書554 しろやぎさんからお手紙
「小やぎのかんむり」市川朔久子 夏休みのお寺のショートステイ。 自宅にいたくない中学生女子、親に半ば置いてけぼりにされたような5歳の男児。 住職らしくない住職のもと、お寺過ご...
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