
通勤読書 583 ドリフターズ・リストって知ってる?
「太陽のパスタ、豆のスープ」宮下奈都 婚約解消された主人公の明日羽(あすわ)。その打撃は相当なものだったようだけど少しづつ、日常を取り戻す。一人にしつつ一人ぼっちにしない、家族っ...

通勤読書 582 小さな法律事務所の日常
「テミスの休息」藤岡陽子 読み始めてすぐに「これ、好きなやつです」と思った。 藤岡さん...

通勤読書 581 堀田家11冊目の歩み
「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード 東京バンドワゴン」小路幸也 せっかく図書館の順番が回ってきたのに、何を思ったか削除してしまい、待ちましたぁ待った待った。 あー堀...

通勤読書 580 踊れるものは久しからず・・なんてね
「裸の華」桜木紫乃 自分がどこにどう着地するのか、自分でコントロールしているようで案外、自分以外の誰かの力が大きく作用しているのかもしれない。 どんなに自分ひとりで背筋を伸ばし...

通勤読書 579 魔法使い再び
「ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部」J.K.ローリング,ジョン・ティファニー,ジャック・ソーン 8番目のストーリー。19年後の魔法界。あー、面白かった。 大人たちがと...

通勤読書 578 沁み込む距離感
「美しい距離」山崎ナオコーラ とても心に沁み込んだ。 病気の妻を看病する夫の目線で書かれるお話。 「その瞬間を目指して看病しているわけではない」という一文。 案外、近くない...

通勤読書 577 いなくなったのは誰?
「夜行」森見登美彦 途中、怖くて怖くて、読んだ後に夜の公園歩きながら泣きそうになった。 娘のお迎えに行ったのだけれどね、バスから彼女が降りて来なかったらぁとか私だけ、置き去りに...

通勤読書 576 この男、キライ
「ミッドナイトバス」伊吹有喜 一度バラバラになった家族の話。 どうして妻は子どもをおいて行ったのだろうと思っていたが、読み進めるとそれなりの理由があった。 出ていく母を見送...

通勤読書 575 人口減少の未来
「アカガミ」窪美澄 2000年以降に生まれた若者たちの話。未来というほど遠い話でもないよなぁ、と思うと現実味を帯びてくる。 起承転まではグイグイ読みましたが結のところは、ちょっ...

通勤読書 574 香房って知ってます?
「鎌倉香房メモリーズ 」阿部暁子 香りに対してわりに無頓着な私。香りで人のまとっている感情がわかるってどんな感じだろう。確かに自分の気持ちがしんどそう、と、思った。 とっても香...
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