
あ、シリーズの最後だったか
「刑事の約束」薬丸岳 シリーズ物と知らずに、しかも最後のものだとも知らずに図書館の返ってきた本の書架から借りてきた。 シリーズ読んでなくても、飽きることなく読み進められた。 ...

必ず、来るよ。
「そして、星の輝く夜がくる」真山仁 1995年の阪神大震災で妻子を失った小学校教諭、小野寺が東日本大震災後の東北の小学校へ赴任。 小野寺がいい先生かどうかというのは人それぞれだ...

いつのひかきたみち
「勇者たちへの伝言 いつの日か来た道」増山実 私にとっての西宮球場はマイケルジャクソンがコンサートしたところ、なんだけど確かにブレーブスはあった。 そう思うと西宮には二つもプロ...

行ってみたいお店
「BAR追分」伊吹有喜 ほっこり、ゆっくりあたたかな気分にしてくれる優しい4編だった。お酒も料理も人も極上でした。おっと、お風呂も。 ...

最後の最後にリバース
「リバース」湊かなえ 久しぶりに湊さん読了。 思っていても口に出せない主人公、深瀬。 そんな深瀬が一番の友だと思っていた広沢の事故死について調べる。 友の真実の姿を知りたい...

今度はスクールカウンセラー
「学校のぶたぶた」矢崎存美 舞台は学校。 教師かと思いきや、スクールカウンセラーか、そうか、そうきたか。 ぶたぶたさんになら、何を打ち明けても心を軽くしてくれそう。 「重い...

彷徨う心
「天国旅行」三浦しをん 先日ドラマ化されていた「炎」がのっていたので、読んでみた。「炎」はなるほど、ドラマと大方相違なし。怖い怖い!って感じだな。 心中をテーマにした作品集とい...

なんかイラッとする
「居酒屋ぼったくり」秋川滝美 全体的にゆっくりしていて、全体的に美味しいそうで全体的にほのぼのしている。 するすると読了。 若い女性が切り盛りする居酒屋。こういう設定の女主人...

もしも、ストーリーが変わったら。。。
「話虫干」小路幸也 すっごい豪華キャスト。 夏目漱石の「こころ」が虫のいたずらでストーリー変わっちゃう??? 図書館司書がそれを修正に。。夢があるなぁ。 楽しかった、...

町のお話、いいねぇ
「花咲小路一丁目の刑事」小路幸也 シリーズ2作目。 ご町内で微妙に絡む人間関係が楽しい。 今回は定食屋のお孫さんで晴れで刑事になった淳ちゃん。 花咲小路の人はあったかい、...
- どこかへ 淡路島(12)
- 日々徒然(1402)
- 読み物2023年(96)
- どこかへ 東京2泊3日(19)
- 読み物 2024年(61)
- どこかへ 東京2024(15)
- スマホいろいろ(12)
- 読み物 2025年(5)
- 短歌(28)
- 映画とかテレビとか舞台とか(352)
- 読み物2022年(96)
- 読み物2021年(189)
- 読み物2020年(154)
- 読み物2019年(187)
- 読み物2017年(182)
- 読み物2018年(216)
- 読み物2016年(197)
- 読み物2015年(238)
- 読み物2014年(99)
- 読み物2013年(60)
- 読み物2012年(140)
- 読み物2011年(109)
- 読み物2010年(39)
- 読み物2009年(23)
- 読み物2008年(11)
- どこかへ(215)
- どこかへ 北海道(12)
- どこかへ 横浜・鎌倉・江ノ島(10)
- どこかへ 熱海で母の日(13)
- ダイエット(24)
- 近畿大学通信教育(25)
- 働く(139)
- 子育て(492)
- 眼窩痙攣(15)
- 阪神大震災(27)
- 吐き出す私(9)
- 離婚についてのいろいろ(32)