
通勤読書594 ぐるぐるモリミー
「ぐるぐる問答: 森見登美彦氏対談集」 森見登美彦 森見氏10年間の対談集。あー森見さんて喋るんだ(笑) 関西では頭のいい人をことを「かしこ」と言ったりします。「かしこ」やなぁ...

通勤読書593 慈しみの雨
「慈雨」柚月裕子 定年を迎えた元刑事。悔恨の念を持って四国お遍路へ。 捜査をする現場とお遍路の静かな様子が対極的だった。 優しい人が多く登場したけれど、激しく、苦しく、悲しい...

通勤読書592 タイムカプセルを開けたのは・・
「再会」横関大 乱歩賞受賞作でデビュー作。4人の小学生がタイムカプセルに入れた拳銃で23年後に殺人事件が起きる。 犯人は4人のうちの誰か。 面白かったなぁ。 今の事件と23...

通勤読書591 大阪の兄弟
「戸村飯店 青春100連発」瀬尾まいこ 年子の兄弟、ヘイスケ19歳とコウスケ18歳の1年間。 この年齢の1年間は濃いよなぁ。 二人がいろんな人に出会い、自分の頭で考えたことは...

通勤読書590 怒りの行方
「怒り 上下」吉田修一 一つの事件の一人の犯人を追う警察。翻弄される3つの人間関係。 これは、すごい。強烈だった。 人は何処からきたのか、一体誰なのかわからないけれど自分にと...

通勤読書589 物語の力
「小説王」早見和真 初読みの作家さん。 面白かったぁ、熱かったぁ。 男臭くて男子の部室...

通勤読書587 ゴットハンドの正体は
「ドクターぶたぶた」矢崎存美 ドクターですか、そうですか。 「神の手」ならね「ぶたの手」てか「ぬいぐるみのぶたの手」ですね。 診療所が近くにあればいいのに、と私の中では最早実...

通勤読書 586 夫が失踪、家も売られていたらどうする?
「ホイッスル」藤岡陽子 法律事務所の依頼者に比重を置いたもので「テミスの休息」の前の話。 依頼者の66歳の女性の身に起こったことは重い。 バカな夫だと思うが狂った人の判断基準...

通勤読書 585 神様のオカン
「聖☆おにいさん13」 中村光 ママ友とオフ会が面白かった。 自分たちのことで盛り上がるオ...

通勤読書 584 排球
「ハイキュー! 22 23」 カラスhいつでるの?と思いつつ。。。ネコ応援。 負けるとわかっててヘビの登場。 うっ、可哀想だよぉ。 だけど、彼らの戦い方は有りだと思う。 ...
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