道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

CALSONIC SKYLINE

2010年02月13日 | ミニカー
京商の「日産スカイライン GT-R R32 Gr.Aコレクション」。早々に終了宣言したはずだったのですが、出先のサンクスで見かけちゃったものですから、もう一回だけトキメキたくてイッちゃいました。 
しかも、ココのお店は大箱一箱分残っていなのですが、箱の横をテープ止めで補強してあったので、シャッフルされていると思われ、巷の情報も参考にならず。。。それでもヤメられないは、ワレながらドMだと思います。
一度手にとってレジに向かおうとした商品を何となく変な気がしたんで、別のモノに変更して買ったら、カルソニックスカイラインが出ました。わしGood jobです。



R32のカルソニックスカイラインは、以前のカルソニックコレクションで持ってるんで、別に今回はイイやと思ってましたが、手に入るとやはりウレシイです。カーナンバー“1”は、前年チャンピオンの証ですね。


全8種ということを考えると、もうこんなラッキーはないと思うので、もうこのシリーズは買いません(たぶん)。



ファミリア800バンDX(東洋工業)

2010年02月11日 | ミニカー
トミカリミテッドヴィンテージの“ファミリア800バンDX(東洋工業)”。これは今年の1月発売の新製品で、フツーに買ってきました。ボディカラーは他に水色のモノがあったのですが、2台買う余裕がないので、マーキングが多くてお得感のあるこちらをチョイス。“東洋工業”という名前も広島出身のわしにとってナツカシイですわ。
わしがマツダ・ファミリアの存在を知ったのは、映画「幸福の黄色いハンカチ」で武田鉄矢さんが乗っていた、真っ赤な「X508」こと4代目ファミリアが最初だったと思います(確か映画の中でも、ラジオからファミリアのコマーシャルが流れるシーンがあったと記憶してます)。
このクルマは初代のファミリアで、1963年に登場したクルマだそうです。知りませんでした。「お気軽に何なりとお申し付け下さい」と書かれたトコロが、商用車フェチのわしのツボであります。


箱絵では、リアウィンドウの真ん中のラインは白なのですが、このミニカーは窓枠と同じ黒で表現されてます。どっちが正解なのでしょうか。





トヨタカローラ 1100 2ドアセダン

2010年02月09日 | ミニカー
これもセールで買ってきた。
トミカリミテッドヴィンテージの“トヨタカローラ 1100 2ドアセダン”。2008年の2月発売なんで、ココのお店では2年ばかり売れ残っていたことになりますね。コレは1台300円でした。この男前な売価設定が、売りつくし感タップリでステキですね。
1966年に登場したクルマなんで、このクルマについてはマッタク知りません。


ただ、昔のクルマのボディの薄っぺら感というか、華奢な感じはよく再現されていると思うのです。
トミカリミテッドヴィンテージは、知らないクルマでもクオリティは間違いないので、買って損はしないですね。





トミカリミテッドヴィンテージ 懐かしの緊急車 2MODELS

2010年02月08日 | ミニカー
トミカリミテッドヴィンテージの“懐かしの緊急車 2MODELS”。昨年の11月に発売になったばかりの商品ですが、近くの玩具店が店舗改装のための売りつくしセールをやっていて、価格3150円のこれが600円で売られていたものですから、タメラうことなく救済してまいりました。

プリンス スカイウェイ救急車 一宮市消防署救急隊仕様。プリンススカイウェイは、2007年に発売になったLV-47のモデルを持ってますが、救急車仕様もいい味出してます。ボンネット上のサイレンがスゴいですね。


このモデル、おまけに消防隊員のフィギュアが2体付いています。救急車に合いそうなオレンジの服の隊員を並べてみました。前傾姿勢なんでまだマシなんですが、このフィギュア、大きすぎますよねぇ。大柄なヒトがプロトタイプだと言われればそれまでですが、今のクルマならともかく、この時代のクルマにこの体型のヒトはキツいのではないでしょうか。


こちらは、日産ジュニアポンプ消防車 東京消防庁仕様。荷台に取り付けるハシゴなどが別パーツで付いてます(この写真は未取付)。こちらもボンネットの大きなサイレンとビミョーな位置の赤色灯が印象的です。


もう一人の消防隊員と並べてみました。ヘルメットの高さを考えても考慮しても大柄なヒトですね。


せっかくの2台セットなのですから、所属の消防署を同じにしてほしかったと思うのですよ。東京都と愛知県の消防署がコラボする状況を考えるのはかなりキビしいですね。





Alfa 8C Competizione

2010年02月07日 | ミニカー
PMA(MINICHAMPS)のAlfa 8C Competizioneのカラバリも同時に納車です。
シックな感じのブラック。ダーク系のボディカラーは、美しいボディラインが際立ちます。


1/64スケールとは思えないボディの造型は、スバラシイと思います。


こちらはレッド。以前アップしたレッドメタリックもイイって思ったけど、ソリッドのレッドもナカナカGood!!


今回のカラバリは、鉄板と言っていいアルファロメオのイメージカラーですな。まだまだバリエーション展開するんでしょうかねぇ。




Alfa 8C Spider

2010年02月05日 | ミニカー
一時期品薄だったPMA(MINICHAMPS)の1/64スケールミニカーも買いやすくなりました。早速アルファロメオ8Cスパイダーが納車。
パールホワイトのボディカラーが美しいミニカーです。


同社の8C Competizioneではウインドウパーツが厚すぎてよく見えませんでしたが、オープンモデルのSpiderではメーター周りまで彩色されているのがよくわかります。こういうコマカイところがコレクターのココロを揺さぶるのです。





トミカ40年記(下) 2 of 2

2010年02月04日 | ミニカー
トミカ40年記(下)の後半です。
ホンダ シティターボⅡ(1984年発売)。ホンダコムテックオリジナルトミカと同じカラーリングですが、こちらはフロントグリルがメッキ仕様となってます。


派手なグラフィックなんで、40周年記念ロゴが違和感なく溶けこんでます。


日産 スカイライン 2000GT-X(1974年発売)。登場はスカイラインの方がかなり先輩だけど、トミカの歴史を語る上でスカイラインの存在は大きいと思います。2007年にはスカイライン誕生50周年記念トミカもありましたね。


ガキの頃遊んだトミカが今もこうして楽しめるってのが、トミカの醍醐味ですよね。微力ながらわしもサポートしますんで、タカラトミーさんにはトミカをまだまだ続けてほしいと思ってます。





トミカ40年記(下) 1 of 2

2010年02月03日 | ミニカー
40年記“(上)”があるということは、当然“(下)”もあるわけで。
トミカ40年記(上)と同時に発売になったトミカ40年記(下)。同様に記念バッジ付きの4台セットで売られています。


今度は新しい方からアップしてみます。
日産 GT-R(2009年発売)。このクルマかフェアレディZが登場してなかったら、2000年代を代表するトミカは“(上)”のトヨタ プリウスともう一台は何になったんだろうか。。。日産自動車に感謝です。くり返しになるけど、ミニバンは御免蒙りたい。


GT-Rにも記念ロゴが入ってます。


ユーノス ロードスター(1994年発売)。マツダにユーノス、アンフィニ、オートザムなどのディーラーがあった頃の名車。リトラクタブルヘッドライトの採用など、時代を感じますが、このカテゴリーに一石を投じたマツダの英断に拍手です。


先月、後継車の「マツダロードスター」のトミカがお役目を終えてしまったのが残念ですが、まだまだマツダにはこのカテゴリーの火を灯し続けてほしいです。





トミカ40年記(上) 2 of 2

2010年02月01日 | ミニカー
トミカ40年記(上)の続きです。
1992年に発売になったHondaビート。これも「バブル」のオモカゲたっぷりのクルマですね。軽自動車のナンバープレートと同色のイエローがイメージカラーでした。


この頃は、クルマに選択肢が多くて楽しい時代でした。


2004年発売のトヨタプリウス。21世紀に突入するとクルマの様子もかなり変わってきました。


この年代を代表するクルマが「ミニバン」じゃなくてヨカッタと思うのです。


こんな箱に入って売られています。40周年記念メタルバッジ(上)がおまけで付いています。