いやぁ、待ったよホンマに。ついにハレの日がキタ。
お天気も当然、自称スーパー晴れ男のわしが出陣するので、イイ天気。
Makihara Noriyuki Concert Tour 2011-12 “Heart to Heart”大阪2daysの二日目に行ってまいりました。
開場時間とほぼ同じころにグランキューブに到着。すでに5階の入り口前には、長い列がトイレまで(と言うてもわからんか...)伸びてました。でも、列はほどなく進みはじめ、入口のところでコンサートグッズを買う列とそのまま入場の列にわかれる。わしは当然(?)前者の列。思いのほか回転がよく、すぐにグッズを購入することができました。
わしは今回コードマキマッキー(Heart to Heart ver.)、ミニタオル、タンブラー、ご当地マッキー根付を購入。ご当地根付は2つ買って、北海道と東京でした。聞くところによると、タンブラーは人気なのだとか。
入り口ではマッキーがお迎え。。。って、似てるのか?
席に座ると思った「近っ!」。しばらくすると、後ろから聞き慣れた声が・・・今回チケットの手配をしてくださった、いずるさんがお連れ様と登場。良い席でホンマに感謝です。ありがとう。
時間になり、舞台が暗転して鐘の音が鳴り開演。バンドのメンバーが、舞台の上手と下手に分かれて旗を持って入場。舞台の真ん中にある階段からマッキーが登場。ヘアスタイルは去年のモヒカンの方が似合ってたかも。でも、それをはるかに上回る感動で、そんなのはすぐにどうでもよくなった。
セットリストはこんな感じでした。以下ネタばれッス。
1. 幸せの鍵を胸に
歌いだしで、いきなりマッキーが2回くらいセキをしたのでアセった。「人生は宝探しの旅」と思うと、楽しい気持ちになるよね。
曲の後のMCでライブ中のお約束をマッキーが話している最中に、ギターの秋山さんが上着を脱ぐ段取りを忘れていて、慌てて脱いでいるのを見て笑ってしまった。みんな胸に大きなハートの衣装。真理恵さんのチェックの衣装がカワイイ。
2. GREEN DAYS
イントロのギターのフレーズが好きな曲。気持ちが小さくなっているときに、いつもこの曲で元気もらってます。
3. 犬はアイスが大好きだ
この曲を聴くたびに、昔実家で飼ってた犬を思い出します。うちの犬は氷も大好きでした。
後ろのアニメーションも楽しい。
4. Jewel In Our Hearts
「冗談ぽくスカートの裾~♪」のシチュエーションは萌えるなぁ。
自分をどう生きるかが大事だという言葉、身にしみます。
5. 二つのハート
曲の世界観が大好きです。やっぱ「奇跡」だよね。
6. In love again?
ここからラブソングを・・・でイキナリこの曲。オイオイ(笑)。
この曲にものすごく共感できるのは、わしがオッサンだからなのか。。。
7. まだ見ぬ君へ
おっと、ここでこの曲。ちょうど「まだ見ぬ君」を見つけた頃の曲だっただろうか。ナツカシイ。
8. LOVE LETTER
セツナイ男心だよね。今の若者にはこの気持ちわかるのかなぁ。この曲を聴くと、高校のクラス同窓会を思い出します。
9. 手をつないで帰ろ
今日の日替わり曲。マニュピレーターの毛利さんのナイスな選曲。
「なぁ こっちむいてーな さぁ きげんなおしてーな♪」
舞台は「天保山水族館」(マッキー談)だそうです。やっぱりね。
10. White Lie
当たり前をありがとうに変えて感謝しましょう。ろうそくの演出がきれいでした。
ここまでずっと気になってた、ギターの秋山さんのテーブルの上のコップの中の物体が、演出に使うローソクであることが判明。ここまでステージで激しく動きながら演奏していたので、何かアヤシイ飲み物でも飲んでるのかと思ってた(苦笑)。
11. Appreciation
マスコミは、この曲の一部だけを切り取って、どちらの立場なのか括りたがっているようですが、そんな薄っぺらいことじゃなく、もっと本当の価値を認めようよという曲だと思いますよ。
12. 不安の中に手を突っ込んで
ここでメンバー紹介。なのに秋山さん不在のまま進行して、ついに歌が始まっちゃっよ。
で、結局秋山さんがどこにいたのかわからなかった。
哲平さんのベースのスラップがイイ音出してます。カッコイイ。真理恵さんのソロもステキでした。
13. LUNCH TIME WARS
昼、昼、昼なんです! これ、みんなでやると盛り上がるなぁ。
14. 軒下のモンスター
この曲のサビは染みる。曲とはウラハラに後ろのアニメーションがカワイイ。
15. ムゲンノカナタヘ~To infinity and beyond~
この曲を聞くたびに「スラムダンク」の安西先生の有名なお言葉、「あきらめたらそこで試合終了だよ。」を思い出します。前向きな気持ちになる曲です。
16. 風は名前を名乗らずに
真理恵さんのステキ演奏に見とれてました。なので、スクリーンの映像をあまり覚えてない。
17. Remember My Name
これもアニメーションがカワイイ。
腕利きのダイバーになってみせましょう。でも素潜りはすぐに浮いてしまうので、おもりをください(笑)。
18. 林檎の花
東北新幹線の新青森駅開業のタイアップ曲で、この曲の発売日3月11日は震災が起こった日。
「誰かを思う気持ちで僕らは生きているんだ♪」
アンコール
マッキーコールの中、Tシャツに着替えてマッキーが登場。ここであたらめて一人ずつメンバー紹介。また秋山さんは吹き戻しを頭につけて登場。呼ばれる前から舞台袖でピーピーいうてたし。
19. Such a Lovely Place
名曲「印度式」も入った、同名のアルバムの最後に収録されている曲。ステキな選曲です。
20. どんなときも。
2011ヴァージョンです。ジャンプ禁止のグランキューブだけど、ちょっと飛んでしまったかも。
こうして今も社会人を続けていられるのは、この曲に背中を押されていたからに違いないと思っています。今もこの曲に支えられています。
21. 今日の終わりにありがとうを数えよう
曲中に空からハートがヒラヒラ舞い降りる。近くにきたけど取れなかったのが残念。
まずはマッキーにありがとう。ライブの帰りはありがとうを探しながら帰宅。まずはグランキューブ前の橋、今日は工事してなくてありがとう。(この前の安全地帯のライブのときは歩道の工事中でした)
今日の日記
ライブのときくらい、荷物は小さくしようと思いました。
がんばろう日本。
お天気も当然、自称スーパー晴れ男のわしが出陣するので、イイ天気。
Makihara Noriyuki Concert Tour 2011-12 “Heart to Heart”大阪2daysの二日目に行ってまいりました。
開場時間とほぼ同じころにグランキューブに到着。すでに5階の入り口前には、長い列がトイレまで(と言うてもわからんか...)伸びてました。でも、列はほどなく進みはじめ、入口のところでコンサートグッズを買う列とそのまま入場の列にわかれる。わしは当然(?)前者の列。思いのほか回転がよく、すぐにグッズを購入することができました。
わしは今回コードマキマッキー(Heart to Heart ver.)、ミニタオル、タンブラー、ご当地マッキー根付を購入。ご当地根付は2つ買って、北海道と東京でした。聞くところによると、タンブラーは人気なのだとか。
入り口ではマッキーがお迎え。。。って、似てるのか?
席に座ると思った「近っ!」。しばらくすると、後ろから聞き慣れた声が・・・今回チケットの手配をしてくださった、いずるさんがお連れ様と登場。良い席でホンマに感謝です。ありがとう。
時間になり、舞台が暗転して鐘の音が鳴り開演。バンドのメンバーが、舞台の上手と下手に分かれて旗を持って入場。舞台の真ん中にある階段からマッキーが登場。ヘアスタイルは去年のモヒカンの方が似合ってたかも。でも、それをはるかに上回る感動で、そんなのはすぐにどうでもよくなった。
セットリストはこんな感じでした。以下ネタばれッス。
1. 幸せの鍵を胸に
歌いだしで、いきなりマッキーが2回くらいセキをしたのでアセった。「人生は宝探しの旅」と思うと、楽しい気持ちになるよね。
曲の後のMCでライブ中のお約束をマッキーが話している最中に、ギターの秋山さんが上着を脱ぐ段取りを忘れていて、慌てて脱いでいるのを見て笑ってしまった。みんな胸に大きなハートの衣装。真理恵さんのチェックの衣装がカワイイ。
2. GREEN DAYS
イントロのギターのフレーズが好きな曲。気持ちが小さくなっているときに、いつもこの曲で元気もらってます。
3. 犬はアイスが大好きだ
この曲を聴くたびに、昔実家で飼ってた犬を思い出します。うちの犬は氷も大好きでした。
後ろのアニメーションも楽しい。
4. Jewel In Our Hearts
「冗談ぽくスカートの裾~♪」のシチュエーションは萌えるなぁ。
自分をどう生きるかが大事だという言葉、身にしみます。
5. 二つのハート
曲の世界観が大好きです。やっぱ「奇跡」だよね。
6. In love again?
ここからラブソングを・・・でイキナリこの曲。オイオイ(笑)。
この曲にものすごく共感できるのは、わしがオッサンだからなのか。。。
7. まだ見ぬ君へ
おっと、ここでこの曲。ちょうど「まだ見ぬ君」を見つけた頃の曲だっただろうか。ナツカシイ。
8. LOVE LETTER
セツナイ男心だよね。今の若者にはこの気持ちわかるのかなぁ。この曲を聴くと、高校のクラス同窓会を思い出します。
9. 手をつないで帰ろ
今日の日替わり曲。マニュピレーターの毛利さんのナイスな選曲。
「なぁ こっちむいてーな さぁ きげんなおしてーな♪」
舞台は「天保山水族館」(マッキー談)だそうです。やっぱりね。
10. White Lie
当たり前をありがとうに変えて感謝しましょう。ろうそくの演出がきれいでした。
ここまでずっと気になってた、ギターの秋山さんのテーブルの上のコップの中の物体が、演出に使うローソクであることが判明。ここまでステージで激しく動きながら演奏していたので、何かアヤシイ飲み物でも飲んでるのかと思ってた(苦笑)。
11. Appreciation
マスコミは、この曲の一部だけを切り取って、どちらの立場なのか括りたがっているようですが、そんな薄っぺらいことじゃなく、もっと本当の価値を認めようよという曲だと思いますよ。
12. 不安の中に手を突っ込んで
ここでメンバー紹介。なのに秋山さん不在のまま進行して、ついに歌が始まっちゃっよ。
で、結局秋山さんがどこにいたのかわからなかった。
哲平さんのベースのスラップがイイ音出してます。カッコイイ。真理恵さんのソロもステキでした。
13. LUNCH TIME WARS
昼、昼、昼なんです! これ、みんなでやると盛り上がるなぁ。
14. 軒下のモンスター
この曲のサビは染みる。曲とはウラハラに後ろのアニメーションがカワイイ。
15. ムゲンノカナタヘ~To infinity and beyond~
この曲を聞くたびに「スラムダンク」の安西先生の有名なお言葉、「あきらめたらそこで試合終了だよ。」を思い出します。前向きな気持ちになる曲です。
16. 風は名前を名乗らずに
真理恵さんのステキ演奏に見とれてました。なので、スクリーンの映像をあまり覚えてない。
17. Remember My Name
これもアニメーションがカワイイ。
腕利きのダイバーになってみせましょう。でも素潜りはすぐに浮いてしまうので、おもりをください(笑)。
18. 林檎の花
東北新幹線の新青森駅開業のタイアップ曲で、この曲の発売日3月11日は震災が起こった日。
「誰かを思う気持ちで僕らは生きているんだ♪」
アンコール
マッキーコールの中、Tシャツに着替えてマッキーが登場。ここであたらめて一人ずつメンバー紹介。また秋山さんは吹き戻しを頭につけて登場。呼ばれる前から舞台袖でピーピーいうてたし。
19. Such a Lovely Place
名曲「印度式」も入った、同名のアルバムの最後に収録されている曲。ステキな選曲です。
20. どんなときも。
2011ヴァージョンです。ジャンプ禁止のグランキューブだけど、ちょっと飛んでしまったかも。
こうして今も社会人を続けていられるのは、この曲に背中を押されていたからに違いないと思っています。今もこの曲に支えられています。
21. 今日の終わりにありがとうを数えよう
曲中に空からハートがヒラヒラ舞い降りる。近くにきたけど取れなかったのが残念。
まずはマッキーにありがとう。ライブの帰りはありがとうを探しながら帰宅。まずはグランキューブ前の橋、今日は工事してなくてありがとう。(この前の安全地帯のライブのときは歩道の工事中でした)
今日の日記
ライブのときくらい、荷物は小さくしようと思いました。
がんばろう日本。