Makihara Noriyuki Concert Tour 2011-12 “Heart to Heart” ツアーファイナル@沖縄コンベンションセンター。
この感動をどう伝えようかと考えたものの、文字では表現できないと思ったので、いきなりセットリストです(最後だからネタバレにならないよね)。
1. 幸せの鍵を胸に
2. GREEN DAYS
3. 犬はアイスが大好きだ
4. Jewel In Our Hearts
5. 二つのハート
ラブソングコーナー
6. LOVE LETTER
7. 君の後ろ姿
8. 今年の冬
今日の日替わり曲
9. フルサト
10. てをつなごう
11. White Lie
12. Appreciation
13. 不安の中に手を突っ込んで~メンバー紹介
14. LUNCH TIME WARS
15. 軒下のモンスター
16. ムゲンノカナタヘ~To infinity and beyond~
17. 風は名前を名乗らずに
18. Remember My Name
19. 林檎の花
アンコール
20. Such a Lovely Place
21. どんなときも。
22. 今日の終わりにありがとうを数えよう
ダブルアンコール
23. ANSWER(ピアノ弾き語り)
24. 世界に一つだけの花(バンドメンバー再々登場)
バンドメンバー
お約束の写真も逆光・・・
今日は16時30分開場、17時開演でした。この方のお出迎えも今日で最後です。
宮本亜門さんからお花が届いてました。
以下、感想など。
わしのたくさんの小さな夢の一つ、「愛するアーティストのコンサートツアーのファイナル公演に行く!」が叶いました。やはりツアーファイナルは、独特のフンイキを感じました。
お天気は、昨日に続いて今日も晴れで暑い!
自称スーパー晴れ男のわしですが、この二日間はマッキーの運の良さだと思います。
沖縄コンベンションセンターは、開場前には外に並ばないといけないので、これは大事なことです。
今日の席は、一階の舞台に向かって左側後方で、昨日よりちょっと後ろ。スピーカーでまりえさんのパーカッションの楽器が半分見えない、すなわちカッコいいソロ演奏が見えない位置でした。
今日も開演前にマニュピレーターの毛利さんが、舞台の下手から上手を行ったり来たり。今日は昨日より多めの移動だったのですが、観客の方の反応がないことに笑ってしまう。
舞台裏を通れないのかなとか話しながら見ていたのですが、昨日のバンドメンバーの登場も上手から登場する方々は、上手奥から正面を向いて登場されてたので、舞台の都合なのだろうねというのが、ワレワレの解釈です。
開演前、ファンの方(・・・だよね)が観客のみんなに、アンコールのときのサプライズ計画を書いた紙が配られたんだけど、一読して収納。沖縄のファンの人の提案なら喜んでやるんだけど、他から遠征されているヒトだったら何だか違う気がしたので。。。
とにかく、サプライズの件は一旦保留にして、ライブに集中することにしました。
開演は、昨日より早めの5分押しくらい。
いつものように鐘の音が鳴ったあと、何とバンドメンバーの皆さんが、旗を振りながら、会場の後ろから客席の間の通路を通って入場。わしらが座っていた舞台に向かって左側から入場は、山本さん、豪太さん、Tomi Yoさん、哲平さんだったと思います。右側入場チームの一番後ろは、まりえさんでした。
サプライズは、ミュージシャンの皆さんの方が上手でした。サスガです。
マッキーの衣装は、クリスマスコンサートと同じピンクの衣装。ファイナルにふさわしい感じです。
昨日書くの忘れてたけど、哲平さんのコントラバスがエレキウッドベースに、白いベースが、赤いベースに変わってました。どちらもハートに響くステキな低音出してました。
沖縄のライブは熱い。最初のMCでマッキーが「どうぞどうぞ、お座りください」と言うまで、一階はほぼスタンディング。
マニュピレーターの毛利さんの紹介コーナー(?)では、スタンドマイクと大きな奉書紙(のようなもの?)を持って登場。紙を広げて読みはじめました。
「挨拶! ミュージシャン代表 毛利泰士」(会場爆笑)
後は、ツアー中の出来事を卒業式風に・・・
(毛利さん)「福井公演のとき、豪太さんの実家に泊まって、みんなで叩いた綾部太鼓~」 (会場)「綾部太鼓~」
(毛利さん)「腕相撲大会で完敗した川崎哲平~」 (会場)「川崎哲平~」
(毛利さん)「ビックリするほど寒かった、札幌~」 (会場)「札幌~」
(毛利さん)「まりえさんが酔っぱらった、沖縄~」 (会場)「沖縄~」
などなど、こんな掛け合いが、マッキーが「マニュピレーター長いね(笑)」というまで続きました。
途中、観客の前の方のヒトの携帯が鳴って、ヘンな空気になったときに、「どうぞ出てください。こっちは大丈夫ですから」と切り返したトークもサスガでした。
「敬之さ~ん! 敬之さ~ん!」でコーナー終了。
で、「選曲の神様」毛利さんは、ファイナルもナイスな選曲。
日替わり曲の一曲目は、沖縄の人には特にこの曲は共感してもらえるのではないでしょうかと「フルサト」。二曲目は「てをつなごうだいさくせん」にとても共感して、この曲を書きましたと「てをつなごう」がライブ初披露。曲の途中で会場内で自然発生した、つないだ手を上にあげて左右に揺れる振付けで盛り上がりました。
メンバー紹介のソロ演奏では、Tomi Yoさんがキーボードではなく、まりえさんに借りたという太鼓でソロ演奏。最後まで攻める姿勢に大感激。哲平さんは、エレキウッドベースとエレキベースの二刀流を披露。
さて、メンバー紹介のとき、ツアー中一度もギターソロを弾いてない秋山さんは、最後こそソロ演奏披露か・・・と思ったら、これまでソロコーナーのネタで登場したと思われるキャラクターが大集合して、みんなでクラッカーをパ~ン! 「そっちのファイナルかっ!」
この方々は舞台に居残って、まりえさんと豪太さんのソロを盛り上げました。
アンコールのときのサプライズは、計画した人が沖縄のファンであることを信じて乗っかりました。
その後、バンドメンバーが一人一人紹介されて出てこられるのですが、昨日はメンバー全員がピッタリ揃った、まりえさん登場時の紙テープ風のタオル投げが、今日は段取りを忘れてたメンバーがいてグダグダ(笑)。ちなみに秋山さんの登場時のイデタチは、サムライ風ちょんまげにサングラスでした(昨日はロン毛の金髪)。
サプライズ計画は「Such a Lovely Place」まで続いたのですが、これは乗っからなくてもよかったなぁと思った。クラップしてるヒトの方が楽しそうだった。
「どんなときも。」はツアースタッフの皆さんが舞台に上がって、みんなでジャンプ! 毛利さんはマイク持って歌ってました。
「今日の終わりにありがとうを数えよう」は、もうハートを追いかけなくてもよくなったので、曲に集中できました。
アンコール終了後も、今日は家路につく人はなく、みんなで残って再度アンコールのお願い。
期待通り、マッキーが再々登場。だって最後の締めの言葉、まだ聞いてないから。
今日も、昨日と同じく、松本さんが弾いてたピアノで「ANSWER」を弾き語り。イントロの時点で、観客からは感激の声がもれてました。
曲が終わり、これでファイナルライブが終わってしまった・・・と思ってたら、マッキーの口から「もう一曲歌います」とウレシイ言葉が。しかも、「最後だから、みんなおいでよ!」と、バンドメンバーも再々登場。
「最後なんで、これ歌います。」と右腕を胸にあてる仕草、会場は「???」て感じ。
「この曲です。」と始まったのが「世界に一つだけの花」。最後にこの曲が聴けるとは思ってなかったので大感激でした!
最後にもう一度、バンドメンバーの紹介。
順調に進んできたものの、ギターの山本さんの紹介のときに「ギター、山本・・・なんだったっけ」で全員ズッコケ。「頭真っ白になった」とマッキー、最後まで笑わせてくれました。
これでフィナーレと思った瞬間、ドカンとテープが会場に降りそそぐ。ホンマにビックリしたわぁ。
ツアーファイナル最高! これはクセになりそうです。
マッキー、バンドメンバーの皆様、ツアースタッフの皆様、本当にありがとうございました。
今日の日記
Tomi Yoさん、Twitterのリプありがとうございました。
この感動をどう伝えようかと考えたものの、文字では表現できないと思ったので、いきなりセットリストです(最後だからネタバレにならないよね)。
1. 幸せの鍵を胸に
2. GREEN DAYS
3. 犬はアイスが大好きだ
4. Jewel In Our Hearts
5. 二つのハート
ラブソングコーナー
6. LOVE LETTER
7. 君の後ろ姿
8. 今年の冬
今日の日替わり曲
9. フルサト
10. てをつなごう
11. White Lie
12. Appreciation
13. 不安の中に手を突っ込んで~メンバー紹介
14. LUNCH TIME WARS
15. 軒下のモンスター
16. ムゲンノカナタヘ~To infinity and beyond~
17. 風は名前を名乗らずに
18. Remember My Name
19. 林檎の花
アンコール
20. Such a Lovely Place
21. どんなときも。
22. 今日の終わりにありがとうを数えよう
ダブルアンコール
23. ANSWER(ピアノ弾き語り)
24. 世界に一つだけの花(バンドメンバー再々登場)
バンドメンバー
ピアノ:松本圭司さん
キーボード・シンセサイザー:Tomi Yo(トオミ ヨウ)さん
ギター:秋山浩徳さん
ギター:山本タカシさん
ベース:川崎哲平さん
ドラムス:屋敷豪太さん
パーカッション:大石真理恵さん
マニュピレーター:毛利泰士さん
キーボード・シンセサイザー:Tomi Yo(トオミ ヨウ)さん
ギター:秋山浩徳さん
ギター:山本タカシさん
ベース:川崎哲平さん
ドラムス:屋敷豪太さん
パーカッション:大石真理恵さん
マニュピレーター:毛利泰士さん
お約束の写真も逆光・・・
今日は16時30分開場、17時開演でした。この方のお出迎えも今日で最後です。
宮本亜門さんからお花が届いてました。
以下、感想など。
わしのたくさんの小さな夢の一つ、「愛するアーティストのコンサートツアーのファイナル公演に行く!」が叶いました。やはりツアーファイナルは、独特のフンイキを感じました。
お天気は、昨日に続いて今日も晴れで暑い!
自称スーパー晴れ男のわしですが、この二日間はマッキーの運の良さだと思います。
沖縄コンベンションセンターは、開場前には外に並ばないといけないので、これは大事なことです。
今日の席は、一階の舞台に向かって左側後方で、昨日よりちょっと後ろ。スピーカーでまりえさんのパーカッションの楽器が半分見えない、すなわちカッコいいソロ演奏が見えない位置でした。
今日も開演前にマニュピレーターの毛利さんが、舞台の下手から上手を行ったり来たり。今日は昨日より多めの移動だったのですが、観客の方の反応がないことに笑ってしまう。
舞台裏を通れないのかなとか話しながら見ていたのですが、昨日のバンドメンバーの登場も上手から登場する方々は、上手奥から正面を向いて登場されてたので、舞台の都合なのだろうねというのが、ワレワレの解釈です。
開演前、ファンの方(・・・だよね)が観客のみんなに、アンコールのときのサプライズ計画を書いた紙が配られたんだけど、一読して収納。沖縄のファンの人の提案なら喜んでやるんだけど、他から遠征されているヒトだったら何だか違う気がしたので。。。
とにかく、サプライズの件は一旦保留にして、ライブに集中することにしました。
開演は、昨日より早めの5分押しくらい。
いつものように鐘の音が鳴ったあと、何とバンドメンバーの皆さんが、旗を振りながら、会場の後ろから客席の間の通路を通って入場。わしらが座っていた舞台に向かって左側から入場は、山本さん、豪太さん、Tomi Yoさん、哲平さんだったと思います。右側入場チームの一番後ろは、まりえさんでした。
サプライズは、ミュージシャンの皆さんの方が上手でした。サスガです。
マッキーの衣装は、クリスマスコンサートと同じピンクの衣装。ファイナルにふさわしい感じです。
昨日書くの忘れてたけど、哲平さんのコントラバスがエレキウッドベースに、白いベースが、赤いベースに変わってました。どちらもハートに響くステキな低音出してました。
沖縄のライブは熱い。最初のMCでマッキーが「どうぞどうぞ、お座りください」と言うまで、一階はほぼスタンディング。
マニュピレーターの毛利さんの紹介コーナー(?)では、スタンドマイクと大きな奉書紙(のようなもの?)を持って登場。紙を広げて読みはじめました。
「挨拶! ミュージシャン代表 毛利泰士」(会場爆笑)
後は、ツアー中の出来事を卒業式風に・・・
(毛利さん)「福井公演のとき、豪太さんの実家に泊まって、みんなで叩いた綾部太鼓~」 (会場)「綾部太鼓~」
(毛利さん)「腕相撲大会で完敗した川崎哲平~」 (会場)「川崎哲平~」
(毛利さん)「ビックリするほど寒かった、札幌~」 (会場)「札幌~」
(毛利さん)「まりえさんが酔っぱらった、沖縄~」 (会場)「沖縄~」
などなど、こんな掛け合いが、マッキーが「マニュピレーター長いね(笑)」というまで続きました。
途中、観客の前の方のヒトの携帯が鳴って、ヘンな空気になったときに、「どうぞ出てください。こっちは大丈夫ですから」と切り返したトークもサスガでした。
「敬之さ~ん! 敬之さ~ん!」でコーナー終了。
で、「選曲の神様」毛利さんは、ファイナルもナイスな選曲。
日替わり曲の一曲目は、沖縄の人には特にこの曲は共感してもらえるのではないでしょうかと「フルサト」。二曲目は「てをつなごうだいさくせん」にとても共感して、この曲を書きましたと「てをつなごう」がライブ初披露。曲の途中で会場内で自然発生した、つないだ手を上にあげて左右に揺れる振付けで盛り上がりました。
メンバー紹介のソロ演奏では、Tomi Yoさんがキーボードではなく、まりえさんに借りたという太鼓でソロ演奏。最後まで攻める姿勢に大感激。哲平さんは、エレキウッドベースとエレキベースの二刀流を披露。
さて、メンバー紹介のとき、ツアー中一度もギターソロを弾いてない秋山さんは、最後こそソロ演奏披露か・・・と思ったら、これまでソロコーナーのネタで登場したと思われるキャラクターが大集合して、みんなでクラッカーをパ~ン! 「そっちのファイナルかっ!」
この方々は舞台に居残って、まりえさんと豪太さんのソロを盛り上げました。
アンコールのときのサプライズは、計画した人が沖縄のファンであることを信じて乗っかりました。
その後、バンドメンバーが一人一人紹介されて出てこられるのですが、昨日はメンバー全員がピッタリ揃った、まりえさん登場時の紙テープ風のタオル投げが、今日は段取りを忘れてたメンバーがいてグダグダ(笑)。ちなみに秋山さんの登場時のイデタチは、サムライ風ちょんまげにサングラスでした(昨日はロン毛の金髪)。
サプライズ計画は「Such a Lovely Place」まで続いたのですが、これは乗っからなくてもよかったなぁと思った。クラップしてるヒトの方が楽しそうだった。
「どんなときも。」はツアースタッフの皆さんが舞台に上がって、みんなでジャンプ! 毛利さんはマイク持って歌ってました。
「今日の終わりにありがとうを数えよう」は、もうハートを追いかけなくてもよくなったので、曲に集中できました。
アンコール終了後も、今日は家路につく人はなく、みんなで残って再度アンコールのお願い。
期待通り、マッキーが再々登場。だって最後の締めの言葉、まだ聞いてないから。
今日も、昨日と同じく、松本さんが弾いてたピアノで「ANSWER」を弾き語り。イントロの時点で、観客からは感激の声がもれてました。
曲が終わり、これでファイナルライブが終わってしまった・・・と思ってたら、マッキーの口から「もう一曲歌います」とウレシイ言葉が。しかも、「最後だから、みんなおいでよ!」と、バンドメンバーも再々登場。
「最後なんで、これ歌います。」と右腕を胸にあてる仕草、会場は「???」て感じ。
「この曲です。」と始まったのが「世界に一つだけの花」。最後にこの曲が聴けるとは思ってなかったので大感激でした!
最後にもう一度、バンドメンバーの紹介。
順調に進んできたものの、ギターの山本さんの紹介のときに「ギター、山本・・・なんだったっけ」で全員ズッコケ。「頭真っ白になった」とマッキー、最後まで笑わせてくれました。
これでフィナーレと思った瞬間、ドカンとテープが会場に降りそそぐ。ホンマにビックリしたわぁ。
ツアーファイナル最高! これはクセになりそうです。
マッキー、バンドメンバーの皆様、ツアースタッフの皆様、本当にありがとうございました。
今日の日記
Tomi Yoさん、Twitterのリプありがとうございました。