道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

300系

2012年03月17日 | ミニカー
昨日で、100系新幹線と300系新幹線の営業運転が終了した。
理由あって今月は、山陽新幹線を上から目線で見ながら仕事(肉体労働)をしているので、行き交う新幹線車両を見るのが、作業中の良い心休めとなっているのだが、結局、100系、300系新幹線を見ることはなかった(仕事してるのでね)。
短編成になったとは言え、500系新幹線はあいかわらずカッコイイ。500系新幹線と九州・山陽新幹線のN700系車両がすれ違うシチュエーションは激萌えでありますなぁ。
100系新幹線には、「グランドひかり」時代にずいぶんとお世話になったものだが、300系新幹線は「のぞみ料金」がかかるということで、しばらくは縁遠い存在であった。
最後に300系新幹線に乗ったのは、掛川に出張に行ったとき。もう7、8年前になる。
ちなみにわしは飛行機嫌いなので、出張のときはほとんど新幹線を利用するヘビーユーザーである。
「こだま」での運用とはいえ、最後まで16両編成を維持し続けたのはある意味スゴいね。500系、700系、N700系はすでに山陽新幹線で短編成化されているもの。

こちらのベテラントミカは、まだまだ現役。トミカ組み立て工場の「トヨタ・ハイエース」、トミカショップ大阪店で2月に組み立ててもらったものです。
いつも通り、ボディ3色、内装3色(白、黒、灰)あったんだけど、外から見て目立つ白をチョイスしました。





わしの大好物のハイエース、マッシブなボディがステキなトミカです。
最近の新作トミカは、「プチトミカ」が多いんだもん。

今日の日記
スバルの“BRZ”、「びーあーるぜっと」って読むのね。
「びーあーるずぃー」の方がわしの好みなのだが。
それと黒木メイサさんのCM起用が裏目だね。スバルさんには罪はないけど。




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3 コメント

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Unknown (まう)
2012-03-18 00:21:23
こんばんわ~
あたしも「びーあーるずぅぃ~」がいいです。
てか最初そう思ってました。。
もしや「しーあーるずぅぃ~」と間違わないため?
黒木メイサさんはステキな方ですが。。。
CM構成?内容?がダサい。。。
自ブログでも書いたことあるんですけど~~
なんかクルマもメイサさんも活かされてない。。
男性、もしくは人間があまり見えないのがいいな~~
やっぱクルマはカッコいいCMがいいな。。。

あれ。。。?
お名前が。。。「しろくま、」さんに変わってる。。??


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まうさんへ (しろくま、)
2012-03-18 19:47:14
こんばんは。

“Z”を「ゼット」と叫ぶのは、水木一郎アニキだけでイイんだゼェ~ット!!(笑)

フェアレディZは、アメリカではZ car(ずぃーかー)。BRZも「びーあーるずぃー」でよかろうと思ってます。

黒木メイサさん、ステキなお顔立ちの美人だと思ってたんですが、CM契約決まってたのに中に出させるかねぇ。
ガッカリしました。
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トイコー『シティバス』 (ダイトレファン)
2012-03-19 22:19:59
こんばんは。ダイトレファンです。
300系は高校の修学旅行で一度乗ったきりでしたが、思い出深いです。

昨日地元のイオンを散策していて、奥にある玩具コーナーで「トイコー」製品の陳列棚前に寄りました。「トイコー」は、押して走らせたりサウンドを鳴らすなどのアクションが楽しめる子ども向けフリクションモデルカーのメーカーで、働く車や鉄道車両が主なラインナップです。
その陳列棚は、トミカ&プラレールが向かい合わせに陳列されている通路の正面にあります。少し前はプラレール陳列棚のすぐ横だったのですが、いつの間にか現在の位置になっていました。

その中に、ひときわ自分の興味をひく製品がありました。
「ラッピングシティバス」です。ハイデッカータイプの大型路線バスで、町のイラストを描いたシールが貼られています。ベース車は、前後の形状から見てメルセデスベンツの輸入車(京成バスの連接車が有名)と思われます。車体上部に音声を再生する4つのスイッチがついています。

昔、同じフリクションメーカーの寺井商店(ダイヤ)製のJRバスを入手したのですが、それと比較すると格段にクオリティが高いです。まずは造形で、JRバスはプラ製の車体にシールを貼り、タイヤまで全面プラという安っぽさです。バスの特徴の1つであるドアも常に前後が同時に開く構造で、開閉ツマミもスケール的に致し方なかったとはいえやたら目立って大きく、あまりリアルさはありませんでした。次はサウンドで、ローデッカーというのはもちろんドアギミックや車内を表現するためメカの搭載スペースがなく、省かれていました。

このシティバスは、灯火類がクリアパーツで表現され、タイヤはプラ製であるもののメッキでホイールを表現、ドアもトップドア(運転席横のみに乗降口がある)というシンプルなもので、2つのドアが同時に開くという問題もありません。ツマミも極めて小さく目立ちません。ハイデッカーにより、音声を発するメカ類はすべて床下に搭載できるようになりました。その音声もエンジン・クラクションを始め、始発の「ご乗車ありがとうございます。」バス停接近時の「次、停まります。」と、いずれも実際のバスに近いものでした。子どもはもちろんのこと、それなりのリアルさを求める大人にも楽しめる製品だと思います。

ちなみに今回は入手に至らず、じっくり観察にとどまりました。
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