道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

昭和の日産車

2011年11月20日 | ミニカー
トミカとは違って、さりげなく値上げしたり、微妙すぎるバリエーション展開などで、昔のように追っかけるのをやめてしまった、トミカリミテッドヴィンテージと同NEO。ただモデルカーの出来はイイので、キニナル車種だけを買ったら、日産車が増えてきました。日産自動車とタカラトミーとの蜜月関係もあるのでしょうが、昭和の日産車って結構ネタに事欠かないのでしょうかね。

LV-N53a 日産ローレル2000SGX(2011年7月発売)。顔は記憶が薄いけど、お尻は強く印象に残っているクルマです。2ドアハードトップもあったと思う。 ボディカラーは白とこの茶色が出たのですが、白は今の時代もフツーに人気色として存在するので、茶色をチョイス。
今はこの色のクルマ、売れないだろうな。



LV-N57a 日産 グロリア 4ドアハードトップ 200E SGL(2011年9月発売)。一時代を築いたセド・グロの後者の方。今のクルマのデザインは、何となくクルマ全体がつながっているようなイメージですが、この時代のクルマは、顔、横、お尻とキッチリわかれている感がステキだと思います。
このグロリア、ヘッドライトがベタ塗りなのがイケてないけど、リアのコンビネーションランプは、この時代のクルマのフンイキがよく出ていると思います。



このシリーズ、今のところ次の購入予定なし。わしの中の名車がモデル化されることを望んでいます。

今日の日記
お昼前にNHKでYMOのライブをやってた。
YMOで音楽に目覚めたので、非常に懐かしい思いで拝聴しました。
最高でした。

がんばろう日本。