JOHN ESCOTT
Penguin Readers (Level4 Intermediate) YL 4 語彙レベル1700 総語数 11000
これはGRではおなじみの JOHN ESCOTT のGR用書下ろし作品だそうです。
犯罪モノなので、ストーリーがわかりやすく Penguin Readers Level4 のとっかかりにちょうどよさそうです。
夏休みに16歳の主人公の Paul が Repsom museum で働き始めた日、10万ポンドのダイヤのネックレスが盗まれ、美術館で働いている人たちが犯人として疑われます。
今まで美術館ではそんな事件がなかったので、特に Paul は警察から目をつけられてしまいます。
このままでは自分が犯人にされてしまうと思った Paul は自分で犯人を見つけ出そうとします。
さてさて真犯人はいったい誰なんでしょう…?
これを読んで一番気になったのは、舞台になった町の警察。
いくらなんでもちょっとひど過ぎ
まるで事件の解決能力がなく16歳の言ってみればまだ子どもを疑い、その子に事件を解決してもらうなんて。
作者が思い描く警察像がそうだとしたらイギリスの警察って国民にそんなふうに思われているってことなんですかねぇ。。。
Penguin Readers (Level4 Intermediate) YL 4 語彙レベル1700 総語数 11000
これはGRではおなじみの JOHN ESCOTT のGR用書下ろし作品だそうです。
犯罪モノなので、ストーリーがわかりやすく Penguin Readers Level4 のとっかかりにちょうどよさそうです。
夏休みに16歳の主人公の Paul が Repsom museum で働き始めた日、10万ポンドのダイヤのネックレスが盗まれ、美術館で働いている人たちが犯人として疑われます。
今まで美術館ではそんな事件がなかったので、特に Paul は警察から目をつけられてしまいます。
このままでは自分が犯人にされてしまうと思った Paul は自分で犯人を見つけ出そうとします。
さてさて真犯人はいったい誰なんでしょう…?
これを読んで一番気になったのは、舞台になった町の警察。
いくらなんでもちょっとひど過ぎ
まるで事件の解決能力がなく16歳の言ってみればまだ子どもを疑い、その子に事件を解決してもらうなんて。
作者が思い描く警察像がそうだとしたらイギリスの警察って国民にそんなふうに思われているってことなんですかねぇ。。。