バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

キッズ・ウォー スペシャル ~これでファイナル!ざけんなよ~

2006年06月04日 | ドラマ
今井茜は仁侠肌の中学3年生。東京の全寮制フリースクール「太陽学園」で3人の義兄弟、健一、里香、浩と共に暮らしている。
 そんな中、太陽学園では、沼津に合宿に行くことに。茜は乗り気がせず行くか行かないか迷っていると、彼女の元に意外な人物が現われた。茜の初恋のひと、紺野翼だ。翼は一年前、双子の弟・一也と共に長野県・松本に引っ越したのだが、翼は家出をした一也を探しに東京に来た。さらに「一也は沼津にいるかも」と言う翼。一也は沼津に越した不良の先輩・黒田をたよってそこに行ったかもしれないというのだ。翼は結局、学園のバスに便乗し、沼津に行くことに。茜は翼との再会が嬉しくてならず、一緒に合宿に参加する。

テレビシリーズの設定をほぼ毎回無視しつつはじまるキッズ・ウォー
その最後のスペシャル。
スキンヘッドの極悪ヤンキー大山が相変わらず茜に詰め寄ってると
颯爽と翼が現れ一撃で倒す。
シリーズ5では最初、大山軍団だった文太(のち茜に片想い)
その文太と翼と茜の三角関係。
毎回三角関係。
3では翼と一平
4では翼と黒木
5では文太と一平
5では翼の存在は無視されてるが2~4までは翼が毎回最後は「お前が好きだ」
ッて言ってるのに新しく始まるとリセット。
そもそもなんで毎回茜の心は揺れるんだ?
このSPでも相変わらずだ。
ただ、ライバルのいなくなった文太は翼が現れた事でまたハラハラドキドキだ
何気に太陽学園の園長がかわってるのに全くスルー
5の主要キャラも文太しかいない。
いろいろ家庭に問題あって家に帰りたくないといってたのに
皆帰ったことにされている。
そんな最後の翼と文太と茜の関係もシリーを
これを最後にすっきり完結すりことが出来るか?