バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

#3 同性愛

2006年02月25日 | ドラマ
バスケット部主将・佐伯麻美は同性愛の女子生徒で、繭と親しくする羽村が気にくわない。体育用具室に閉じ込めたり痴漢の被害者を装ったりと、羽村を陥れようとする。レイプされた直子は数日学校を休んだ後、元気なフリをして登校するが、ビデオをネタに藤村から関係を強要される。また、千秋を病室に見舞った羽村は、樋口と千秋が抱き合う場面を目撃し、婚約者に長い間裏切られていたことに初めて気づく。

「昨日と同じように、穏やかな朝の日差しで一日が始まりを告げる
そして僕のささやかな希望といえば、明日も同じようにこの朝を迎えられる
ただそれだけだった… 」

体育館で新庄先生(赤井)が食べてるラーメンはラ王。
当時CMでてたなぁ。
相沢直子(持田真樹)にラーメンをすすめる赤井。
「ラーメン食うか?」
ここから2人は先生と生徒として仲良くなっていく。
繭の父親・二宮 耕介(峰岸徹)と始めて遭遇する羽村。
病院で浮気現場をみてしょぼぼぼぼんな羽村の元に繭が。
春は臨時の教師だ 春にはいなくなる
いっちゃやだと大胆不敵にも学校の屋上で抱きつく。

あたしがあの人突き飛ばしたの
だって見たんだもん
あの人、男の人と一緒に
やめろ
言うな、それ以上言うな…言わないでくれ
俺は何も聞かない
何も見なかったんだ…

「あの時の僕には、誰の声も届きはしなかった
君の告げる言葉が、事実であれ、真実であれ、あの時の僕には…」