バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

カオルちゃん最強伝説 番長足球

2006年02月14日 | Vシネ系統
全国行脚の旅を終え念願の“全国高校総番”となったカオル。しかし・・・うかつにも定時制高校をシメ忘れていたぁ!意気込んで乗り込んだものの、何の因果かサッカーの試合をする羽目に。今度の試合に負ければ、定時制は廃止になってしまう。「番長は学校のみんなを守るもの」生徒達の殺し文句に奮起するカオルだったが、“無敵”の彼には、サッカーにまつわる悲しい過去が・・・子供の頃、サッカーが出来ずいじめられ、トラウマになっていたのだ。そのころクラスに転校生・明美が入ってきたが、彼女はなぜかカオルを執拗に狙う。一方、“神戸組幹部”の触れ込みで島田組の客分になっている明美の父・萩原もどこか胡散臭い。そんなこんなで、相変わらずきな臭~いムードが立ち込める中、カオルは来るべき試合に向け、岸和田流の特訓を始める・・・。

爆笑シリーズ、今度はカオルちゃんがサッカーを!!
そのタイトルは「カオルちゃん最強伝説 番長足球」
でも、ボールが蹴れない。
だけど、ボールに顔が書いてあると凄まじいショートが!!
翼君もびっくりだね!
ある時は自信満々で蹴ったと思ってたらやっぱり空振りで
「どないせっちゅーんじゃ、どないせっちゅーんじゃ」とショックを受け
落ちこむカオルちゃんに爆笑。よくこんな演技が出きるな竹内 力。
でも、サッカーシーンはほとんど出てこない。
今回の倉本(田口トモロヲ)はカオルが
また旅だったと思いあっちこっちを放浪(樹海で遭難、ソ連に密入国の新聞記事が!)
そして、また島田組がカオルちゃんに襲撃される。

どないせいっちゅーんじゃ度:★★★★★
         オモシロ度:★★★☆☆