バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

チャーリーとチョコレート工場

2006年02月13日 | 映画感想 た行
家が傾くほど貧しい家に、チャーリー・バケット少年(フレディ・ハイモア)は失業中の父(ノア・テイラー)と母(ヘレナ・ボナム=カーター)、そして寝たきりの老人4人の7人で暮らしていた。そのチャーリー少年の家の近くには世界で一番大きなチョコレート工場があった。

さきに昔のを見ていた。
展開的にもほぼ同じ。
でも、昔のオリジナルのほうが貧乏さがあってなんとかチャーリーに金のチケットがでてくれと思うしおじいさんもオリジナルのほうがラブリー。
昔のと違うとこと言えばウンバルンバと遭遇するとこや最後エレベーターで空を
飛んだ後家族の大切さてきなものがふえたとこかな。
そんな部分はいらん。
ウンバルンバはこのちっちゃいおっさんのほうがいいかな?
歌はオリジナルのほうが面白かった。
オリジナルは飛んでるとこで君に工場をあげるよというくだりですんなり
終わる。そういや、オリジナルではおじいちゃんとチャーリーがガムくって空中に
浮かんで死にそうなとこがあったなぁ。
さすがに、映像はきれい。
色彩豊か。
LOFTでポストカードやポスターみてたけど綺麗なのはきれい。
一つ言えるのは新旧ともに子供の生意気さマックスはいい。
TSUTAYAで借りたらなぜかステッカーもらった。

チョコ食べたくなる度:★★★★☆
     オモシロ度:★★★☆☆