30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン3月 premier

2020-03-05 | ヴァイオリンのこと
ボウイング。どうも弓を少し
寝かせると、先弓の時右手が身体側によっちゃっているようで
まっすぐじゃなくなっている。まっすぐすると結構きつい。
加速、減速の減速は、一気に力が抜けちゃっているので
あくまで段々と。
音階は3オクターブです。5ポジくらいから左肘を
身体前に巻き込み始める。速い曲のハイポジ移動は相当
大変そう。

クロイツェルNo.13。結構楽しい曲だったので
3ページ全部やってきました!がテンポはユックリ...
特に、出来るだけ指を弦に残したまま弾こうとすると
指が限界超えて広がっているので突っ張るのなんの。
次回は付点ver。
もっとなめらかに弾きたい~。

チャルダーシュです。
一度弾いてみる。
ラルゴの部分が一番難しい。
最初の上がり部分の「ラ」手前、もっと伸ばしていいのでは
細かい音符と伸ばす音をもっと対比はっきりするように
してもいいかも。
同じメロディーの繰り返しはどうするかとかね。
テンポは気にしなくてよい、思いっきり自分流にする。
ただ、最後から2小節目の降りてくるところは
シララソソファファミのメインメロディーと前打音?
はっきり区別して。
色んな演奏聴いて、気に入ったものを参考にしましょう。
というわけで動画見ていたら、チャルダシュのLESSONという
のがあって、そこでナイスなアドヴァイスを得た。
3連符で駆け上がった後の降りて来た最後の「シ」は、A線1ポジ。
次の小節始まりも「シ」で、同じ音を弾いていたが、
ここでD線の3ポジを使って弾くのです。
同じ「シ」でもニュアンスが変わる。
いや~すごいね~ここまで考えるの。

そのあとの16分音符は、もっと右軽く。
人差し指と親指だけで持つくらいの感覚でも練習する。
4・3の指だとちょっと遅めになりそうなので、
ポジ移動して3・2にする。
途中の臨時記号入り乱れている8小節は、前打音しっかり。
この箇所はちょっと伸ばし気味にしてもよいらしい。

というわけで、また練習です!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« レッスン2月 deuxieme | トップ | アカデミー作品賞の映画2つ »

コメントを投稿