30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン2月 premier

2024-02-14 | ヴァイオリンのこと
ボウイングから、音階。
音階も3巡目ともなれば大分音程をしっかりとれるようになった...か?
しかし下がってくるときはどうしても腕の戻しが遅い。

重音はEdurの6度。低めで簡単。

RodeのNo.9。間があいていたのでまぁまぁ練習したつもり。
でも2ポジや4ポジは本当苦手。臨時記号がたくさん出てくるのも。
臨時記号がでてくるところは、基本の場合の手の形、指同士の間隔と、臨時でずらしたときの間隔の差がどのくらいかを
繰り返し指をすべらして掴みましょう。
次回はNp.10。

美しきロスマリン。
譜読みは簡単。2パートしかなく、繰り返しだから。
一弓スラースタカートのところなんですが、跳ねないほうがよい。跳ねてると
どうしても音が軽くなりすぎる。ので、
切っていくこと。
一番最初は先弓から初めて、入りの音は結構溜めましょう。
上がった最後のレは、何度も出てくるので、フラジオの時があったりしっかりビブで弾いたり、と、わけてもよいかも。

meno mossoのとこのリズム。
2小節でひとかたまりの意識。スタカートあるけどそこまで意識しないで
流れるように弾いたほうがよい。
常に弓が動いているような。

というわけで、こちらも練習しつつ、もう次の曲の準備に入ります。
次はついに、ベートーベン様!
ロマンス第2番に挑戦です。

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