30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン2月 deuxieme

2020-02-20 | ヴァイオリンのこと
ボウイングと音階。
G線の上の方はきつい。右の力抜くのを忘れないように。

重音もっかい。特に下がってきてナチュラルになるところ
指動かしすぎない、わずかな幅で音変わる。
開放弦の音とかピアノで音出したりして確認する。

クロイツェルNo.13。
付点verとスラーverで弾いて、合格。

曲です。
かなり弾きこんでたし、ビブラートもいい感じにできてた、
家では。

でもなぜかやはり堅くなってしまって、思うようなビブラートは
出来ず、なめらか~な音も出ず。速い音階がまぁまぁできた
くらいかな。。。
悲しい。この度胸の無さ? 平常心保った時の演奏と
そうでないときの演奏の落差が激しい。
でもまぁいろいろ指摘受けたけど、合格ということで!

次はモンティのチャルダーシュです。
譜読み自体は簡単。単純な曲。
人工フラジオも思ったより簡単。下の音を1の指でとって。
問題の後半、テンポ速い部分の練習だが、
まずは弓多く使っての練習をすること。
そしてそのあと、メトロノーム使用してテンポをだんだんあげていく。
弓弾むのはどうするのか?と聞くと
それは後からだとのことです。

時間かかっちゃうかな~~~でも、「テンポ遅く弾いた
チャルダーシュ」をレパートリーだと宣言するのは
私のプライドが許さないので、頑張ります。

諦めるかもしれないけど。
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