30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン9月 premier

2024-09-04 | ヴァイオリンのこと
ボウイングして音階。
そしてついに小野アンナを終えました。
実に7年強、小野アンナに取り組んでいたことが判明。
すごいね~。そういえばそのころの記録もとってあるはず。

https://blog.goo.ne.jp/mon-morancy/e/477cf20d4703e9e82a276a9ba52b8ec8

このころはまだまだ満足にビブラートもできていなかったのね…としみじみ。

でつぎはカールフレッシュに入るそう。
C durのG線だけ、D線だけ、A線だけ、E線だけ 

RodeのNo.11。
譜読みは最後まで終えた。次はスラーをきちんとつけられるように。
細かい十六符音符の繰り返しのとこなど、テンポあげたときに音が浮かないように。しっかりと。

ブルッフNo.1一楽章。
最初弾いてみるといきなり音が上ずりすぎていて、もう一回といわれる。きゃ~恥ずかしい。
導入終わってはじまる、重音シレのとこのアップ、短すぎないように。
4小節目のレはしっかり伸ばして、次のソにつなげる。
次小節のスタカート付きソも同じ。一回弓上げてよし、置いてから、弾く。

3重音連続のところ、ちょっと右の指が固くなりすぎ。
Tutti経てつぎのSoloはいい感じです!
7小節目指を4に変えたド~からの部分、溜め
上がっていく二符音符のファ二つ、クレシェンドになっているはずなのに
最後どうも音大きくできない。ので弓切ってあとのミファをダウンにしてもいいとか。でもそうすると
次がアップスタートになっちゃう。
何人かの演奏見てたけれど、ここそこまで激しく弾いていないような気がする。
もちっと考えないと。

Tempo戻って、半音ずつ上がっていくところ、ここで先弓までいく、
そのあとから前半最後までの部分は、明らかに練習が足りていない。
そして和音でとらえること。重音にして弾いてみるのも大事。あとは
前にも言われたが、1の指の音をまずきちんととること。
後半の3連符連続より、その前の十六符の方が音はとりにくいかも、とのこと。
たしかにそう思う。
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