30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン7月 premier

2017-07-14 | ヴァイオリンのこと
ボウイング~。んで2ndポジの音階やって。けっこうこれは上手くできたと思う、がアルペシオverの方、下がってくる時のソがちょい低い、なんて
ビミョウなところ言われちゃって。自分の耳じゃ全然わかりません。

そして、音階を新しい本で練習することになりました。小野アンナの
「バイオリン音階教本」
バイオリンやる人はみんなやるそうな。全部やったら終わり、というものでは
なく、プロの人も、きっとずっと持っていると先生は言っていました。
プロと一緒...!そういう言葉に訳もなくときめきます。

早速Cdurの2オクターブ音階ポジション移動あり、さらにそれのアルペジオ。
やってきてって。アルペジオは4ポジとか出てくるもん、音痴になること必至。

カイザー。この曲面白い!難しいけれど。次回まで持越しです。

発表会候補曲を弾いてみる。去年のに比べたら断然簡単ですから。
というわけで、じゃあこれにしましょうか、と決定。
あまり知られていない曲だし、先生もご存じなかったよう。
よしよし、聴いている皆さんにも下手な箇所がわかりづらいだろうという
ケチな作戦上手くいきそう。

エアバリエ。色々教わったことを今回まとめてみた。
他にもあったかもだけれどより重要な箇所を。


ちゃんとした曲らしい曲を弾けるってほんと楽しい。
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