30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン12月 deuxieme

2020-12-28 | ヴァイオリンのこと
今年最後のレッスン。
音階と、3度の重音相変わらず。重音むずかしすぎるよ~
特にハイポジション、下がっていくとこ。

クロイツェルはNo.16。3連符のところがトリルみたいなリズムにならないよう。
次回は楽譜通り。時間あれば次のも見てきてと。

曲はひさびさ新しいバイオリン教本にもどって 
ラ・フォリア。レオナルドのカデンツァverです。

テンポを保つのがやたら出来てなくて、指摘される。
次からゆっくり見ていこうと言われたが、これじゃ
また終わるの時間かかるのかも。6pもあるし。

参考に色々な演奏を聴いて彷徨っていたが、この人のが
いいかな。やはり、バロックな合奏付きだと荘厳な雰囲気
が出てすてき。白黒なのも良き。
Sebastian Bohrenというバイオリニストの方だそうです。

この人のも面白い。同じレオナルドのカデンツァだけれどラストが
より恰好よくなっている。

そういえば、チャルダーシュは前回合格しました。
というか、終わりにしたというか。
この曲で目指したのはこの人のような演奏でした。

よいお年を。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« レッスン11月 deuxieme | トップ | レッスン1月 premier »

コメントを投稿