30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン1月 premier

2021-01-08 | ヴァイオリンのこと
今年初のレッスン。

ボウイングと音階。やはりポジションそこまで上がらない音階の方が
断然楽(当たり前?)で、合格。次回はGmoll
クロイツェルのNo.16。譜面通り弾いて、合格。セカンドポジションの
音がちょこちょこあやしい。

曲です。ラフォリア、最初のテーマから、次の
休符ありを過ぎて、休符無しのパート、クレシェンドのあと
私は弓をあげていたけれど、それを挙げないで次に移行!これが
とてもよかった。
つぎにうつる前のフレーズはきもちritで。
最初の重音は長めに響かせて。
次の十六符音符のパートは、テヌートあるのでしっかりめに。
このテヌートが、いろんな場所で顔を出すのでそこをきちんと表現。
そのあと音的には十六符音符ではないが、後ろパートがそうなので
リズムを意識して。
2p目ラストの重音でのパートは、とにかく音とりの練習。
指幅を覚える。

3p目にはいる。実はここからは、そんなに練習していないけど。
難しいのが、アレグロになる最初の拍休符の箇所。
トリルを頑張ろうとすると遅くなるので、なんならトリルなし(というか一回)
でやったほうがいいかも。速さをとるか、トリルをとるか。
つぎも難しいかしょ。最初のアクセントを溜めること。クレシェンド。
4p目はゆったりだけれどリズムしっかり。カデンツァに入る前の
2行は変化を考えること。

と、こんな感じで。
で、また感染者増えて来たのでしばらくお休みすることにしました。
あ~どんどん計画がずれこんでいくよ~~
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