30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン1月 premier

2024-01-10 | ヴァイオリンのこと
2024ねんもボウイングから始まります!
ビブラートの時、隣の弦に倒れた指が触れて音がしちゃうの、気になっていたのにいつも
聞くのを忘れていた、ようやく聞けた。

角度を変えてみる必要がありそう。ようやくビブれるようになったっつ~のに、まったく私ってば...

小野アンナの音階も3週目に入ります。
クロイツェルのNo.38。最後まで弾いて。この曲、テンポよく弾けるようになったら
きれいな曲じゃないの~♪と気に入ってしまった。ただ、重音で指の移動もあるとつい
左手ぎゅっと固くなってしまうので、そこを意識して都度力抜くこと。
次はRode。

曲です。シンコペーション楽しい曲だし一度が短いから気楽に弾ける。
もっと歌う部分と歯切れよい部分の差をつけるために、
音の質を変えてみましょう。
具体的には、歯切れ良いパートでは弓をまっすぐに立てて弾く。弾みやすいし、音が
かちっとする。たしかにずいぶん変わる。このためには右手の親指をピンっと伸ばすのがコツなのだけれど、
うっかりすると曲げてしまう。ここを自然にキープできるようになればよいかも。

あとはシンコペーションってことを忘れるな!ってこと。リズム命。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« レッスン12月 deuxieme | トップ | レッスン1月 deuxieme »

コメントを投稿