30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン5月 deuxieme

2021-05-28 | ヴァイオリンのこと
音階2回目。で合格。
3度の重音、かなりのハイポジが出てくると指が攣るわ。
これはもう一回。

クロイツェルNo.20。
とりあえずスラー途中切り替えしVerで通す。
まぁOKでしょうと。次回は
8分音符4つのスラーで、付点verを2パターンでやってこいと。
トリルもついているからわけがわからなくなる。

曲です。ジプシー・ダンス。
通して弾くと、「譜読みはOKですね」
1回目はこればっか。それなりに強弱とか考えて弾いたつもりだったのに
先生の耳には届いていないのね...。悲しい。

んで、最初のゆったりたっぷりのところと、中盤、後半の差。
あと、弾き方がいまいちわからなかった、スタカート付きのグリッサンド。
なんでもゆっくりビブラートかけて降りてくる練習からはじめて、
段々速くしていきなさい、とのこと。
お化けみたいな音になってこわい。

フラジオでぱきっとした音を出すため、弓元で。
スラーかかってる二個目の音にアクセントついているときは、弓を少し押し込む。
あとは最後、しめの重音をすぐに、音外さず、とるように。

とっとと合格したい。
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