30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン10月 premier

2023-10-05 | ヴァイオリンのこと
ボウイングして~音階。
cis mollむずかし。hのオクターブはまぁまぁ。
クロイツェルはNo.37。
これ、私はスラーを殆ど意識していなかった、がもっとスラー滑らかにして、
クレシェンドを入れるようにと。
音が取りにくいところ、和音になっているので和音で弾いてみると、指の位置関係が
把握しやすい。なるほど!

曲はシチリアーノとリゴードン。
なんだか前回とあんまり変わらず...。
スラーの部分もこけつまろびつ。
あらゆるところが出来ていない!
最後のシも滑った。ピチカートにすぐ戻れず。
そしてなんなの、未だに先生の前だとビブが小さくなるの。小心者過ぎ。

それなのに先生は、テンポも上がったし、まぁ良しなんて言っちゃって。
実のところ、先生も、私がこういった曲を弾けるようになるとは思っていないよう。
譜読みが出来て、ある程度流せればこの時点では十分なんじゃないかって。
大人ですからね、こう書くと悲しいけれど、絶対、ほんとの意味で
”弾ける”ようにはならないわけです。その中で、
あがくか、さっさときりかえて次いくか、なんですね。

というわけで、私としては2週間前と殆ど変化が見られなかったことだし、
見切りをつけました。

次はまた教本に戻って
モーツァルトのソナタ K.304 の一楽章です。
二楽章は数年前に発表会でやったなぁ...
2019年でした。
https://blog.goo.ne.jp/mon-morancy/e/0fc690f5eb782db77ed4310402b4fe92
モーツァルト成分がいくらか薄めで、好きな曲。

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