30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン2月 deuxieme

2018-03-01 | ヴァイオリンのこと
さてボウイングやって~マルトレやって~。
音階。♭が4つもある~けど思ったよりちゃんとできた気がする。
やはり長調のが簡単なんだろう。次回は短調です。

カイザーNo.26。

アウフタクト的な16分音符は拍に収まるようにきちんと。
最後の重音、2分音符なので、下の2音も長めに弾いて、上2音。
横に引きぬくように弦を移動しないと音が悪い。
一回で合格です!わい!

曲に入ります。ソナタト短調。
自分の中では結構丁寧に弾きこんできたつもり、、、だったが。


こんな具合に指示をうけました。ほんと、右が大事なんですよね~。

今回出てきた手法、「音を抜く」というものです。
指板寄りで弾く。そしてビブをかける。
あとはよく言われるけど、ねばっこさ、と、肘が下がらないように。

次の楽章もざっと見て。譜読みの段階ではゆっくりやれと言われました。
確実に音程とって、と。
なんとなく、で進めてしまってはいけないんですよ。

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