30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン3月 premier

2018-03-15 | ヴァイオリンのこと
ボウイングして、マルトレして。
マルトレ、な~んかわかるようになってきたような?
引っ掛ける時はけっこういける。後、肩の力抜く。

音階。下がってくる時に音が変わるところ、手がかりの音
できるだけ指離さないようにして基準にする。
次は変イ長調。♭が5つも!

カイザーNo.27。見ただけで、こいつぁ手ごわいと
思った。案の定、音不安定もいいとこ。
臨時記号来られると特にね...
これも、不安定な音はポジ移動で中間音をとってから
目当ての音に辿り着くように。
なんとなくじゃだめよ。

次回は変則スラーバージョンやってくること。

曲に入ります。
ヘンデルソナタ ト短調。
1楽章。通してみて。なかなかイケてるっと弾いてる途中で
思ったのがよくなかったか、最後の数小節と、とくに2ポジに
なるところがボロボロ。
しかし先生は満足だったようだ...つまり色々歌えていたから。
やはり、大人スターターは正しく音程とれる域には
達しないから、せめて少しでも歌えるようにはなってほしいってのが
先生の考えなのでは、とは私の推論。

クレシェンドのところの弓の配分を教わって、
ラストの箇所を先生ともう一度弾いて、合格。

2楽章。譜読みはしてきましたか?はい。
ただしゆっくりです。やはり十六分音符でもたついてしまうので。
通して弾いてみて...
音は大体とれてる。
長い二分音符を、どうするかをよく考えてきてくださいって。
十六分音符の後ろ3つがスラーの♬は、最初の音弓大目につかって。
十六分の繰り返し、fとpをかなりはっきりさせよう。
そして右手首を柔らかく使うように。
ラストのpはただの小さいpではない。



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