私が弓道をしていた頃、一本競射や近目というのを何度か試合で経験している。一本競射とは今日のフィギュアスケートでキム・ヨナの後に浅田がが競技したように、数人が順序を追って一本ずつ射るのだ。的に中てなければ駄目で、中てた者がまたそれを繰り返す。最後まで中て続けた者が優勝となる。精神力も多いに関係するのだが、今日の浅田の場合にはキム・ヨナの点数がプレッシャーになっていたであろう。また近目というのは一つの的に順番に射るので中心に近い者が勝ちとなり、前の選手より中心に近づけなければいけない。よほど射形が安定していなければ中心に中てることは無理であるし、やはり前の選手の矢が気になるのである。初めてのオリンピックで銀メダルに輝いたということでオメデトウにつきるのではないだろうか。鈴木は8位だったが彼女にも大きな拍手を送りたい。
SONGSプレミアムを、三吉の孫にあたる私が「もち吉」の かりんとう を食べながらみていた。妻が「しわくちゃ爺さん・・・・」なんて私の顔をみて言う 「いじめられてばかりだから余計にしわくちゃになるのだ」と言い返してやった。少女を歌っている時にはこうも 「少女の LP があったけれど質屋に入れていないんやろー」妻の少女の頃はどうだったか知らないし、女の賞味期限もとっくに過ぎた妻がしわくちゃ爺さんなんていうけれども、今では 愛燦燦 どころか いやみプンプン である
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放送されていた曲はかなり前のばかりでしたがまだ十二分に賞味期限が残っていたようです 。美空ひばりの頭をみて先日の私と同じだなんて気持ちにも
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